とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

シドニーで半年住んでいたシェアハウスを紹介します 【オーストラリアワーホリ】

こんにちは、とーしばブログのとしです。

僕はオーストラリアワーホリの2年目にシドニーに住んでいました。

今回は、僕がシドニーに来て半年住んだシェアハウスについて紹介します。

f:id:toshihsto145:20201205205700j:image

 

シドニー・セントラルにあるシェアハウス

f:id:toshihsto145:20201205205714j:image

僕が住んでいたシェアハウスは韓国人オーナーが運営するシェアハウスでした。名前はCassia Garden Apartment というアコモデーションです。

*ロケーションが良いので普通に借りたら週300ドル〜400ドル、500ドル、600ドルくらいするんじゃないかと思います。

シドニーでは週1000ドル以上するシェアハウスも普通にあります。どの都市でもそうですが、都市部では特にレントが年々高くなっています。

f:id:toshihsto145:20201205224746j:image

GoogleマップにあるようにシドニーのセントラルステーションとQVBの近くです。近くにはスーパーと駅があり非常に便利なロケーションです。

 

シドニーの中心にあってかなり便利なロケーションでした。セントラルステーションまでは徒歩で15分ほどでした。

ワールドスクウェアは徒歩5分でアコモデーションを出てすぐで、非常に便利でした。

f:id:toshihsto145:20201205205725j:image

Google map]

場所はシドニーのメインストリートであるGeorge St にありました。QVB(クイーンズ・ビクトリア・ビルディング)も徒歩10分ほどでした。シェアハウスがシティの真ん中にあり、シドニー自体がそこまで大きな都市では無いので、スーパーも周辺に複数あります。全てが徒歩10分〜15分、30分以内でした。

 

【職場まで電車と自転車で50分】

徒歩15分くらいでセントラルステーションにも行くことができるので、Central  stationから lidcomestrathfield まで行ってから自転車で職場まで行ってました。

だいたい50分くらいかけて職場に行ってました。電車代や通勤時間はかかりますが、便利なロケーションだったので半年ほど住んでました。

 

シェアハウスのレントは?

ハウスレントは2週間ごとの支払いで260ドルで4人部屋でした。毎週オーナーが来るのでその時に渡していました。セントラルに住んでいて週ごとだと130ドルなのでかなり安いです。(2015年当時)

その代わり4人部屋で2段ベッドで狭い部屋で寝てました。主に寝るためだけの部屋でしたね。

 

僕の仕事は基本的に夜勤だったので少しリラックスてきましたが、日勤だったら他のシェアメイトと一緒の時間に帰ることになるので少しストレスかも知れません。

 

デポジットを払う】

レント2週間分のデポジットと最初の週のレントをオーナーに払いコントラクトにサインします。ミニマムステイは3ヶ月だったと思います。

f:id:toshihsto145:20201206130040j:image

2週間レント260ドル、デポジット260ドル、キーデポジット100ドルで合わせて620ドルを払いました。デポジットは退去する日に返ってきます。

しかし、シドニーに来た当初はお金が本当に無かったので、仕事をゲットするまでは620ドルの出費はかなり厳しかったです。

 

【キーをもらう】

デポジットとレントを払いキーを貰います。キーはアコモデーションのビルのゲートに入るため、ルームに入るためのキーです。エレベーターもキーで動くので、キーをかざしてから自分の階のボタンを押します。僕の住んでいたのは6階のルームでした。

キーデポジットも100ドル払いました。

 

【ガードマンが滞在してる】

アコモデーションのビルにはガードマンのおじさんが交代で2人滞在していました。少しコワモテのガードマンでしたが、特に何も言われたりするわけではありません。あいさつを一応していました。ガードマンは24時間交代で滞在していました。韓国人オーナーからは、一応ルームに住める人数は人数制限があったので、ガードマンには気をつけるよう言われました。

f:id:toshihsto145:20201205213751j:image

 

シェアハウスのメンバー

シェアハウスのメンバーは韓国人と日本人のメンバーでした。男女全員で10人くらいいたと思います。リビングにもカーテンで仕切った部屋がありました。カーテンで仕切っただけの部屋もいくつかありました。長く滞在している人もいましたが、だいたい3ヶ月〜半年くらいでメンバーが変わりました。

韓国人と日本人メンバーだけでしたが、パーティをしたり、飲み会をしたりいろいろ話をしたりかなり充実していました。僕の仕事は金曜だけ早めに帰れたので金曜日の夜にシェアハウスのメンバーでやるパーティに参加していました。 

 

他にも、僕が仕事をゲットする前のお金がない頃に、韓国人メンバーがいろいろ韓国ラーメンをくれたり、トッポギなどの韓国料理をもらったりしてかなり助かった思い出があります。

 

シェアハウスを探した方法

このシェアハウスは、日本語サイトで探しました。日豪プレスかチアーズだったと思います。日本語サイトなのでもちろん日本人や韓国人とのシェアハウスですが、Gumtreeなど英語サイトで探すと日本人以外の多国籍なメンバーとシェアハウスに住めます。

 

シェアハウスについて詳しく紹介

僕が住んでいたシェアハウスに近い写真をいくつか見つけたのでアップしておきます。しかしあくまで格安シェアハウスだったので狭くて写真よりも汚くて、ごちゃごちゃしていました。

 

リビングルーム

f:id:toshihsto145:20201205221243j:image

リビングルームは奥側にカーテンで仕切った部屋もあったので、実際は写真の部屋の半分くらいの広さです。カーテンを日中ずっと閉めているので1日中薄暗かったです。

リビングは狭かったですが、ソファが2つ長方形の机が一つありました。掃除機があったので時々掃除をしてました。 ふきんもあったので自分が誰もいない時に勉強したり、食事をする時は、必ず机を拭いてました。けっこう誰かが使うと汚れてたりするのでこまめに拭いてましたね。

 

【喫煙場所】

タバコを吸う場合は狭いですが、ベランダもあるのでベランダに出て喫煙していました。

 

リビングルームでパーティ】

パーティも主にこのリビングでしていました。パーティと言っても欧米人のように派手に音楽をかけてではなく、ビールと料理を持ち寄りつつましくするパーティでした。ソファ2つと机が一つあるので机を囲んで飲み会をしてました。

 

【リビングとキッチン】

f:id:toshihsto145:20201205221248j:image

写真の右の奥側にはキッチンも見えます。左の奥側に玄関があり壁の扉には洗濯機と乾燥機もありました。

【キッチン】

f:id:toshihsto145:20201205221609j:image

キッチンには食器や調理器具、フライパンや包丁などは完備していました。さすが韓国人オーナーだけあってお米は無料で貰えました。炊飯器も欧米用の小さな物で無く、日本で使うような5合炊き用の炊飯器でした。キッチンは10人で使うのでわりと汚かったです。

 

【シャワールーム】

シャワールームはトイレと一緒になっていました。バスルームはなくシャワーだけでした。女子用のルームには別でバスルームとシャワーが付いてました。

 

【エレベーター】

f:id:toshihsto145:20201205230401j:image

キーをかざすとエレベーターが作動して自分の住む階だけに行けます。他の階には移動できません。

 

【ゴミ捨て場】

ゴミ捨て場はルームを出て外の廊下にあります。ダストシュートがあるのでそこに捨てます。

 

最後に

 

今回は僕が半年住んでいたシェアハウスの紹介でした。安いシェアハウスで大人数で住むのでデメリットはありますが、何かの参考にしてもらえれば幸いです。