とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

視野を広くするためには海外に行くことがオススメな理由 真面目過ぎる自分を変える方法

こんにちは、とーしばブログのとしです。今回は真面目な自分を変えるにはどうすればいいか?という話をしたいと思います。

僕も昔は周りや親から真面目と言われました。

日本では誰かから「真面目だね」と言われると、だいたいは褒め言葉というよりかは皮肉な意味だったりネガティブな意味を持っています。

結論から言うと、日本以外の国にしばらく滞在するとかなり視野が広がります。あとは読書で世の中の仕組みや裏側を知ることや客観的する能力をつけることもオススメ。

 

 

僕の例だと、

  • フィリピン留学の時、AYARAモールというスーパーで自由に歌ったり気ままに働いているフィリピン人の店員さんを見たり
  • 職場で音楽をかけて働く外国人のノリに触れたり
  • ワーホリで緩く働いてみたり、しかも日本より待遇が良く稼げる現実を知ったり
  • 実は日本は経済的にかなり厳しい状態にあることを海外で知ったり

 

⇒そうすることで真面目過ぎなくても大丈夫なんだと知りました。

真面目ということは本来悪いことでは無いんですが、日本だとネガティブな意味を持ちます。でも日本以外に数年いて働いたり住んでいるとだんだん真面目過ぎなくても上手くやっていけるようになるので、

 

真面目を使って、自己防衛をやめる

 

真面目に振る舞っている理由として、大抵の人は自己防衛のためだと思います。僕自身がそうでした。

仕事だったり、学校の部活でふざけていたり不真面目にやって怒られるより、真面目にしていて怒られた方がまだマシというか大事に至らない可能性があるからというものでした。 

真面目=自己防衛のため だったんですね。 

意外とヤンキー系の人とか、要領のいい人が怒られずにのらりくらりとやっていくのですが、僕にはそんな要領はありませんでした。

僕の経験として、いくら真面目にやっていてもいろいろ言ってくる人はどう頑張っても言ってきます。

 

そういうところは、さっさと見切りをつけて環境を変えてもいいんじゃないかと思いますし、ワーホリなどで海外に住んで、視野を広げるといい意味で真面目過ぎなくても大丈夫だと思えるようになります。

 

僕自身、海外に数年住んでいたら、そこまで真面目じゃ無くても大丈夫なんだと思えるようになりました。海外で視野の広さだったり、日本以外の情報を知ることや読書で世の中の仕組みや考える力を養っておけば、むしろ真面目ということは悪いことではありません。

 

自分自身を守るなら真面目に言われたことをやるより、まず逃げましょう。オワコン化した場所で真面目に頑張るよりまず、第一に逃げることです

 

イヤなら逃げてみる、逃げることは悪いことじゃない

 

真面目=自己防衛ということを話ましたが、正直なところ、そんな場所だと何をしていても結局、常に怒られたり理不尽なことを言われたりします。

 

怒ったりいろいろ言われ過ぎてストレスが溜まる環境なら、自分で自分を追い詰めたりするような状態になる前に素早く逃げましょう。

今の時代、将来性があるのか?その人が言うことや組織の方針が理にかなっているのかを素早く状況を見極めて逃げること

逃げ=悪ではないんですね。

 

そもそも日本の経済自体が今後どうなるか分からないです。

働いてる会社が給料が低くて、先行きが見えない、昭和で止まってる状態の場所だったら、あなたがいくら真面目に頑張っても報われない可能性の方が高いです。

 

日本だったら頑張ってみたけど何も残らなかったみたいな状態が普通に起こります。

日本で働いていた時は、どんなに真面目に頑張ってもダメだったけど、オーストラリアやニュージーランドで倍以上のいい待遇で緩い働きやすい職場で働けると言うことも普通に起こります。

 

日本の職場だと、逃げを肯定してしまうと、どんどん人がいなくなるという状態になるので、

❌逃げ=負け 

という価値観がありますが、今の時代、海外でも気軽に働ける時代になりつつあります。(もちろん今はコロナがありますが) そもそも海外就職のハードルが下がっている時代にわざわざ日本で就職しなければいけない理由もありません。

現状を素早く見極めて、どんどんオワコン化した場所から逃げるのも大いにアリなんじゃないかなと思います。

 

こうしなければいけないという固定観念を捨てる

 

そして、こうしなければいけないという固定観念を捨てることも大切です。これも海外に行っていろいろ経験すると徐々に考え方や選択肢の幅が広がってきます。

 

日本にいて、ずっと同じ環境にいると、どうしても考え方の幅が狭くなります。知らず知らずのうちに真面目に考えすぎて自分を追い詰めているということも起こります。。

 

学校の教育そのものが、[日本の昭和型の企業]で真面目に仕事をする人を育てる場所なので、そもそも日本全体の傾向として、真面目な人が多いのでは無いかと思います。

 

【ワーホリ、留学で視野を広げる】

海外に留学やワーホリに行くと、出会う日本人のなかには社会経験が豊富で、いろいろな職歴、バックグランドを持つ人が多いので、そういう人たちと交流して視野を広げるのもアリです。

 

 

【時間が取れない場合は】

短期留学なり海外旅行に行ってみるのも手です。日本でもゲストハウスに泊まってみると、いろいろな価値観の人に出会えるのでオススメです。

 

【リゾバ やゲストハウス、シェアハウス】

リゾートバイトもスタッフ同士だったら、話しやすくて気さくな人がいたり、視野が広くて海外経験豊富な人がいたりするので、視野を広げるきっかけになると思います。

他にも日本でも最近シェアハウスが増えてきているので、シェアハウスに住んでいる人たちと話をしてみるものも視野を広げるにはいいんじゃないかと思います。