こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回は、ワーホリに行った時に、日本のSIMカードを残すのか?ということ、楽天モバイルなら、解約せずにそのままワーホリに行けるという話をしたいと思います。
僕自身、最近までこの裏技を知らなくて、僕のツイッターで相互フォローしてる方経由で知りました。
しかし、2022年7月から1GBまで0円というルールが廃止され、契約している人は自動的に適用されます。どうやらこの裏技は今後は使えないようです。
データ利用量が0〜3GBまでは、月々、税込1078円(年間12936円) となるので、日本の番号を残す場合には、月額1078円を支払って番号を残すことになります。
楽天モバイル公式サイト
https://network.mobile.rakuten.co.jp/
楽天モバイルのSIMカードを使えば日本の電話番号残した状況で、ワーホリに行くことが可能です。
中・短期留学の場合などは特に、日本のSIMカードを解約しない選択肢はあります。番号を持っておけば、帰国した時に何かのと便利ですし、解約しないに越したことは有りませんからね。
帰国してから、日本のSIMカードをまた契約するのって面倒ですからね。それに一時帰国する時もネットが無かったら不便です。
楽天モバイルの0円プランが廃止されても、短期留学や1年未満のワーホリの場合は楽天モバイルのSIMカードを残すというのはありだと思います。
楽天モバイルでeSIMを使うことで、現地のSIMカードとスマホ1台で2つのSIMを使えます。
eSIMを使うと、わざわざSIMカードを差し替えなくても、主回線と副回線でスマホを併用できるという裏技があるんですね。少し前だったら考えられない方法です。
↓iPhone だとこれらの機種がeSIMに対応しています。
- iPhone SE(第3世代)
- iPhone 13 Pro / 13 Pro Max
- iPhone 13 / 13 mini
- iPhone 12 Pro / 12 Pro Max
- iPhone 12 / 12 mini
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11 Pro / Pro Max
- iPhone 11
- iPhone XR
- iPhone XS Max
- iPhone XS
楽天モバイルの1回線目は1ギガ未満が無料だった
2022年の7月までは、楽天モバイルは、SIMカードを解約しなくても大丈夫なのかというと1ギガ未満は無料でした。
以前なら、ポケットwifi など1人で複数の楽天モバイルのSIMカードを使用していても、1台目は無料でしたが、2022年7月以後は、1台目、2台目以降も3ギガまで980円となっています。
楽天モバイル公式サイトより(2022年7月以前まで)
「Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミット シックス)」において、プラン利用開始日(課金開始日)が最も古い回線が「1回線目」となり、プラン料金(月額0円~2,980円(税込3,278円))が適用されます。
- [Rakuten UN-LIMIT VI] 「1GBまではプラン料金が0円」となる1回線目の基準は何ですか?
https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001991/
180日間(6ヶ月)使われなければ自動解約されるので注意
もし、ワーホリや留学する際に楽天モバイルを解約せずに行く場合は、180日間(6ヶ月)使われなければ自動解約されるので注意が必要です。
楽天モバイルから事前に通知は来るみたいですが、日本から海外へSMSが届かないってよくあるので、通知が海外に届くかは分からないですね。
海外に行ってる間に気がついたら解約されていたということもあるので、解約でも何回かネットに接続しましょう。
【楽天モバイル 重要事項説明書】
ご契約中であっても180日間のデータ通信が0GBおよび通話が0回の場合等において、当社から事前通知のうえ、回線の利 用停止または解約をさせていただく場合がございます。
ただし、僕自身、海外にいる時に楽天モバイルを使ったことがないので、ここら辺は、まだなんとも言えませんね。
現地のSIMカードは空港か市内で買える
まず、ワーホリで海外に渡航したらSIMカードを契約する必要があります。
たいてい現地に着いて、大きな空港ではSIMカードを売ってます。
パスポートを見せて、プリペイド式かマンスリーで契約できます。もちろん、お店でアクティベートの作業もやってくれます。空港でなくても街に行ったあとでもできます。