とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ウィスラーでシェアハウス探し/日本人シェアハウスで思ったこと【カナダワーホリ 】

こんにちは、とーしばブログのとしです

今回は、日本人シェアハウスで入居しようとした際に感じたことを話したいと思います。

一度入居する手続きをしたのですが、一度考え直して入居をやめました。でも後から考えると、入居しなくて正解だと思いました。

 

入居する手続きまでしていたので、デポジットが返ってきませんでした。 もちろん入居手続きまでして途中で止めたのですから当然といえば当然ですね。

でも次からは一度は必ず見学はするべきだなと感じました。

しかし、ウィスラーは家自体が少ないのですぐ埋まってしまいます。そういう事情もあって本来するはずのインスペクション(下見)をしなかったという理由もあります。

 

ウィスラーに来るまで

モントリオールからフライトでバンクーバーに行き、3日バンクーバーに滞在して仕事と家を探すためにウィスラーに行きました。

 

すでにホテルから仕事のオファーはもらっていたので、あとは家探しだけという状態でした。

 

一応、ホテルの寮があったのですが、シェアハウスを探すことにしました。 日本人サイトで自転車付きで、日本食の調味料やお米が支給されると書いてあり、レントも月々600ドルほどでした。

 

そのシェアハウスのオーナーと連絡を取ると、本当は僕より先に入居しようとした人がいたのですが、その人がキャンセルしたので、僕に連絡が来ました。

ちょうどシェアハウスを探していたのでさっそく入居の連絡をしました。

 

オーナーの日本人女性に会う

シェアハウスに行くとシェアハウスの外国人みたいな人がいたので、話しかけたら外国人ではなく、ハーフの日本の人でした。

 

その人は2年くらいそのシェアハウスに住んでるみたいです。 その人にシェアハウスに案内してもらい。しばらくすると、オーナーのAさんが出てきて、部屋の中に通されて入居のための説明を受けました。

 

3階建の建物で入口から見たら二階建てに見てましたが、裏が崖みたいになってて下の階は正面から見えませんでした。

 

建物の中に通されましたが、僕が滞在する予定の部屋に通されました。 部屋は少し狭く 散らかってましたが、あとで部屋の日本人の人が片付けてくれたので、スペースは確保できました。   あとはレント600ドル ボンド200ドルを渡しました。

 

基本的にはレントとボンドを払ったら入居しないといけない

基本的にはレントとボンドを払ったら入居しないといけません。一度払ったレントやボンドは一度入居したら返ってこないので、必ず一度はインスペで部屋を見学しましょう。 やはり写真だけでは分かりません。

 

ウィスラーは家が少なく 競争率が高いので今回はインスペせずに行きました。 そのシェアハウス自体 一回 他の人が入居しかけて 変更したから、僕が入居できることになったのですが、

 

今回 家に実際に行って失敗したなと思いました。 オーナーに少し問題があったので、僕はレントを払ったものの 撤回して家を出ました。だからボンドは返ってきませんでした。

これは僕が土壇場で家を出ることになったので仕方ないです。

 

なので“どんな状況でも必ずインスペで家を見ましょう”

そしてウィスラー が部屋を確保するのが難しいなと改めて感じました。部屋の確保はクイーンズタウンと同じか、それ以上に難しいかなという印象です。

 

シェアハウスのオーナーの性格と人柄は大切

シェアハウスで住む上でハウスメイトも大切ですが、生活する上でオーナーの性格がもかなり大切です。

 

シェアハウスを管理するオーナー次第で住みやすさが変わります。

 今回、ウィスラーでシェアハウスに行った時も、シェアメイトになる日本人ワーホリの人にシェアハウスについて聞きましたが、その人の性格が正直 めんどくさそうでした。

 

オーナー次第でシェアハウスの住みやすさは変わるので、オーナーの人柄はめちゃくちゃ大切ですね。

オーナーの家に住まわせてもらう場合は特に大事です。シェアメイトの日本人いわく、いろいろと生活ルールなどが細かく干渉されたりしたみたいです。

 

シェアメイトから聞いたオーナーの性格

どうもオーナーもシェアハウスに住んでるので、いろいろルールが細かいみたいです。

 

オーナーはそのシェアメイトの部屋の電気がついてるか細かくチェックしたり、部屋から少し出ただけなのに電気が付いていたらチェックしにきたり、ゴミの分別も洗ってきれいにしてゴミを分別しないといけなかったり、キッチンで煙が出たら注意されたりするみたいです。

 

そのルームメイトの人はジャパレスで働いてる人みたいで、このシェアハウスはジャパレススタッフ用のシェアハウスみたいです。

それを聞いて、けっこう住むのにルールが多いし細かそうでやめました。そして急遽シェアハウスを出ることにしました。 

僕の前にキャンセルした人もその事を知っていたからキャンセルしたのかは分かりませんが、キャンセルして正解かなと思いました。

 

シェアメイトの日本人はいい人だった

シェアメイトはいい人でたくさんいろんなことを話しで連絡先を交換しました。しかし、必ずインスペには行かないと分からないこともあるなと改めて思いました。 次からは気をつけないといけないですね。