とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

オーストラリア森林火災 自分たちに出来る地球環境の未来

こんにちは とーしばブログのとしです 

今年1月にオーストラリアの火災の影響で東オーストラリアの森林の大部分が消失するという事件がありました。

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シドニーはCNNのニュースの写真で見たら

スモークでものすごく燻んでいました。

オーストラリア在住の友達のフェイスブックも煙で燻んでいる写真がいくつかありました。

 

パースも影響を少し受けていたみたいです。

フェイスブックやインスタのCNNやBBCのニュースや様子は見ましたが、クイーンズランドやニューサウスウェルズあたりが火災の被害が多いみたいです。

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マップにあるように東側の被害が甚大でシドニーとメルボルンのほうが特にひどかったみたいですね。

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僕もオーストラリアワーホリの恩返しで募金とかしましたが、やっぱりお金だけじゃ解決できない問題みたいです。

自然って回復するまで 本来ならあのオーストラリアのしは何百年ってレベルで時間がかかるって思ったら なんだか複雑です

 

  • 人類が地球全体の自然環境保護を考えないといけないレベルなんですよね

 

やっぱり資本主義が行き過ぎてるのかなと思います。

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だからコアラやカンガルーオーストラリア固有の植物を守るための寄付もも大事ですが

これ以上 自然を傷つけないように考えないといけないですよね

 


森や自然は一朝一夕じゃなくて もう何万年ってレベルで時間がかかります。

 


オーストラリアの自然が焼失したって知って あの太古の美しい森が無くなったって知って本当にショックです。

 

ニュージーランドもオーストラリアの大火災で灰がニュージーランドまで風で飛んできて、氷河に降り積もって溶けるという事態が発生したみたいです。

ニュージーランドでもオーストラリアの大火災の影響を受けており、、氷河が灰に覆われることにより急速に氷河が溶けています。

 

 

皮肉なことにニュージーランドに近いシドニーからクイーンズランドの地域で火災が起こったことが原因みたいです。

 

自分達に出来ること

 

ワーホリで森林火災で被害を受けた森林の植林などのボランティアがセカンドワーホリの条件に入ってるみたいです。

あとはネットを通じた募金なども有効な手段です。 5ドル 10ドル 50ドル 100ドルと細かく募金できる金額が決まってます。

少しでもこれからワーホリに行く人やかつてオーストラリアでワーホリをしていた人はぜひ検討してみてください