こんにちは とーしばブログのとしです。
今回はオーストラリアワーホリの話をしたいと思います。
僕がシドニーで働いてたときの日本人の経営の工場について紹介したいと思います。
時給17ドルの日本人経営のアーモンド工場
オーストラリアの求人サイト GUMTREE で探した工場の求人なのですが、日本人経営で17ドルの工場の仕事でした。
その工場はシドニーの郊外にあります。
*ちなみにこの情報は2015年のもので今の時給はもっと高いと思います。
この仕事は、3日しかやっていないのですが、かなり働きやすそうな印象を受けました。
途中でやめた理由は、オーストラリアの大手工場の午後シフトで時給25ドルの仕事に採用されたためでした。
時給17ドルの工場の仕事は、アーモンドやピーナツやマカデミアナッツなどの焙煎をして袋詰めして、出荷する仕事でした。
従業員は僕含めて3人と社長が1人いるだけのかなり小さな場所でした。
そして、最初に仕事の仕方をいろいろ教えてくれた人は、かなり親切で良い感じの人でしたので、働きやすい場所だと思います。
雰囲気的には、ゆっくり仕事ができる感じがしました。いくつかの焙煎の機械を回しているのですが、その動かし方や操作方法も教えてくれました。そこまで難しくなかったです。
英語で探す日本の仕事は狙い目
その工場の求人はGUMTREEの英語サイトで探したのですが、日本人経営の会社の中でも英語で求人を出しているとこはたまに見かけます。
そして割とそういうところは、日本人経営でもホワイトだったりします。そういうとこは、わりと狙い目ではないかと思います。
逆にJamsやチアーズや日豪プレスなど日本語で出している求人は、ブラック率も高かったりすんので、ファームとかジャパレスの質がかなり玉石混交です。
日本語求人で探したシドニーのジャパレスはブラックな感じで、店長が人使いが荒い場所でした。
ちなみにそのジャパレスは2日ほどでやめました。
ガムツリーの求人でそのアーモンド工場を見つけたらぜひアプライしてみて下さい。