こんにちは、とーしばブログのとしです。
ワーホリや海外留学の相棒スーツケース。僕はスーツケース派で、ずっとスーツケースを使い続けてきだのですが、
ついに僕のスーツケースもキャスターの部分が陥没して壊れてしまいました。
カナダワーホリを終えて、ヨーロッパ旅行から帰国する時にスーツケースのキャスターの部分が少し亀裂が入り、部品とスーツケースの部分が少し取れた状態になりました。
側面の支えの部分も破損しています。
長年ワーホリで使ってだだけに壊れたのはショックです。
オレンジ色ということもあって、空港で簡単に見つけやすく便利でした。
やはりスーツケースを買い替えようと思っても、せっかく思い入れのあるスーツケースを捨てるかどうか、悩みどころだと思います。
スーツケースは使用年数が進むにつれて、どうしてもスーツケースの樹皮の劣化で壊れやすくなります。
スーツケースの寿命は使う頻度によりますが、5年~10年くらいが買い換える目安だと思います。
だいたいスーツケースの修理の予算としては
- ボディーの傷や凹み
約3500円〜7000円
- スーツケースの横のハンドル
約4000円〜6000円
- 引っ張りハンドル
約9000円
- キャスター
約2000円〜4000円
- 鍵の部分
約2000円〜10000円
- スーツケースのファスナー
約4000円〜15000円
- スーツケースフレーム
約6000円〜20000円
- 底の部分
約2000円〜4000円
くらいだと思います。使ってる頻度や壊れた箇所によるので、最初は業者さんに見積りを出してもらってから、スーツケースを直すか新しいスーツケースを買うかを考えれはいいかなと思います。
特にキャスターは使っていくうちに一番よく劣化します。スーツケースを引いて歩く際にキャスターの滑りが悪くなってきたら替えましょう。
前にキャスターが壊れたときは、Amazonで専用のツールを買い、キャスターの交換をしました。だいたい800円くらいの値段でした。
自分で直せる範囲であれば、自分で直せばいいかなと思います。
業者さんにスーツケースを直す見積もりをしてもらう
ネットでスーツケースの修理業者を調べて、いくつかのスーツケース修理業者さんに見積りを依頼しました。
- HIDE KOBO
- 山澤工房
https://yourmystar.jp/c0_135/c1_53/d_25373/
- DAIICHI BODY
https://www.daiichibody.co.jp/suitcase/repair/
https://yumekoubou.net/category/suitcase-repair/
修理依頼のメールの送り方
名前:
住所:
連絡先電話番号:
連絡先のメールアドレス:
<修理依頼内容>
壊れた箇所と状態の説明を詳しく記入して壊れている箇所の写真を添付
でメールを送りました。
修理依頼の結果は?
数日後に返信がきて見積もりを出してもらいました。
結果は
スーツケース
亀裂補強修理×4 ¥32000 くらいの予算でした。
スーツケースを新しく購入、古いスーツケースは処分することに
いろいろ考えた結果、今後もワーホリで海外に行く機会も多く、見積ってもらった予算が、平均的な中くらいのサイズの新品のスーツケースの値段が買えるくらいの値段だったので、新しくスーツケースを新調することにしました。
しばらくは、壊れたスーツケースを捨てずに取っていましたが、さすがにかさばるので処分しました。
処分する場合は、自治体ごとに違うと思うので、自治体の指定する捨て方で捨ててください。