とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ワーホリで英語環境の作る方法/ 英語力が低い状態でワーホリに行った場合

こんにちは、とーしばブログのとしです。今回はワーホリや語学留学での英語環境の作り方を話したいと思います。

今回は上手く、英語環境を作る方法について解説します。

せっかくワーホリや留学に来て、日本語ばかり喋って英語を使う機会がなければせっかく海外に来ても英語が伸びません。

だからと言って、そこまで極端に日本人を避けなくてもいいかなと思います。日本人でもワーホリ来てる人で面白い人はいますからね。

 

英語が、あまりできない場合は英語環境を作るのは大変だと思いますが、 シェアハウスなら多少は英語環境を作るハードルが下がるかもしれません。英語環境も作りつつ ほかの日本人ワーホリの人ともある程度付き合いを持つのが理想ですかね

 

職場 シェアハウスで 英語コミュニティを作る

自分がどこのコミュニティにいるかよって 英語環境か日本語環境かが変わってくると思います。 

代表的なコミュニティとして、職場とシェアハウスでしょう どっちも英語環境だとベストですし、 海外の彼氏彼女がいれば英語を使う機会が更に増えるでしょう。あとは普段 遊ぶ 友達やチャットする友達が英語環境などなど

 

シェアハウスでたくさんいろんな国の人々と生活すれば英語環境になります。 片方でもいいわけです。

職場は英語環境 もしくはシェアハウスは英語環境などなど

ハードルとしては

彼氏彼女  職場 シェアハウス 海外の友達 海外のチャットの友達など、人により難易度の順位が変わります。複数あればベストですし、 一つか二つでも英語環境を作ればいいと思います。

今回はとくにシェアハウスと職場のコミュニティについて中心に話します。

 

 

ワーホリも留学もある程度、英語力がある人に有利

ワーホリに来る前に基礎の単語や文法などを英語の勉強をしたり、 ミートアップなど日本で開催される英語のイベントに参加したり、タンデムやハロートークなどで海外の友達と英語を勉強したり、フィリピンやマレーシアなど留学費用が安い国で英語力を上げた方が ワーホリに来て英語環境を作るにも有利ですね。

 

せっかく海外に来てるのに日本人しか友達しかいないというのは もったいないですが、ある程度なら日本人のほかのワーホリの人達と話してもいいと思います。

僕のなかでは、海外の友達もつくりながら 日本人の友達も3人から5人 6人くらい いるのが理想だと思います。

ある程度は日本人の友達とも交流するのがいんじゃないかなというのが僕の意見です。

 

どこでも海外の大きな街なら 基本的に日本人の人がいるわけですし、なかには話してて面白い人はいます。 海外に来てるからには 海外での面白い経験も話ができますし、思考が似てるから話しが合う人も多いと思います。

たしかにある程度は日本人だけでなく、いろんな国の人と話をした方がいいと思います。

 

英語力があれば英語環境が作りやすい

英語力がある程度ある方が英語環境を作りやすいです。 日本人が少ない環境を作るには 英語力があった方が有利です。仕事探しもシェアハウス探しも英語ですれば英語環境になりやすいです。

 

日本人がいても全てが日本人のシェアメイトというわけではないですし、いろんな国のシェアメイトと話すことができます。

 

どんどん人に話しかけて行ける積極性があれば更にいいでしょう。実際に仕事面接も仕事のやりとりも英語です。

シェアハウスにしても日本人が少ないといことは英語でやりとりをしないといけないです。

英語があまり得意でなければ英語環境に入っても生活が大変だと思います。

 

英語力が低い状態でワーホリに行った場合

全く英語ができない状態でワーホリや留学に来ると海外に来ても日本語環境になる可能性が高いです。英語があまりできない状態で英語環境で仕事するのは大変だと思います。

できなくはないと思いますが、英語力を上げる努力は必要かと思います。どっちみち ワーホリ来る前でも来た後でも英語力を上げるための勉強が必要です。

 

英語力が高いほど日本語より英語を使える環境を作りやすいです。

英語ができれば、仕事やシェアハウスでのやりとりもスムースに行くでしょう。

 

ワーホリは英語力が高くなくても海外生活できる 

逆にメリットとして、英語力があまりない状態でもうまく日本のコミュニティを活用すれば海外生活は可能です。

 

シドニーメルボルンオークランド バンクーバートロントなど、大きな都市には日本の求人や日本語でシェアハウスを募集してます。

 

もちろんジャパレスでも日本語で募集してるシェアハウスでも 英語を使うチャンスはあります。ワーホリに来て、なにもかもが日本語というわけではないでしょう。

 

英語力がないと海外でワーホリできないわけじゃありません。 ワーホリは一年ありますし、 たくさん英語圏でワーホリができるので ワーホリをしている中で英語力を上げることもできます。 最初は英語環境が難しくても徐々に英語力を上げて 最終的に英語環境をゲットすることも可能です。

いろんな日本人のワーホリの人達に会いましたが 英語が上手な人は複数の国でワーホリしていました。

 

英語でシェアハウスを探すだけでも英語環境が作れる

ワーホリに来て、英語でシェアハウスを探すだけでも 英語環境を作りやすいと思います。

仮に職場はジャパレスでも シェアハウスが英語環境であれば、 半分日本語環境しかないとしても 半分は英語環境を作ることができます。

 

英語で仕事をゲットするのは 少しハードルが高いですが シェアハウスは英語でハウスオーナーと英語でやり取りしないといけませんが、仕事よりかはシェアハウスの方が探しやすいでしょう。しかし 英語でシェアハウスを探すにも 英語がネットに載ってる シェアハウスの内容やシェアハウスに入ったときにオーナーとやりとりができる英語力は必要です。

なので何かトラブルがあったり シェアハウスでの生活で必要なことも英語のやりとりになります。

英語環境で生活するにしても 前提として 英語力があった方が有利ですね 

 

英語でやりとりが出来ない場合は英語の勉強が必要になります。

 

日本人環境は嫌だって人はなるべくワーホリや留学のスタート地点でどれくらい英語力があるかで今後のワーホリ 留学が違ってくるでしょう。

 

英語環境はあくまでアウトプット

ワーホリや留学で英語環境を作ることは大切ですが、あくまで英語環境はアウトプットの場です。

インプットとのバランスが大切でないかと思います。  英語環境があるけど インプットがなければ英語はあまり伸びないのではないかなと思います。

例えば、英語の単語勉強や文法の勉強や英語の曲を聴いたり、英語字幕で映画や英語の本を読んだりするなど、 英語力上げるために大切です。

アウトプットとしての英語環境とインプットのバランスをうまく取りましょう。