とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ドイツワーホリの現地申請について【ドイツワーホリ2023】

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

 

僕は、大阪のドイツ領事館でワーホリビザを申請したのですが、今考えると日本でドイツワーホリビザを申請した方が断然いいなと思いました。

理由はシンプルで日本で申請した方が手続きや必要な書類を用意するのも日本語でできて、予約も(1ヶ月先だったりするのですが)スムーズにできるからですね。

 

⇒しかし、聞いたところによると、大使館の予約が下手したら2ヶ月、3ヶ月先になることもあるので、早め早めに余裕を持って大使館の来館予約をしましょう

 

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ドイツでワーホリビザを申請する場合は、外国人局に行きドイツ語(場合によっては英語でできる場合もあります。)で申請することになります。

 

さらにドイツでは、ワーホリビザの申請にAnmeldung(住民登録) が必要になって来るのですが、ドイツはどこに行っても慢性的な住宅不足です。 Anmeldung (住民登録)できる家を見つけるのは、かなり難しいんですよね。

 

もしも、ドイツ現地でワーホリビザを申請する場合は、日本にいるタイミングで事前に住民登録が可能な家をネットで探しておくのが良いですね。(現地に来て見つけることもできますが、数週間〜1、2ヶ月かかります。)

日本にいてもドイツにいても、ドイツワーホリは申請書類を用意したり、申請予約したりしていると時間がかかるので日本のドイツ大使館、領事館申請しておいた方が効率的です。

 

 

ドイツで出会った何人かにドイツでの家探しについて聞いても「Deutsche anmeldungen sind immer schwer leider 残念ながら、ドイツの登録は常に困難です」っていう答えが返ってきました。

ドイツ人ですらAnmeldung できる部屋を探すのは難しい状況なんですよね…

 

さらに大学や大学院に通っている学生の何人かにも話を聞いたのですが、学生ですら家を探すのが困難でホステルに長期滞在して学校に通っているという人もいました。

 

なので、ドイツワーホリは現地申請出来ることが大きな特徴なのですが、日本で書類揃えて日本の大使館、領事館で申請した方が100倍いや10,000倍は楽です。

 

Anmeludung がこれだけ難しいのは、募集してる大半のWGの物件が非公式な又貸し物件だったり、1ヶ月、2ヶ月の短期だけだったり、短期間で貸している物件が多いです。

 

そして、良さそうな物件にメールしても返信が返ってこない場合が多いですし、良い物件を借りようとしても他の人との競争になるので、物件探しはかなり難しいんですよね。

 

一番良いのは、日本にいるうちにドイツワーホリビザの申請をして、ドイツに行く前に現地の家探しをある程度しておくことだと思います。

 

 

toshihsto145.hatenablog.com

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ベルリンのとあるホテルで無給トライアルをした話/ トライアルの落とし穴について 【ドイツワーホリ】

今回は、ベルリンのとあるホテルで無給トライアルをした話です。

 

オーストラリアとかだとワーホリの歴代のワーホリ先輩たちのおかげで、バンダバーグの違法ファームの存在とか、シドニーメルボルンの最低時給以下のジャパレスやカフェで働いた体験とか、何かしら知れる手段があるのですが、ドイツはそういう情報が少なくて全く分からないんですよね。

 

今回のトライアルや全てのトライアルがそういう訳ではありませんが、ただ働きで上手いように使われないために今回の話で調べたことと僕の体験談をシェアしたいと思います。

↑ネットで調べたら、どうやらトライアルといって実はただ単にタダ働きさせられる場合も多いみたいです。

 

 

僕がドイツで初めてトライアルをしたのが、ベルリン市内のいくつかのホテルにスタッフを派遣してるエージェントが紹介してくれた とある5つ星ホテルです。

 

そして指定された日にトライアルに行ったのですが、開始時間が10:00で15:30まで働きました。その時は昼休憩も小休憩も無かったです。終わり頃はハウスキーパーという仕事のせいもありクタクタでお腹も空くし…しかも無給です。

 

そしてトライアルが終わり、ふと思ったのですが、、、トライアルって聞こえはいいですが、要するにただ働きのお手伝いさんです。昼も小休憩も無しで、5時間ガッツリ働いて、僕の場合はAnmeldung(住民登録) も無かったので、どっちにしろ働き損だなって思いました。

 

ホテルにトライアルに問い合わせてみた

こうした疑問があったので、トライアルをしたホテルに休憩やトライアルでお金がもらえるか聞いてみました。 しかしホテルから来たメールの内容は「ドイツの法律では6時間以内の仕事では休憩はありません。」という説明だけで、トライアルで働いた日のお金については回答が得られませんでした。

 

僕としては、時給9€とかでいいから手渡しとかで欲しかったなって思いました。(ドイツの2022年現在の最低時給は12€)

 

そして、トライアルは通常2時間~5時間とのことでした。正直なところ5時間も働いたら立派な労働じゃないかな?(日雇いみたいな) と思いますが。

トライアルでタダ働きをするなら、せめて2時間とかにして欲しいですね。

 

もちろん、本当に入りたい会社のトライアルなら頑張ってみるのもありですが、そうでもない会社からトライアルのオファーがあった場合は、働くだけ無駄なのかな?と思いました。

 

ドイツの会社の中には、トライアルと称してタダ働きさせる会社も多いみたいなので、これからドイツワーホリにくる人は気をつけた方がいいかもしれないです。

ドイツのシェアハウス事情について /住宅不足で留学生もワーホリも部屋探しに苦労する現実【ドイツワーホリ】

こんにちは、とーしばブログのとしです。

現在、僕はドイツワーホリをしていますが、なかなかシェアハウスが見つかりませんでした。

 

僕がシェアハウスを探しているのがベルリンなのですが、どうやらベルリンは慢性的な住宅不足のようで。

ベルリンは、ウクライナ情勢による難民の流入や世界中の学生や人々が集まる人気都市ということもあり、シェアハウスは売り手市場で探す側はかなり苦労しているようです。

 

しかし、これはベルリンに限らずミュンヘンハンブルク、フランクフルト、デュッセルドルフなども同じような状況のようです。(ドイツでワーホリや留学をしてる人のブログやツイッターをチェックして知りました。どうやらドイツの住宅不足は今に始まった事ではなく、かなり前からそうだったみたいです)

 

もしかしたら、僕が住んでたクイーンズタウン(ニュージーランド)バンフ(カナダ)よりも部屋を見つけるのが困難なんじゃないか?とも思いますね。

 

この記事を書いた2022年11月時点では、ミュンヘンのホステルに滞在していたのですが。ホステルに滞在している時に知り合った日本人や他の国の留学生もシェアハウス探しに苦労していました。

 

「ドイツは大学の授業料が無料!!」など表面上の情報は、ネット上にたくさんあるのですが、実は現地に来てシェアハウス探しや高い家賃(プラスで1000€のデポジット)に悩まされる人は多いです。

 

 

家賃相場は、安くても400〜500€相場だと600~700、800€くらいします。冬はプラス100€とかで電気代やガス代が高くなる印象ですね。

 

しかも部屋があったとしても「1か月 休暇で家にいないので誰か代わりに住んでくれる人を募集します」みたいなシェアハウスの募集が非常に多いです。

なのでシェアハウスに住める期間もよく注意してチェックしましょう。

しかも入居できる時期も1か月、2か月先なんてこともあるので、すぐ入居できるルームを見つけるのは大変だなと思いました。

 

住める期間が短いシェアハウスも多いので、1年に数回 家を引っ越ししなければいけなかったという人のツイートやブログも見たので、あながち嘘ではないなって思いました。

 

ベルリンのホステルで知り合った日本人の人も短期のシェアハウスを転々としてると言ってましたね。

 

 

ドイツでは、シェアハウスを貸す側が圧倒的に有利で借りる側は、常にシェアハウスの情報をチェックしている状態でないとなかなかルームが見つからず。いざオーナーに連絡しても返事が返ってこないこともあります。

 

僕は、高城剛著「モノを捨てよ世界へ出よう」という本でベルリンは、ドイツの首都でありながら

東西冷静で西と東に分かれていたことから、家賃が安く、大きな部屋を借りやすい。そして世界中のアーティストや若者が物価と家賃の安さに惹かれて集まる街ということを本で知っていつか行ってみたいと思っていたのですが。

 

その本の情報はあくまで2011年以前のベルリンの状況であり、今とは事情が全く違うなって思いました。やはり情報は、最新の情報が大切で常に状況は変わります。

 

ベルリンはにスーパーで買える食品などは、安いかも知れないですが、シェアハウスとなると高いシェアハウスが多い上に なかなかルームが見つからないですね。しかしドレスデンライプツィヒはベルリンより安い印象ですね。家を探しやすいかは分からないです…

 

しかも、シェアハウスの募集の中には、架空のシェアルームの募集などの詐欺もあったりするので、必ず物件を下見に行ったり、安くて市内の中心部で一人部屋など出来すぎた情報は警戒するなど。

シェアルーム詐欺に引っかからないようにするのも大切だなと思いました。

 

あと、日本語サイトでユーロエステーという日本語でシェアルームを見つけることができるサイトがあったのですが、良さそうなルームが多いように見えて実際には、詐欺まがいの情報が多かったり、トラブルが多いようなので使わない方が良さそうです。

 

シェアルームを探すには?

 

僕がシェアハウスをチェックしてるのが

  • Wg gesucht

WG Berlin : WG-Zimmer Angebote in BerlinWG Berlin in Berlin

 

 

  • eBay

Wg Zimmer, Auf Zeit & WG in Berlin | eBay Kleinanzeigen

 

日本語サイトだと

  • MixB 

MixB | ドイツの住まい・宿泊情報

 

 

ですね。でもMixBはそこまで募集が多くないです。

 

家を探すコツとしては、とりあえず良さそうな物件があったら、すぐにメッセージを送ることです

そして例えばベルリンだと、常にルームの募集があるかをチェックしておく方が、より多くのチャンスを得ることができます。

 

そして、ドイツ語で

[WG Zimmer Berlin]だったり

[WG Wohnung Berlin ]だったり

というワードで調べてみましょう。

 

WGとはドイツ語でシェアハウスのことです。

Zimmerは部屋

Wohnung は、住宅のことですね。

 

ドイツでの部屋探しのコツとしては、地道に毎日チェックしてメッセージを送るしか無いのかなと思います。

 

家探し中のメンタルケアは大切

ずっとスマホやパソコンと向き合って、いつ終わるとも分からないルーム探しをしていると、だんだんとメンタルを病んでくるので、外を散歩したり、ホステルに住んでいるなら、同じルームの人やラウンジにいん人と会話をしたり、家族や友達に電話したり、何かしら息抜きをしないとメンタルを病むなって思いました。(僕が実際にメンタルをやられたので…) 

 

ホステルには、いろいろな人が泊まっているので、ベルリンに詳しい人やドイツに留学してる学生もいました。こういう人たちと情報交換するのも大切だなって思いましたね。

ベルリンは部屋探しは大変だけど、ベルリンは国際的で面白い街だと言ってましたね。

 

ドイツでシェアハウスが見つからないと…

シェアハウスが見つけれないとAnmeldung(住民登録) とSteuer Nummer (納税者番号)できないという問題があります。

これらがないと銀行の開設やビザの申請もできないなど問題になってくることが多いです。

僕は、銀行口座をN26で開設して、ワーホリビザも日本で申請して受け取ったので良かったですが、、

 

ドイツに移住したり、留学としてドイツに来た場合は、家が見つからない上に住民登録や納税者番号などの書類を申請するにも苦労するので大変だなと思いました。

 

ドイツワーホリならリゾートホテルでの住み込みの仕事を探すのもアリ

このようにドイツでは家を見つけるのも一苦労なので、ドイツワーホリでドイツに来るなら、リゾートホテルでの住み込みの仕事を探すのもアリだなって思いました。

でもけっこうドイツ語の能力が求められたりするホテルもあるので簡単ではないですね。でも不可能ではないなって思いました。

 

ドイツは、海がほとんどないので、リゾートホテルというと冬はスキー場、夏は避暑地、登山ができるエリアですね。

 

一番有名なエリアはベルヒテスガーデンですね。他にもボーデン湖などのエリアですね。ドイツはオーストラリアみたいに日本のエージェントが仕事紹介をしてくれたりするわけではなく、あくまで自力で探さないといけないので、少しハードルが高いです。

 

確かに日本のエージェントでドイツのホテルの仕事を紹介してくれるエージェントがあるのですが、インターンと称して紹介料+サポート料で60万円などと高額な料金なので、あまりオススメはできないですね。

でも、現地で住み込みの仕事が見つかれば、ルームと仕事が同時に見つかり、しかも部屋も格安で借りれたり、無料で借りることができるので一石二鳥ではないかと思います。

 

最後に

今回はドイツの住宅事情について話しました。何かの参考になればと思います。

 

イギリス入国とBRP カード受け取り【イギリスYMS 2022年版】

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はイギリス入国からBPRカード受け取りまでの話をします。

 

BRPカードは郵便局で即日受け取れた

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僕がロンドンにきて最初にしたことは、ホステルにチェックインしてYMSの申請で指定していた郵便局(Post Office )でBRPカードを受け取ることでした。YMSを申請する時にBRPカードを受け取る郵便局を指定できます。

 

僕が指定していた郵便局はBaker Street Post Officeでした。とりあえず この郵便局で間違いないのかなと思います。

  • 住所

111 Baker St, London W1U 6SG UK 

入国してその日のうちに問題なくBRPカードを受け取れました。受け取りにいくにあたり、YMSの書類パスポートを持参しました。

BRPカードは、無事にその日のうちに受け取れました!

 

イギリス入国審査でトラブルに遭う

イギリス入国の時にとらにあったのですが。

入国審査官の人にイギリス入国目的を聞かれたのでYMSでイギリスには2年いることを伝えたのですが。

 

「君のビザは3カ月しかないし、来月で切れるよ」とスキンヘッドのおじさん審査官に言われて「そんなはずないでしょう??」って会話をして大変でした。

審査官の人いわく、パスポートに書いてあるビザの期間が2022年11月までになっており、この期間だと入国できないと言われました。

 

しかし、あとから別の審査官の人が来て、ようやく誤解が解けました。要するにBRPカードを正式に受け取ってからビザが機能するのを自分も忘れてて審査官のおじさんもパスポートに記載された通りのことを言ってきたので揉めることになりました。内心ヒヤッとしましたね…

 

その審査官の人もYMS を知らなかったのか、わざと知ってて引っ掛け問題的な感じで言ってきたのか分からないですが、審査官に絡まれたらめんどくさいですね。

 

要するに審査官の人は、本当にパスポートのビザの記載通りのことを言ってきたんだと思います。

 

たしかにパスポートに貼られた紙にはvalid until 2022 November って書いてました。
「このパスポートの紙にはvalid until 2022 って書いてるから君は来月までしか滞在できない。イギリスには何の目的で来た?」ってめっちゃ言われました。


わざわざBRPカードのことまで言及しないというか。自分から説明しないとダメなのかもしれないです。あの時はYMS終わったなって思いました。

でも無事に疑いが晴れた途端に優しくなりました笑 ともあれ無事に入国できてよかったです。

 

このように、もしイギリス入国時にYMSのパスポートの記載について審査官に聞かれた時は、イギリスに入国してからBRPカードを受け取ることを伝えるとスムーズです。

 

 

ASBのアプリに再度ログインする方法/ Netcodeを使った2段階認証/ニュージーランドワーホリから帰国してからもASBを使う

こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はASBのアプリにログインする方法についてです。

 

ASBのアプリでログインするには、ユーザーネームとパスワード、そしてNetcodeという電話番号を使った2段階認識が必要です。これは例えば新しくiPhone を購入して新たにASBのアプリにログインする時などにこの問題が起こってきます。

とりわけニュージーランドワーホリから帰国して継続してASBを使用する時に問題が起こってきます。


もしNetcodeをオフにしている場合はNetcodeは必要ありません。日本に帰国した後もネットコードを受け取り続けることができます。

しかし、Netcodeを受信する場合は少し面倒で、ASBに電話で問い合わせる必要があります。

 

 

Netcodeとは? ASBの2段階認証システム

Netcodeとは、 ASBのアカウントで本人確認をするための2段階認証システムです。

Netcodeは、登録している電話番号にテキストが送信され、ASBのスマホアプリを使用で登録できます。

日本に帰国してからNetcodeを受け取るために電話番号を変更には

+64 0800 327 863 または+64 9 3063185に連絡します。

 

日本に帰国してからNetcodeを使用できるのか?ということですが。

ニュージーランドの電話番号がある場合は問題ないですが。すでにワーホリが終わって帰国している場合は受け取れなかったりするということもあるようです。

なのでここらへんは要確認です。

 

ワーホリや留学で航空券を予約するならスカイスキャナーとエクスペディアの組み合わせがオススメ

こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はワーホリや留学で航空券を予約するならスカイスキャナーとエクスペディアの組み合わせがオススメという話をしたいと思います。

 

僕は、スカイスキャナーで検索した航空券は、直の航空会社かエクスペディアで予約するようにしてます。できるだけそれ以外の航空券の代理店は使かいません。それに安いと言ってもせいぜい数百円〜数千円の差なので。

 

エクスペディアは、アメリカ発のオンライン旅行代理サービスを行っている会社のことです。日本だけでなく世界各国に24時間でweb予約を受けており、手ごろな値段で航空券を購入することができます。

 

 

エクスペディアが良い理由としては、何かトラブルがあった時に対応が良かったからですね。アメリカの大手予約サイトなので、他の予約会社よりも対応がしっかりしていると思います。他の航空券の代理店だと電話の対応でかなり待たされたり、直接 電話で航空会社に問い合わせるように言われたりしたからです。

 

エクスペディアは、僕がカナダワーホリの時に航空券を予約をキャンセルして予約し直した時は日本語で対応してくれたりと対応も良かったです。カード払いもスムーズでした。大手なので対応も慣れてます。

もちろん、どの航空会社を予約するかにもよるので、エクスペディアだけの対処だけでなく、その航空会社にもよります。

 

しかし他の会社で航空券を予約した時は、問い合わせ窓口がよく分からない国だったり、対応が遅かったり、めんどくさかった記憶があります。

なので、Skyscanner で予約する時には、エクスペディアか航空会社のサイトを使っていますね。

 

 

ライプツィヒで有名なゴーゼビールを飲んでみた

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こんにちは、とーしばブログのとしです。今回はライプツィヒでしか飲めないと言われるゴーゼビールを飲んでみました。

ゴーゼビールはレストランやパブでも飲めますし。もっと気軽に飲みたいならライプツィヒ市内にあるREWEなどのスーパーマーケットで売ってるようです。

僕はドイツのスーパーマーケットREWEで買いました。値段は1.87€で他のビールよりかはちょっとだけ高めです。

個人的にはゴーゼビールは他のビールよりすっきりとした味わいで好みの味で美味しかったです。

 

GOSE ビールとは?

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ゴーゼビールはハルツ地方発祥のビールで、大量の塩とコリアンダーなどのスパイスでフレーバーをつくるのが特徴です。

ゴーゼビールの発祥は、10世紀頃のゴスラーだと言われており、ゴスラーの近郊のランメルスベルク鉱山では古代ローマ時代から鉱山での採掘が行われていました。

 

そこで働いている労働者にとって必要な、塩分、ミネラル分と水分を補うために今のゴーゼビールができたと言われています。

つまりゴーゼビールは、失われた塩分やミネラルを補うための いわば労働者の栄養ドリンクといったところでしょうか?

ちなみにハルツ地方にはブロッケン山は魔女の伝説がある場所で、そこで行われるワルプルギスの夜ゲーテの小説ファウストでも登場します。