とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

リムロックホテルの仕事について【カナダワーホリ】

こんにちは、とーしばブログのとしです。

現在、バンフのホテルで働いています。 僕はバンフにあるリムロックホテルで働いてます。 タウンから離れてるんでちょっとアクセスが悪いですが、バスが運行しているのでそこまで不便ではありません。

 

ハウスキーピングの仕事内容

今回もハウスキーピングの仕事をしています。仕事内容は前働いてたとこと そこまで大きく変わりません。 ルームがサービスルーム アライバルルームあって、それをひたすら掃除します。四つ星ホテルだからか、少しルールが多いのでめんどくさいです。メリットとデメリットがそれぞれありますね。

 

仕事内容はホテルのルームをひたすら掃除することです。 時給は16ドル 税引きでだいたい13.50ドルほど、給料は二週間に一回です。これはどこでも変わらないと思います。

 

ハウスキーピングの仕事時間

仕事は8:30〜5:00くらいまでです。 今は忙しくないので仕事時間は8時間あったり無かったり、日曜だけ9:00〜5:30までです。

でも基本的に残業はNGの職場なので、残業は発生しません。 これはメリットでもあり、デメリットでもあります。

 

リムロックホテルの仕事のメリット

 

【スタッフミール】

スタッフミールが朝昼晩付きます。 朝はカフェテリアにパンやシリアルがあります。 ランチは無料で、ディナーは基本的に5ドル+タックスです。 1日5ドルでスタッフミールが食べれます。

あとはジュースサーバーがあり、コーラやジンジャエール、あとは何種類か他の炭酸飲料と紅茶やコーヒーがあります。あとはミルクもあります。あとはパンは無料です。 あとシリアルも何種類かあります。  

スタッフミールは肉と野菜やお米やフルーツなど、ホテルの仕事にはだいたいスタッフミールが付きます。 もちろんつかない場所もありますが、 ホテルの仕事のメリットはバランスの良い食事が食べれることですね。

 

【スタッフ寮】

スタッフ寮がホテルの中に付いてます。 寮はホテルのルームの大きさとほぼ同等、しかし寮ななで、そこまで豪華ではなくわりと普通の寮です。 でも部屋の大きさや作りはホテルと同じです。  3人シェアだったり、4人だったりします。  あとシャワーバスルーム付きです。 

あとは小さな冷蔵庫付き。

ホテルの中にあるのでエレベーターだけで職場に行けるのがメリットです。 ほぼ1分か2分くらいで職場に行きます。 

ギリギリまで寝てから仕事に行けるのは本当にメリットです。あとは無料のWiFi も付いています。

 

 

【シャンプーアメニティ】

シャンプーや石鹸なども使ったやつならもらえます。 あとはティッシュペーパーやトイレットペーパーも使い済みを無料でもらえます。 これもホテルで働くメリットですね

 

【バスパスが無料】

バスパスももれなくスタッフ用にもらえます。仕事を辞めるときに返します。 

 

【ジムとプールとマッサージディスカウント】

ホテルに付いてる、ジムとプールとマッサージディスカウントです。 たしか35ドルくらい?

 

ハウスキーピングなのにネイティブ率が高い

今までいた職場では、たいていネイティブと一緒に仕事はほぼありませんでした。 これはオーストラリア、ニュージーランドの経験ですが、だいたいローカルの仕事でもハウスキーピングのような下っ端の仕事は、アジア人や英語圏ネイティブ以外のヨーロピアンでした。

仕事の上層に行けば行くほどネイティブ率が高くなります。だから必ずしもローカルの仕事をしていても、全ての仕事でネイティブと働ける保証はありません。

だから、バンフにあんホテルでは、異様に英語圏ネイティブが多いです。

オーストラリアでは、ほぼ出会うことがなかった、オーストラリア人やカナダ人 (同僚は主にカナダ東部に住むカナダ人です。ケベック人やトロント人やマニトバ人など) あとはアイルランド、イギリス人 とフランス人ドイツ人など、 とりあえず今までワーホリで無かったかなり高いネイティブ率です。 

 

リムロックホテルの仕事のデメリット

 

【いろいろと仕事のルールが細かい】

 

四つ星ホテルだからか、このホテル特有なのかルールがやたら細かいです。 仕事は続けるかどうするのか、今はどうするか考えてます。なんかスタッフへの縛りというか ルールが決められてるのが割と面倒です。なれたらなんとも無いのかもしれません。 前回ニュージーランドで勤めたホテルも四つ星でしたが そこまで細かいルールはありませんでした。 スーパーバイザーが変なルールを一時期よく作ってましたが、無くなりましたね。 前回勤めたホテルの影響からか正直今回勤めてるホテルのルールの縛りとかは僕からしたら、面倒くさいです。

 

【ルームを始めた時間を書かないといけない】

アライバル、サービスルームで始めた時間は必ず記入しないといけないです。 これはちょっと面倒です。 

 

【男性は朝にシェービングをする】

必ず朝にヒゲをシェービングしないといけないというルールがあります。

正直僕は、朝はギリギリまで寝たいし、朝は忙しくてめんどうなので夜にシャワーのときにヒゲを剃ります。それから朝仕事にいきますが、このルールはめんどくさい。

 

【8時間しか働けない(2019年1〜2月現在)】

これはメリットでありデメリットです。 8時間ちょうどに終わらないといけないので、シーズンでないときは、あまり稼げないかもしれません。今だけかもしれませんが、やたらと時間に厳しいです。アライバル ルームがめちゃくちゃ多いとでも 8時間までしか働けません。 だからたいていはヘルプで来てもらって、ベッドメイクをしてもらったりしてます。 しかし仕事の量が多くてしかも時間厳守はかなりストレスで気持ちに余裕がありません、、オフィスで定時になる時間までにサインアウトしないといけないです。

忙しくないときは楽なんですけどね。

仕事が多すぎときは正直言って終わらないです。

 

【やたらアライバルルームが多い】

これはさっきの話の続きですが、アライバルルームが多いのでけっこう大変です。忙しいときは普通に10アライバル とかあります。

ハウスキーピングはけっこう疲れます。 8時間しか働けないので終わらない場合はヘルプが来たり、ルームを次の日に繰越にしますが、疲労もたまるし、仕事の忙しさでストレスも溜まる。僕は2年ハウスキーピングやってますが、

経験者でも大変です。初心者だとさらに大変かもしれません。

個人的には多くても、アライバルの数は6か7アライバルくらいが目安のように感じますね。

 

【シーツの種類】

シーツの種類がいくつかあり、クイーンベッドとキングベッドと二つありますが、シーツの大きさが微妙に違うので折りたたんでストアルームに置いてるときはよく間違います。 

それに数種類 シーツがあるのでやり方も少し違います。

あとは冬特有なのですがベッドのシーツとピローケースを剥がすときに発生する静電気も厄介です。ゴム手袋をして対策しています。

 

【ゴミの仕分け】

アルバータ州特有のルールかもしれませんが、

プラスティックやワインの瓶や紙コップなど、分けないといけません。 

 

【ペットルーム 】

これもまたアルバータ州特有かもしれません。

犬とゲスト用のルームがあるのですが、ハウスキーピング側からすれば大変です。 シーツ ベッドカバー、 タオル、ピローカバー、ピローケース全て 特別なカゴに入れます。

 

【ラウンジ】

ラウンジがスタッフ寮についていて便利ですが、夜11時以降は注意しないといけないです。

見回りでマネジャーが来るのですが、最後の人は火のチェックやゴミやいろんな管理を任されるので面倒です。 何か問題があれば責任を負わされることになるのでラウンジは11時前には使わない方がいいでしょう。

 

【ルームメイト】

ルームは3人シェアになるので、人によってはストレスになります。 人によっては四六時中電話したり 大音量で音楽を流したり、ユーチューブや映画をイヤホンなしで見たり、部屋が散らかってたり、シェアルームはストレスになります。1ヶ月330ドルほどで住めるメリットはありますが、シェアルームはストレスも溜まります。

 

 

【仕事のゲットの仕方】 

仕事はindeedでゲットしました。 定期的に募集されてますが、英語がある程度できた方がいいでしょう。このホテル以外でも いろんなホテルが募集してますので、バンフでの仕事探しにチャレンジしてみてください。

 

追記:  2020年現在の状況(マネージャーが変わってた)

 

2020年2月にカナダのタックスリターンの申請の時期なんですが、働いてた会社からT4という給与明細が必要なんですね。

それでリムロックホテルのマネージャーにT4のフォームを問い合わせたところ、対応してくれたマネージャーが変わってました。

 

前はライリーって人だったんですが、別の新しい人になってました。

わりと会社の空気感や仕事のノリとかってマネージャーやスーパーバイザーなど 上の立場の人の考え方で変わるんですよね。僕が働いてた2019年初めあたりは、あまりオススメ出来なかったんですが、ホテルのシーズン終了まで働いた友達はだいぶ改善されてたって言ってました。

だから202年現在は多少働きやすくなってるかもしれません。

 

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