こんにちは、とーしばブログのとしです。
ヘイスティグストリートはバンクーバーの中でも治安の悪いことで知られてて、通りにホームレスがたくさんいることで有名です。
今回は、バンクーバーにいた時の金曜日の夜10時頃にヘイスティグをバスで通り過ぎた時の体験について話していきたいと思います。
ヘイスティグ通りの中で治安が悪くなさそうな場所
よくヘイスティグストリートは危ないと言われていますが、 東側のヘイスティグは至って普通でした。
バスの中から見ただけですが、東ヘイスティングは、いわゆる普通の通りで時間帯的にあまり人が多くないですが、 コンビニや郊外にありがちなレストランやショップがある程度の普通の通りでした。 ここでは、あまりホームレスも見かけないです。よくある普通の郊外の通りに見えました。
打って変わって孫文中国庭園のあたりに差し掛かると、、
ヘイスティグの様子が急に変わってきたのは、孫文中国庭園あたりに差し掛かったときのことです。
この辺から、異常なくらいホームレスや浮浪者がたむろしてる光景を目にしました。
日本では見ない衝撃的な光景でとてもショックを受けました。 金曜日の夜だったので、ちらほらですが 一般の人も歩いていましたが、 僕はあまり歩きたいとは思わなかったです。
本当にたくさんの浮浪者というか、ホームレスみたいな人がたむろしていたり、 何か話をしてたり、座り込んだり、そんな人だらけでした。
ガスタウンあたりに行くときは、このヘイスティングにも近いので注意が必要だと思います。
ガスタウンあたりのヘイスティグに停車したときに、見るからにオカマというか ゲイみたいな2人組がバスに乗ってきました。時々、奇声をあげたり、なにかわからないことを叫んでたりしてました。
現地にいる友達によると、ホームレスや変な人もバスに乗ってくるので注意が必要らしいです。一応、距離をとっておいた方が無難でしょう。
ヘイスティグ通りとガスタウンあたりには気をつける
ヘイスティグは危ないと言われていますが、実際には、ガスタウンあたりのヘイスティグ通りとガスタウン周辺が危ないです。
ネットの情報でも、ヘイスティングストリートは危ないと書かれてますが、 ただ単に危ないというのはどうかなと思いました。
僕が感じたのは、ヘイスティグ通りの中でもガスタウン周辺が危ないということでした。
みなさんも何かトラブルに巻きこまれないよう充分注意して、楽しいワーホリ生活を送ってください。