とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

Xトロントでの仕事面接を受けた体験談 【カナダワーホリ】

こんにちは 

トロントに昨日到着しました。 とーしばブログのとしです。

カルガリーからトロントに着いたのが朝の7時くらいで、トロントのHIホテルという場所に1泊しました。 

HIホテルは3時からチェックインだったので、寝不足で少しフラフラでしたが、3時までは街を散策して歩きました。 この日は少し雨が降り天気は曇りでした。

そして 今日はXトロントというホテルでインタビューを受けました。

 

Xトロントでのインタビュー

 

【ホテルについて】

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このホテルは2018年に出来たみたいで、かなり新しいホテルでした。 有名なデザイナーがデザインしたホテルみたいで、外観はホテルというか、高級レジデンスみたいな外観でした。 ホテルの内装もレセプションやラウンジだけ見ましたが、さすが最近建てられただけあって、なかなか洗練された内装でした。

写真も大きな写真がたくさん飾ってあって、それも有名なフォトグラファーが撮ったものらしいです。 面接会場も新しく、白と黒のコントラストがきれいな場所でした。

 

ホテルのロケーション  

 

周りはスタジアムやコンベンションセンターがあるくらいで、あまりなにもない場所でした。トロントユニオンステーションから電車で20分ほどの場所でした。ダウンタウンからは若干 離れた場所にあるので、ホテルの周りは何もありません。 しかしバスや電車でアクセス可能なので、来るには不便な場所ではありません。

 

トロントに旅行に来る前にメールで面接のオファーを受けていて、その日にちょうどタイミングがあったので 運良くインタビューに参加できました。

面接会場に来る人がたくさんいるので、その日にしか面接はないみたいです。

 

だいたい大きな企業は大量募集などで、面接の日にちが決まったりしていますね

僕が過去に働いたいくつかの職場もそんな感じの面接スタイルでした。

 

2Fのミーティングルームでインタビュー

 

いざ インタビューに行くとたくさんの人がインタビューに来ていて、インタビューの前に受付で名前をチェックして、用紙とペンを渡されました。ペンで名前、住所、メールアドレス、電話番号、いつから働けるか、働ける曜日や時間などを記入して、呼び出されるまで、席で待ちます。 周りはいろんな年齢や国の人がいます。

僕みたいに若い人もちらほらいました。

待つ感じは病院で名前を呼ばれるまで待つ感じにに似てるなと思いました。

 

いざ面接へ

 

僕の番が来て面接会場へ呼ばれました。 中に入ってみると 6つくらい机と席がある場所があり、 各デパートメントごとに面接する机がありました。

 

僕はハウスキーピングだったので、その席に座りました。 まずは握手と挨拶をしてから席に座りました。 ハウスキーピングマネージャーで少し年配の細身の女の人に面接をしてもらいました。

 

その人は英語の発音からして おそらくポーランドとかロシアとか東ヨーロッパ系の人なのでしょう。 Rがところどころ入った英語発音は、僕が前いたRホテルのカフェテリアで仕事をしていて仲が良かったポーランドの女の人みたいな英語を彷彿とさせました。

 

ちょっと聞き取りにくい部分もありましたが、その人の英語を聞きながら きっと東ヨーロッパ系の人なんだろうなと思ってました。

 

面接で聞かれたこと 言われたこと

 

その女の人は僕のさっき書いたエントリーシートを見ながらさっそく面接をしてくれました。

 

【面接では主に】

 

なぜこのホテルで働きたいか?

・ハウスキーピングではどんなことをしていた    か? 仕事内容について

・このホテルについて知っていること

・どのビザで働いているか

・将来どんなキャリアを作りたいか? またはこの仕事を通して、将来のビジョンはあるか?

・今までの仕事経験について

・ 過去に働いていたホテルについて、そこで何をしていたか? どれくらい働いていたか?

 

 

などでした。仕事経験がある前提の面接だったので、ある程度 過去にハウスキーピングで働いたことがある人の方が面接に受かりやすいかもしれません。

 

面接で答えたこと

 

面接では主に自分の仕事経験やハウスキーピングでしていた仕事内容を話しました。

 

あとはどの面接でも聞かれたことなのですが、必ず面接を受ける前にそのホテルについての予習をしておきましょう。 ホテルの星の数やホテルの内装や外観について事前に調べたり、ルームの価格やホテルの歴史など、少しでも予備知識をつけといた方が好ましいです。 なにも知らないよりかは少しでも何か 知ってる方が面接に受かりやすいと思います。

 

ワーホリで複数の国にワーホリする人がいると思いますが、やはり英語圏で経験を持っていれば、他の英語圏にワーホリに行ったときに仕事経験があるということで仕事をゲットしやすいのではないかな?と思います。

 

リゾート地などはたしかに仕事経験が無くても仕事が見つかりやすいかもしれませんが、より良い条件の仕事をゲットしたい場合は仕事の経験があればあるほど有利です。

 

僕が思うにはカナダは比較的 仕事経験なくても 面接に呼んでくれたりする場所があったのですが、オーストラリアの方が仕事経験があるかないかにシビアだったような気がします。

 

面接は好感触 しかし、、

 

僕は一応 4つ星ホテルで経験があったので 面接はかなり順調でした。 面接をしてくれた女の人も僕の仕事経験を評価してくれた感じでした。 しかし、どれくらい働けるかという話になったときに 僕がワーホリビザでビザが切れるまでしか働けないと言ったときに もし長期働けるなら ぜひホテルで働いて欲しいけど、 ビザが切れるまでしか働けないなら ここで働くのは難しいと言われてしまいました。 話を聞いてみると どうやら長期で働ける人を募集していたみたいです。 きっと永住権やワークビザの方がホテルとしては好ましかったみたいです。

一応 もし採用されたら ホテルから連絡の電話がくるみたいです。

今回は残念ですが、職場の中にはワーホリビザよりかは長期滞在できるビザが必要な場所もあるみたいです。

 

働くためのビザが不採用の理由になる

 

ワーホリビザはたしかに一年働ける 旅行もできるかなり便利なビザですが、1年だけなので、期間的にも やはり働ける場所も限られてしまう部分があるなと思いました。

たしかに働く場所はありますが、ハウスキーピングやレストランやカフェやファームなど、短期で雇えて 即戦力になるような難しいスキルがあまり求められないとこに限られるなと思いました。

僕が今回 受けた面接の例みたいにホテルのハウスキーピングでも 場所によっては長期滞在者向けのビザが必要な場所があるみたいです。  

 

ワーホリビザはたしかに一年働けるビザですが、一年のリミット付きなので、働ける場所が限られますね。 そこまでレベルの高いポジションでは働けない印象です。

でも カナダ オーストラリア ニュージーランドは賃金がどこも高いので稼ぐにはいい場所ではないかと思います。