とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ハウスキーパーの仕事を突然辞めされられた/ レイクルイーズでのホテルで仕事をして2週間目 【カナダワーホリ 】

こんにちは

昨日突然、スーパーバイザーからファイアー(解雇)されてしまいました。とーしば ブログのとしです。

Pホテル(The P○○t hotel) にはトータルで2週間いましたが、 昨日 スーパーバイザーから呼び出しを受けて辞めさせられてしまいました。

 

ワーホリで仕事してたら 突然 辞めさせられたってこともあり得る話なので 、ワーホリ来る人は こんなこともあるよってことで参考にしてください

 

もともと、今の仕事は早めに辞めて、トロントに行くつもりで新しい仕事の面接も既に次のホテルと打ち合わせをしていたので、 個人的には予定が早まっただけで、ちょうど辞めるのを言うつもりでいたのが、今回 解雇されて、言う手間が省けたって感じです。なので今回のファイアについては全く問題ではなかったです。

 

ファイアしたスーパーバイザーも僕が喜んでるのを見てどう思うかはわかりませんが、僕は英語圏のホテルで2年経験があるっていう強みがあるし、ワーホリビザはまだまだ残りがあるし、ウィスラー やトロントから仕事のオファーをもらってるので、全く痛くもかゆくもありませんでした。

 

ファイアといっても たかだか2週間勤めた程度なので、履歴書にすら書く必要はないでしょうし、トロントに行くしか選択肢が無くなったので、気持ちも切り替わり心の迷いもなくトロント行きが決まりました。

 

 

追記(2019.10月)

 

改めて思うとPホテルの待遇もなかなか良かったので ファイアーしたスーパーバイザーの最終日の態度とかは腹が立ちますが、 英語圏のかなりいいメンバーにも恵まれたので

 

あの時を改めて振り返って考えると惜しかったなって思います。実際にトロント やウィスラー もそこまで魅力的に思えなかったので、Pホテルは仕事環境としては、オススメな場所だと思います。

 

バンフは確かに仕事が多いですが、やっぱり理想的な仕事環境をゲットするとなると そこまで多くは無かったなって思いました。

当時は仕事の経験もあるし 仕事なんて簡単に見つかると思ってましたが、見込みが甘かったなと思いました。

f:id:toshihsto145:20190726124159j:image


f:id:toshihsto145:20190726124204j:image

仕事終わりにスーパーバイザーに呼び出された

 

昨日仕事が終わったときに みんなとは別にスーパーバイザーから 話があるからと言われて

 

ハウスキーピングオフィスに呼び出されました。

 

スーパーバイザーから

「you’re no longer hiring here  you work here until today 」 : あなたは今日限りで 仕事は今日までね       ってハウスキーピングオフィスで言われました。  

 

あとはペイデーだったので、今日までの給料もそのときに 一緒にもらいました。

 

あとから仕事を辞めた後に残りの週の給料もちゃんと 支払われました

 

 ジェネラルマネージャーはちゃんとした人だったので、 僕が突然 ファイアされた件については、同情してくれ 最後まで 親切にしてくれました。

 

ハウスキーピング内での出来事なので、ジェネラルマネージャーは その事については 知らなかったみたいです。

 

給料は小切手だったのですが、僕の信頼できる仲のいいカナダでワーホリしてる友達に代わりに郵送で届いた小切手を受け取って預かってもらいました。

 

ちょうどホテルを辞めたあとは モントリオールに旅行していたので、かなり助かりましたね

 

 

解雇の理由はとくに言われなかった

 

 

辞めさせられた時はとくに なぜ辞めないといけなかったかは聞きませんでした。

 

次があったので、わざわざ 聞きくつもりもなかったし、とくに気にしてませんでした。

 

仕事で なにか重大なミスをやらかしたかと言えば、そうではなく  特になにも問題のあることはしてません。

 

無断欠勤とか 遅刻とか 何か大きな問題を起こしたとかはありません。

 

心当たりがないけど、何かスーパーバイザーがファイアするようなことをしたのかもしれません。

 

それか スーパーバイザーの気まぐれて気に入らなかったとか、ハウスキーピングで日本人の女の人がいるのですが、 その人が言うには、、、

 

僕がこの前 ゲストルームでゲストからチップをもらった時に そのお礼でアニマルタオル でスワンを作って メッセージカードを置いたのですが、それがPホテルのスタイルじゃないから それが少し問題になったって聞いてたんで、それがダメだったのかもしれません。

 

 

もしかしたら 以前のホテルでやってた やり方をやったとか 、 僕も一応 ホテルで働いていて、要領よく やりすぎたのかもしれません。

 

あまり忙しくない時期で ルーム数も少ないので、ルームをゆっくりやったり、周りの人もスーパーバイザーが来てもお喋りしたり、スマホをいじってたので、僕もスマホをいじってました。

 

時々 チームメンバーとも仕事中喋ってたり、朝は特にルームが無くやることがない場合は休憩したりしていたので、それでスーパーバイザーがあまり働かないって判断したのかもしれません。

 

でも 職場の雰囲気的にはそんな感じで 忙しく動き回るって感じじゃなかったので、僕はあくまで周りの雰囲気に合わせただけです。

 

わりと仕事はゆっくり丁寧にやるって雰囲気の職場でした。 前いたRホテルとは真逆の雰囲気です。

 

 

しかし、このホテルは独自のやり方がある 由緒正しい系列のホテルらしいので、

 

やり方もそのやり方をちゃんとやらないといけないらしいです。 

 

ちょっとめんどくさい気もしますが、慣れたらだいたいはどうってことないです。

 

しかし 慣れる前に今回は辞めさせられる形になりました。

 

みなさんも

カナダワーホリで突然 仕事を辞めさせられても

あまり 深くは気にしないようにしましょう 

 

なにか 自分に非があって、なにかミスをしたんじゃないかと気にしたりするかもしれませんが、カナダの文化で人を簡単に辞めさせられる一面がどうやらあることを あとから知りました。

 

 

オーストラリアよりもカナダは断然 仕事は探しやすいです。バンフだといくらでも仕事は見つかります。

 

ワーホリだとカナダでは 待遇もそこまで大きな差はないので 気にせず さっさと次を見つけましょう。

 

ファイアする前にもうちょっと、まともなやり方があったのでは?

僕は今回 ポストホテルをやめた件については全く問題はありませんでした。 ちょうど辞めることを言うつもりで、むしろ好都合なくらいでした。 

 

スーパーバイザーから 辞めるのを聞いて むしろその日はノリノリで上機嫌で帰宅しました笑

 

しかし、突然解雇する前にホテル側が働き手のことを考えているならちゃんとした、やり方があった気がします。 僕は突然 辞めさせられるほど、ひどいことはしてません。

ハウスキーピングで誰かがファイアされたら 周りの人もいい気持ちはしないでしょう。

 

もし僕の働く態度がひどい場合は仕方ないと思います。 何回も無断欠勤したりとか、 パーティで飲み過ぎたから遅刻したり休んだりとか 何回 注意されても 仕事での態度が変わらないとかなら僕もわかりますが、 僕みたいな2週間そこそこの新人で、とくに当たり障りの無いような人が辞めさせられた。もしかしたら、スーパーバイザーの気まぐれだったり、なんとなく僕の働き方が気にならないとかかもしれません。

 

しかし、他のメンバーも気持ちとしては、もしかしたら、自分たちも 突然 辞めさせられるかもしれないと思いホテルに不信感を持つでしょう。 

 

ホテル側の態度として 突然なんの当たり障りの無いような新人を理由も告げずに解雇するのは

やり方としてはあまりふさわしくないでしょう。

本当に働かせる気があったなら、良くない点は注意したりして 改善させれば良かっただけに思います。

 

 

僕がニュージーランドで働いていた Hホテルは誰かがファイアされたとかは聞いたことがありませんし、間違ったことをした場合はスーパーバイザーもダメな点を言ってくれました。 Hホテルは2年勤めましたが、本当に働きやすかったなと思います。

 

ちなみに前働いていた Rホテルも気まぐれで人を辞めさせることで有名でした。

 

それにあまりホテルのマネージャーの評判も良くありません

 

スーパーバイザーが毎回 誰かファイアしてるってウワサで実際にホテルで辞めされられた人もいました。

 

意外とカナダは簡単にファイアしてもOKな環境なのかもしれません。

カナダの労働環境がそんな感じなのか、 PホテルやRホテルがそうなのかは分かりません。

 

でも 僕のワーホリの友達の友達でカナダでアパレル関連の仕事をしている人も突然 解雇されたみたいです

 

わりとカナダは簡単に会社側が人を辞めさせる文化なのかもしれないです。

 

でも仕事なんて いくらでもあるし、ビザの期間が残りがあれば バンフみたいに仕事がある地域なら簡単に次が見つかります。

 

辞めさせられた場合は あまり考えすぎずに次を探した方が良さそうです。

 

多分 辞めさせた側のマネージャーやスーパーバイザーなんて 辞めさせた深い理由なんてないと思います。

 

ハウスキーピングのやり方に問題があるなら

ある程度 事前に正しいやり方をするように注意したりするし、

 

よっぽど常識に外れた行動をしたり 従業員がなにかトラブルになるようなことをやらかしたりしない限りは 、そこまで深刻にとらえてもいいと思いますね。

 

たぶん そのスーパーバイザーの気まぐれだと思います。

 

ホテルのハウスキーピングメンバー

ハウスキーピングの仕事のメンバーには僕が辞めることを伝えました。

 

みんな突然のことで驚いてました。 入ってすぐに辞めることになったので、メンバーには申し訳ないです。

みんな親切な人ばかりだったので、 メールですぐに辞めることを伝えた人や 後日 会ってから辞めることを伝えた人もいます。メンバーはほんとに みんな親切な人でしたね。

 

ファイアされた後

スーパーバイザーからファイアが伝えられてからは、ジェネラルマネージャーに辞める旨を伝えました。

 

出て行く手続きやスタッフアコモを出て行く日を決めて、あとは残りの支払われていない給料は次の給料日に支払われるので、給料についても話し合いました。

新しい住所が決まったら、小切手を送ってくれるらしいです。 その後なんとか 小切手で給料も無事もらえました。

あとは辞めるまでにルームの掃除をしたり、ユニフォームを返したり、トロント行きの航空券を予約したり、バックパッカーの予約などやることがたくさんあります。

 

辞めるまでスタッフカフェが使えるのでそれはありがたかったです。

 

でも 僕を辞めさせたスーパーバイザーには極力会いたくなかったですし、顔も見たくなかったですね。

しかし、ハウスキーピングのメンバーとは相変わらず ランチやディナーの時間に一緒に座って話をしたりしました。

 

f:id:toshihsto145:20190930180951j:image

↑Pホテルのカフェテリア

 

最後に

 

予定より早くPホテルを辞めてトロントに行く予定になりました。

このホテルでもいろんなメンバーに知り合えて 短い間でしたが、本当に仕事のメンバーやホテルの人は親切な人が多いので、充実した日々を過ごすことができました。

最後に出る前にあいさつして 出ていきたいなと思います。