とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

バンクーバーのマリファナ事情について マリファナが合法化された国

こんにちは、とーしばブログのトシです。 カナダでは 2018年 10月17日からマリファナが解禁されました。 

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日本では禁止ですが、海外ではマリファナが合法化している地域があります。

今回はマリファナ解禁の街バンクーバーで感じたリアルについてお届けします。

 

バンクーバーにあるマリファナショップ

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バンクーバーの街では普通にマリファナを売っている専門の店があったり、専用のグラインダーや巻紙なども売ってたりします。

 

ヨーロッパに行った時は、普通に市場でマリファナ入りのグミやチョコレートを売っていたのを見かけました。子供が謝って食べるなどの事故が起こるので、僕としてはマリファナ入り食品はどうかなと思いますが、今後の世界の流れとしてこういう流れがあるのは事実です。

 

日本人が吸うのはもちろん違法行為

 

もちろん日本人が吸うと、現地では逮捕されませんが、帰国した時にマリファナを吸ったことが発覚すると捕まってしまいます。

❌バレないからと言ってワーホリや留学で手を出すのはやめましょう。

マリファナの匂いはオーストラリアにいる時にヨーロッパ系のワーホリの人が吸ってたのを初めて見ました。

たまにオーストラリアやニュージーランドでもシェアハウスや街中でも匂いがします。ハウスメイトで葉っぱを吸ってる人がたまにいます。

 

 ワーホリ歴が長くなると誰かが葉っぱやってるなって、わかるくらいマリファナは独特の匂いで分かります。

 

たまにブログとかで葉っぱをやったことを書く人がいますが、日本では違法行為なので堂々とマリファナ吸ったということを書くのはどうかなと思いますね。

 

葉っぱでチルする行為は、日本で合法化されていないので海外だったら大丈夫だろうと軽い気持ちでやるのはオススメしません。

 

マリファナの香りがするバンクーバーの街

 

バンクーバーにいて気づいたのが、バンクーバーの市内を歩いているとわりとマリファナの匂いがします。これは合法化の影響が大きいかもしれないですね。合法化により白昼堂々とマリファナを吸う人がいるからかも知れません。

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オーストラリアやニュージーランドでは、そこまであからさまにマリファナの匂いがするということはありませんでした。

 

しかし、バンクーバーの通りで頻繁にマリファナの匂いがするのは少しうんざりします。 僕はもともとタバコは吸わないので、タバコもマリファナも好きではあるません。

マリファナも喫煙エリアとかがあればいいのになと思いますね。

 

日本と海外のマリファナのイメージの違い

 

日本では、マリファナはただ単に危険なイメージです。よく芸能人が大麻を所持していたり、吸っていて逮捕されるニュースをよく見ます。 

 

しかし、マリファナの実際の感じはタバコの一種みたいな感じです。日本とは違い合法の国もあるので良いか悪いかは国によってかなり違います。

 

海外だとアーティストとかが葉っぱを吸ってインスピレーションが降りてくるとか言いますよね?

マリファナでチルする人が多いのは事実で吸う人はわりと普通にやっています。 僕が働いていたホテルでもカナダ人の同僚で吸っている人はいました。 そしてマリファナは医療用大麻としても使われています。海外ドラマなんかでもたまに出てきますよね?

 

ワーホリ経験が長くなるとマリファナはただ単に犯罪だったり危険なイメージではなくなりました。

法律や国の考え方でかなり変わるものです。僕にとっては、そういう体験や知見も考え方も視野を広げるきっかけになりました。