こんにちは、とーしばブログのとしです。
バンクーバーから、一日旅行でシアトルへ バスで行った時にカナダとアメリカの国境線で、いったんバスから降りて入国審査を受けることになりました。そして、みんなバスを降りて入国審査を受けました。
バンクーバーでワーホリをした最初の2か月についても書きましたので合わせて読んでみてください。
入国審査官に質問される
アメリカに入国する時とカナダに帰る時にゲートで質問を受けます。どの国に入国する時もそうですが、無事に通過できるか緊張する瞬間です。 シアトル旅行の時に入国審査を受けた時は、カナダでもアメリカでも入国審査官の物の言い方や質問の仕方がぶっきらぼうでした。
主に聞かれたことは
「何のためにアメリカに来たか?」 「目的地はどこか?」「 どれくらい滞在するか?」 「ビザは持ってるか?」 などでした。
質問内容はよくあるような内容だったんですが、アメリカ(シアトル)もカナダ(バンクーバー)も審査官の態度が 最初から人を疑った態度や質問の仕方など、入国審を受けてる中で 何も悪いことしてないのに不安になる気持ちや何か悪いことしたかな?みたいな気持ちになりました。
たぶんアメリカだと特に不法入国者対策で厳しくチェックしているんだと思います。後から考えるとビザを事前にネットで取っておくのと、カナダのワーホリビザを持っていく方が良かったなと後から思いました。
入国審査官の態度が高校の先輩と先生に似てた
なんとか無事にイミグレーションを通過して書類を書いてビザを取りバスに戻れました。
しかし、席についてから考えた時に、ふっと、あれ?この気持ちどこかで前に味わったことあるな?この入国審査官の態度、誰かに似てるなと思ったら、、、
高校の時の部活の先生や先輩がたしかこんな感じだったなって思い出しました笑
高校時代に先輩や先生と話してる時の気持ちもなんとなくそわそわして、少し挙動不審気味になり、なぜか自分が悪いことしたような気持ちになってたなと、、
まさにそんな感じだったのですが、入国審査はセキュリティーや不法入国対策のために仕方ないですね。
ちょっとした体験談でしたが、みなさんも入国の時はくれぐれも注意しましょう。