とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ブログは不労所得になるのか?

こんにちは、とーしばブログのトシです。今回はブログは不労所得なるのか?と言う事について話したいと思います。

 

⇒僕が思うにブログは定期的に更新が必要です。

 

過去のブログ情報の使い回しはブログ自体の質を下げることになりますし、かといってネタが尽きれば、大体のブログは更新されなくなります。 そう考えると全く何も作業をせずに収入になったり永続的な不労所得にはならないと思いますね。

 

ブログは常に更新が必要

 

ブログでは、常に新しい情報を更新する必要があります。なぜブログの記事を読むかと言えば自分の知りたい情報があるからなんですね。

 

例えば、誰かのダラダラとした意味もない日記や自慢話などをわざわざ読みたいとは思いませんよね?

 

ブログに自分が知りたいと情報だったり、その人が体験した体験談が参考にできるからこそ、ブログには価値があります。

 

一度ブログを書けば、ずっと収入になるわけではなく、定期的にブログで新しい情報を発信する必要があります。

ちゃんとしたブログの情報を書くためにはある程度時間を割く必要があります。

 

普通の労働のように時給制では無いですが、ある程度の労力と時間をブログの執筆作業に使わなければなりません。

なのでブログ記事を不労所得にしてセミリタイアができるか?と言えばちょっと違うのではないかな?と思います。

 

 

ブログの情報の使い回しがブログの質を下げる

 

ブロガーで過去の情報を少し変えただけで新しくアップする人がいますが、新しい情報を更新せずに昔の記事を少し書き足した程度では、ブログの情報の質がだんだん下がってきます。

 

 

これはYouTube資本論でもしましたが、一度アップした記事をもう一度使い回すことがブログの質を下げることになります。

YouTubeでセミタイヤはできるのか? 動画資本論と動画課金システムついて思ったこと - とーしばブログ

 

それだと新しい情報自体は何も発信されてないからなんですね。読者は常に有益で新しい情報を求めています。過去の記事を少し変えたような子供騙しのような記事だと誰も見なくなりますよね?

 

僕自身も新しい情報を求めてブログを見たりしますが、過去の記事を使い回したような記事ではだんだん見る気がなくなります。

 

僕自身も昔の記事に新しい情報を付け足してアップしたしますが、それだけをしているとだんだん読者から飽きられて最終的にはブログを見られなくなります。

 

 

ほとんどのブログは、いつかは更新されなくなる

 

僕の見る限りほとんどのブログはいつかは更新されなくなります。それは新しい情報をどんどん取り入れていないからだと思います。そして1つのジャンルに絞ってブログを書くと言うのはかなり限界があるんですね。

 

僕もワーホリの記事を中心にブログを書いていますが、ワーホリができる年齢は限られています。ワーホリができなくなれば過去の情報に頼らざるをえません。

 

そして、過去の情報や経験だけに頼っていれば、ブログで書けることがなくなります。だんだん書くネタは無くなってきますし、ブログを書くにも割とかなり時間を使うので大抵の人はブログを更新しなくなります。

ずっと何も更新していないブログが見られ続け、収入になるかと言えばかなりあやしいですよね?

 

それに年に何回か更新するかしないか分からないブログなんて、誰も読みたいとは思いませんよね?

 

ブログがオワコンとか言われていますが、常に読者は新しい情報を求めているので需要はあるかと思います。 しかしブログ業界は、新しい人がどんどん入っては去っていく出入りが激しい業界なのではないかと思います。

 

 

ブログは永続的な不労所得にはならない

 

よく有名なYouTuberやブロガーが言うように、ある一定の期間ブログを書いたからといって、永続的に収入になるとは思いません。

それは常に読者が求める情報をアップすることが必要だからです。ためには常に勉強することが必要ですし、実際に自分で経験することも必要です。新しい経験や新しいことを学ぶことでブログのネタにはなりますが、何もしないで、YouTubeやブログで稼ぎ続けることは、現実的には難しいのではないかと思いますね。

 

ブログで大切な事は、自分の経験や情報を人に価値として提供することです。

 

世間一般で言われているように、一度ブログを書けば永続的に不労所得になると言うことは難しいのではないかと思いました。