とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ホテルで使う用語を少し解説、DNDとサービスリクエストについて

ハウスキーピングでよく見るDNDとは

こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はホテルでハウスキーピングをするときにルームのドアにかかっているDNDNSRについての説明です。

 

 

まず、DNDとは(Do Not Disturb )の略語で、つまり起こさないでください 、邪魔しないでくださいという意味です。

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朝はとくにゲストが寝てる場合はこのカードがよくかかっています。このカードがかかってるルームのクリー二ングはできません。

 

仕事終わりまでかかってる場合は、掃除はせずにハウスキーピングオフィスからカードをもらい 部屋のドアに挟んだり、ドアの下の隙間からカードを入れたりします。

仕事終わりにオフィスでもらうカードは、後からゲストがリクエストをするためのカードです。それをDNDの部屋に持っていきます。

 

たまにDNDが仕事が終わった後に外されてたりすることがありますが、そういう時はスーパーバイザーに相談しましょう。

自分がやらないといけない時もあるし、午後のシフトがやってくれたりする場合もあります。

それもホテル次第です。 僕の働いてるバンフのホテルは残業禁止なので、 午後のシフトの人にやってもらいます。

 

DNDがドアから外されてる場合はいつも通りルームをクリーニングしてください。

DNDが一日中かかってる時もあるし、途中ゲストが外出して外されてる場合もあります。

ハウスキーピングをやってる人はあるあるの話なんですが

このカードがかかってるルームはやらなくていいって意味なのである意味 忙しい時は、とくにラッキーだったりします。

 

サービスリクエス

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逆にもう一つのサービスリクエスカードがあるホテルもあるし、ないホテルもあります。

 

サービスリクエスカードは今のタイミングでクリーニングをしてくださいという意味なので、そのカードがドアにかかってる場合はクリーニングができます。

 

スーパーバイザーに優先的にサービスリクエスがかかってるルームをやるように言われます。

これはホテルによって違うと思いますが僕の働いてる場所はそうでした。