とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

英語を学ぶなら安い費用で最大の効果を出せる場所

こんにちは、とーしばブログのトシです。

今回は英語を学ぶ国でオススメの場所についてです。

結論から言うと、 今の時代、アメリカやイギリスじゃなくてオッケーです。

英語をイギリスやアメリカで学んで、本場イギリスやアメリカで 学びたいって意識がある人もいると思います。正しい英語はアメリカ英語 イギリス英語で、本場で学ばないと身につかないとか 、これはこうあるべきという観念があるかもしれません。 

 

しかし、今はわざわざ アメリカやイギリスに行って高い費用を払って勉強する理由はあるでしょうか?

その高い費用はなぜ高いのでしょうか?

アメリカ英語やイギリス英語をマスターするための対価として高いのかもしれませんが、どちらかといえば 人件費や物価が関係していることが大きいと思います。

 

ニューヨークやロンドンで留学すれば自ずと物価や語学留学での費用は高くなるでしょう

もちろん 十分 お金に余裕があり  どうしてもアメリカやイギリスに行って短期でも長期でも滞在したい理由があれば、それでいいと思います。旅行でなく語学留学としてアメリカやイギリスがいいという理由があれば それもアリです。

僕はしっかり目標や やりたいと思うことであれば 大賛成です。

ただ 英語を学ぶなら、アメリカやイギリスの方が本場だし いいと思うとか、なんとなくぼんやりした理由ならオススメしません

 

アメリカ イギリス→英語を学ぶ場所みたいな

 

 

英語を学ぶこと自体も、なんとなくやった方がいいからとか、将来不安だから、先生や親が 大企業に就職するため英語力が必要って言うからとか 周りがそうしてるからとか なら英語を学ぶこともオススメしません

本当に自分の興味のあることにフォーカスしましょう その方があなたにとって、何倍も役に立つと思います。

 

 

そして、ただ英語を学びたい だけなら わざわざアメリカやイギリスの語学留学をして、高い費用を出す必要があるでしょうか?

 

フィリピンやマレーシアであれば半額以下で学べるわけです。

 

英語をある程度レベル上げをしてから アメリカやイギリスに行くというのも 手だと思います。

なにかを習得するにはある程度時間をかけないといけないわけですが、 あらかじめフィリピンやマレーシアでレベル上げをしておけば 、 いざアメリカ イギリスに行ったときにも、ある程度のレベルからスタートできますし、もしかしたらアメリカやイギリスでしかできない体験をすることに時間もお金もフォーカスできるわけです。

 

ぶっちゃけ 英語だけ学びたいなら 安い費用で最大の成果を上げるためにフィリピンやマレーシアを選んだ方が賢い選択だと思ってます

フィリピンはフィリピン人の先生でしたが 全く問題なかったですし さすがアメリカのコールセンターが集中してるだけあって日本人にとって比較的 綺麗な聞き取りやすい英語 でフレンドリーに授業を進めてくれます

マンツーマンなので自分のわからない場合を集中して学ぶことができました。

マレーシアではほとんどがイギリス人の先生と一人 マレーシア人の先生がいたくらいでした。

そしてマレーシアの学校はELC マレーシアという オーストラリアに本社がある語学学校でオーストラリア本社で提供している授業内容をマレーシア価格で受けることができました。

 

あとはワーホリ をしたい人にもフィリピンやマレーシアでレベル上げをしてから ワーホリをした方が

とくに仕事のチャンスや

求人やシェアハウスの情報収集の能力など

日本語も英語も使えるか

日本語しか使えないかでチャンスの幅は断然広がります。

 

たとえば ランニング大会があって 事前にランニングのトレーニングをしてきた人とぶっつけ本番で走る人とは 結果も違いますよね?

ぶっつけで走った人はそれなりの成果しか出せないでしょうし、 トレーニングをしてきた人は費やしてきた時間の分だけ相応の成果を出せるでしょう

 

普段やってた以上の成果はなかなかだせないと思います。

 

オーストラリアやニュージーランドにワーホリ に来て 気づいたんですが、 わりと日本人で英語もまともに話せずに来る人がわりといて 

結構 日本語に求人や日本語でシェアハウスを探すから どうしても日本人が集まりやすい

 

そして集まる人どうしもあまり英語が得意でない人同士が集まってしまう

集まった人は日本語の情報をもとにして集まってくるわけです。

もちろんある程度英語が話せる人も日本語の情報を頼ることもあると思いますが

 

ワーホリはある意味 年齢規定 以内ならだれでも来れるだれでも取れるビザなので、 正直全く英語が出来ない人でも来れます

仮にTOEICで何点以上とかいった制限があればある程度のレベルの人しか入って来ないと思いますが、 ワーホリビザは自由度が高いので

自分次第でどうにもなるんですよね

極端に言えば 一歩も外にです ずっと家でゲームしてるとか、テレビ観てるとかも可能なんです。

自分な部分が多い分だけ自分でどうしたいかを考えた方が充実度は高いでしょう

英語を伸ばしたいと思いワーホリ に来る人も多いですが、

わりと中には英語が全くできなくても 来ればなんとかなると思う人や 現地で語学留学に通えばいいと考えている人も中にはいます。

正直 もったいないですね あらかじめフィリピンやマレーシアで英語力を上げていれば 現地企業で働くチャンスも増えますし オージーやキウイやブリティッシュとも会話できるチャンスが増えます。 わりと彼らは現地企業で仕事すれば彼らと友達になるチャンスは増えますし、日本ではほぼ出会わないような国の人ともチャンスがあります。

 

シェアハウスを英語で探すだけでも日本人以外の人とシェアハウスに住むことができます。

たまに日本人同士で英語しか喋らないって言うポリシーを貫いてる人もいますが

それは日本人しかいないって言う環境に置かれた場合であって、

ハッキリ 日本人がゼロまたは数人ぐらいの環境にいれば、 

正直 英語オンリーで生活するのはそんな難しくないです。 

僕はほとんど ワーホリ のなかで、日本人が僕以外いないって環境で過ごすことができましたし、本当に貴重な経験となりました。

オーストラリアとニュージーランドの現地企業で働いた経験も自分にとって大きな体験です。

あるいみ衝撃的な体験でした。 超超ホワイト企業でした。

多分日本にいただけなら 東大とか早稲田とか高学歴じゃない人だったら絶対に働けないくらいなホワイト企業

(これは言い良すぎかもしれません )

僕は高学歴じゃないですし、 そんな大企業に勤めた経験がないので比べよがないですが、

もしかしたら日本のホワイト企業よりホワイトかもしれません。

 

 

スタートが違うだけで、全く違う経験ができるので、安い費用でワーホリ で最大の成果を出すのはいい選択だと思います。

正直 今の時代わざわざ アメリカやイギリスに行って高いお金を払わなくても フィリピンやマレーシアで安いコストで学ぶこともできます。

英語のレベル上げをしてから イギリスやアメリカに行くことや オーストラリアやニュージーランドにワーホリ に行くことも重要な戦略だと思いますね。