とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

カナダワーホリから1年が経ったので今の状態を追記します/ コロナが流行ってからの現在のこと

こんにちは、とーしばブログのとしです。

早いもので、僕がワーホリで最後に働いていたイエローナイフのホテルの仕事を辞めて、1年が経とうとしています。 

 

僕は去年11月にイエローナイフのホテルで働いていましたが、ハウスキーピングのフィリピン人の上司があまりにワンマンで従業員に対する態度がブラックだったのと、そのホテル自体も給与の未払いなど問題を起こしているホテルだと分かり、1ヵ月ほどで逃げるようにやめました。 

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ニュージーランドで働いていた時は、かなり好調だったのですが、カナダに来てから、うまくいかないことも多かったです。

カナダワーホリの最初の数ヶ月は、ホテルでの仕事経験があって、ワーホリでもかなり経験を積んできたので自信があったのですが、なかなかカナダワーホリ生活がうまくいかず、職場環境や住む環境が頻繁に変わっているので、かなり精神的に負担が大きかった年でもありました。

 

その後、1ヶ月ほど下見も兼ねてヨーロッパを旅行して12月に日本に帰国しました。

 今から考えると、このタイミングで一度ヨーロッパに行って良かったなと思っています。コロナで世界的に渡航制限が出る前に、ドイツやオーストリアに行って、現地の様子を見れてよかったですね。

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 ヨーロッパ旅行から帰国後、ちょうど1、2ヶ月したころからコロナウィルスが世界的に流行しだしました。

 

それからは、どこか日本国内の職場で働くわけではなく、メルカリで稼ぎつつ、ブログを書いたりしつつ働いていました。

 

コロナウィルスで、ちょうど県外に移動することもできなくなり、求人紙の求人もほとんどなかった頃です。

 

僕はホテルで働いていたので、帰国したらその経験を生かそうと思っていたのですが、ちょうどコロナウィルスの影響でホテルの業界や観光業が1番ダメージを受けていました。

 

なのでこの1年はメルカリをして稼いだり、カナダのタックスリターンでお金を返金してもらったり政府の10万円の給付金をもらったりして生活していました。

自宅に住んでいたので月々の家賃は10,000円ほどで済みました。特に今年はメルカリをメインで自宅で稼ぐ1年でした。稼いだ額は20万ほどでしたが、手元に残っている額はそこまで多くありません。

 

ほかにも料理が得意なので親の代わりに料理をしたり、家の掃除をしたり、家族の仕事の手伝いなどをしていました。

親の仕事で設備系のメンテナンスの仕事を手伝ったり、畑の手伝いをしたりもしてました。

僕的には好きな時間に起き、読書をしたり勉強をしたり、市内にある図書館で読書をしたり、ブログを書いたり、メルカリで稼ぐと言うのは、とてもストレスフリーな環境でした。

 

今後のワーホリの予定ですが、コロナが流行っていて海外に出国できる状況ではないのでこれからどうなるのかはよくわかりません。

本来であればヨーロッパでまたワーホリをしようと計画していたのですがなかなかそうはなりませんでした。

 

今年の初めには、プログラミングをやってみようと志したのですが、なかなかやる気が起きなくて 結局のところ挫折してしまいました。


あとは、日本で働くかどうかということですが、ワーホリで仕事をやっていた自分としては、日本の職場でうまく馴染めるか、不安要素も多いです。

今まではワーホリで働きやすい海外の状況で働いていただけにどうやって将来をやっていくかと言う不安がある状況ですね。

日本の職場環境のまだまだ良くない場所やブラックなとこも多いので、将来はどうしていこうかやはり不安なども多いです。

 

コロナの影響があり仕事の求人数も少ない中で、今のところはメルカリなどで稼いでいます。 

 

正直、ニュージーランドで働いていたホテルもコロナで大量の解雇者を出していましたが、やはり、待遇が良かっただけに今でも時々、辞めたことを後悔もしたりしています。

それでも、やめてしまった場所に戻ることもできないし後悔しても仕方ないので、前向きにいこうと思っています。

そもそも、ニュージーランドで働いていたホテルでは、コロナの影響で、ほとんどの従業員は解雇されたみたいなので、どっちみち、日本に帰国しなければいけなかったのかなと思います。

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そして、イエローナイフのブラックな職場から脱出して、カナダワーホリを終えてから、もうすでに1年経つと言うことを思い時が経つのはやはり早いなと思いました。

 

今はメルカリで稼いでいる状況ですが、将来の不安はありますし、将来わからないなと思いました。今後どうするのかはまだまだ検討中です。

 

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