とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ニュージーランドワーホリで働いていたホテルでの体験談 / サザエさん症候群になる理由を考える

こんにちは、とーしばブログのとしです。僕はニュージーランド(2017年始め〜2018年末の2年間) でワーホリをしていてホテルで働いていました。

 

今回はニュージーランドワーホリでホテルで働いて、サザエさん症候群に全くならなかった話です。

日曜の夕方から憂鬱になるサザエさん症候群といえば

 

サザエさん症候群といえば、日曜日の夕方に仕事に行くことを考えて憂鬱になる現象ですが、、

ニュージーランドで働いていた時は、ほぼストレスフリーで自由度が高い職場だったせいか、そういうことは全くありませんでした。

 

それを踏まえると、サザエさん症候群になる理由として、職場の人間関係だったり、仕事が何時で終わるか分からない状態など、仕事の職場環境の問題が大きいのかなと思います。

決して本人の責任ではなく、働く環境にも問題があるのではないか?と思うんですよね。


働いてた頃は人間関係のストレスがなく、自分の仕事が終われば基本的に帰ることができました。そういう働きやすい職場で働いているとサザエさん症候群になりにくいのではないか?と思いました。

 

そして定時で帰れるのも大きかった気がします。 とくに会社の上司や同僚に遠慮して残る必要もなく、残業をしてもっと稼ぎたい時は、スーパーバイザーに聞いてチームのヘルプをすることができました。

 

仕事が終わってから、帰る時に上司や周りの先輩や同僚に気を使わなくて良かったのが大きかったと思います。

✖️日本ではよく上司や同僚が仕事が終わっていなかったり、突然自分の仕事が終わっていても上司が現れて仕事を任されたりして、帰る時間が大幅に遅れることがあります。

 

それはかなりのストレスで、そういうストレスの原因が大きいことで、サザエさん症候群になってしまうのではないか?と思いました。

 

自分の仕事が終われば一旦休憩をしてから、ヘルプや残りの仕事ができるのでそれもストレスの軽減になっていました。

 

 

そして、ニュージーランドでは通勤時間も日本みたいに仕事開始から30分〜1時間前に来る必要は無く、だいたい5分〜10分くらい前にミーティングルームにいたら全く問題なかったです。

 

8:30に始業でしたが、8:15くらいに来れば全く問題なかったです。逆に早く来すぎても誰もいませんでした。


そう考えてみるとやはり働きやすい環境や職場の同僚って大事だなと思いますし、ニュージーランドの職場は、とても働きやすかったなと思います。

 

ワーキングホリデーは海外の環境に合う合わないはありますが、海外の働きやすい職場を経験すると言うのはかなりオススメです。

 

逆に今の職場で働いていて、休み明けが憂鬱だったり、働きたくないという気持ちが強いのであれば、今の状況に原因があるのかもしれません。

必ずしも自分に原因があるわけではなく、例えば仕事の人間関係や仕事内容が合わなかったり、なにかしら原因があると思うので見直してみるきっかけにもなればと思います。