とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

フィリピンでの体験

フィリピンでの体験

語学学校での集団生活やフィリピン人の先生や街での光景は自分にとっては、とても新鮮でした。

日本で今まで生活してきて高校卒業後は、三年間日本の会社で働いていました。

当然 フィリピンでの体験は僕にとっていろいろポジティブな意味でもネガティブな意味でも新しい体験でした。

 

日本以外の国の人との共同生活

 

今までは両親と過ごしていたので、 共同生活は初めてでした。

フィリピンの語学学校は韓国や台湾からも留学生が来ていたので 彼らとの共同生活になりました。

もちろん その中で仲良くなった 日本 台湾人 韓国人の友達とよく出かけたりしていました。

その中で以外と日本以外について知らなかったり、 韓国人ってテレビやインターネットを見てると半日で怖いイメージがあって 最初はどうなるか心配でしたが、案外 韓国人の友達はとても親切でした。

あくまで僕がフィリピンの語学学校にいた時の話ですが、親日と言われている 台湾人よりもむしろ

韓国人の方が親日というか日本に好感を持っているように思いました。

もちろん 、日本をよく思ってない人もいるかもしれませんが、少なくとも僕が知り合った 韓国の友達はとてもフレンドリーで親切でした。

 

フィリピンで見た貧困

 

これも、いろいろと考えさせられる経験でした。10代の子供や小さな子供がやってきて 物乞いにやってきたり、タクシーに乗っていたとき ちょうど信号や渋滞で車が止まってるときに 子供が物乞いにやって来たりしました。

その子供は十代の女の子で背中に子供を背負って 物乞いにやってくる光景は日本で育った僕にとってはショックでした。

 

セブでの留学で夜中に空港からセブ市内に着いたんですけど、ピックアップで来たマイクロバスに乗って  初めて見るスラムの光景は衝撃的でした。

とくに外で人が通りや建物の外で雑魚寝してる光景がショックでした。

日本ではそこまでの貧困を見たことはありませんでしたし、自分にとって忘れられない光景でした。

世界は国の数だけいろんな世界があると感じました

 

ある意味 日本以外で生活していろんな体験をすることは日本について考えることも世界について考えることにもつながるように思います。