こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回はブログで情報を集める時の注意点について話したいと思います。
僕自身、ワーホリに行く前や渡航後にワーホリや仕事情報、シェアハウスの探し方などいろいろ調べました。
しかし、正直なところネットで探しても特定のブログ記事ばかり表示されたり、あまり役に立たないブログもネット上には多いんですよね。
ブログで役に立つ情報はあまり多くない
ネット上には、たくさんのワーホリブログがありますが、中には実際に現地に行ったことの無いエージェントのザックリとした曖昧な情報だったり、参考にならない超個人的な日記だったり、抽象的で分かりにくい情報だったり、現地の様子が分かる写真がたった1枚だけとか、知りたい情報が書いてある記事が1つだけで、残り9割はどーでもいい情報だったり、その人だから出来たことで再現性が無かったり、前提としてブログの中には参考にならない情報が多いです。
ブログには自分の探してる情報と関係ない情報も多く含まれる
ブログで書かれている内容には個人のどーでもいい感想やその日の出来事を書いた日記も含まれます。ネットの情報はまさに玉石混交。
❌一番多いのは個人の超どーでもいい日記ブログですね。
そういうブログで書かれているのが、自分が料理した食べ物とか、食べた物について、現地で行ったレストランなどです。他にもまとまりの無い超個人的な感想などですね。
それに雑記ブログなど、ガジェットレビューや映画レビューなど、ワーホリや留学とは直接関係ない情報も多く含まれていたりもします。
本来ならAmazonレビューやプロのインフルエンサー、Googleマップの方が詳しくて優良な情報がゲットできるのに、ブログを見たら、こういう情報ばかりだったということも多いです。
ブログこそ速読しよう
本の速読方法がメジャーですが、ネット上のブログこそ速読しましょう。そもそもブログで役立つ情報ってそこまで多くないです。 ブログはパッと目を通して拾い読みくらいが丁度いいと思います。
ブログの中には目次がのもあるので、目次で核心の部分や自分の知りたいとこだけを読みます。
大文字のところはブログの著者がとくに伝えたいメッセージなので、大文字の文章を拾い読みしながら記事の内容全体にざっと目を通します。
ブログタイトルでどーでもいい記事が8割9割だったらほとんど読む必要は無い
情報を探してると有用な情報が、ほとんど見つからないってことは普通にあります。なのでタイトルから欲しい情報が見つかるのか判断しましょう。
一度、ブログのタイトルをざっと見て8割、9割が関係ない記事だったら、ほとんど読まなくていいです。その1割、2割の役立ちそうな記事にさっさと目を通すくらいでいいです。
先ほども述べたように、レストランが料理が美味しかったとか、今日はどこどこに行って楽しかったとか、映画が面白かったとか、どーでもいい記事が多く含まれています。
ほぼ8割、9割、どーでもいい記事ってブログも普通にあります。そもそも情報発信というより自分の日記感覚で書いてある情報も多いですね。
アメブロはあんまり参考にならない
個人的な偏見かもしれませんが、アメブロは特に日記感覚の参考にならないブログが多い気がします。
ブログを書いてる人の目的はさまざまなので、
日記ブログを書いてる人を否定するわけではありませんが、情報を集める側からすると、参考にならない記事は飛ばします。
アメブロでもたまーに欲しい情報があったりするのですが、たいていは、どうでもいい日記や雑記、自慢話、内輪話も多いので、そういう記事がほとんどのブログは飛ばします。
ブログを書く理由は人によってさまざまですが、情報を集める側からすれば飛ばしていいんじゃないかと思います。
ブログタイトルから役立つ情報か?を判断
まずブログのタイトルで自分の必要な情報が書いているか判断します。ブログのタイトルと内容が噛み合ってない記事とかも普通にあるので、深く掘り下げようと思ったら、役立ちそうなブログ記事の周辺の記事を見たり、カテゴリー毎にブログ記事がまとめてあるので、カテゴリーを見てそのカテゴリーでまとめてある記事のタイトルをざっと見ます。
例えばブログ内のワーホリというカテゴリーで記事を探して、役立ちそうな記事を探します。 他にも
ホテル、ファームなどで働いた体験談の記事の周辺にある記事を見たりします。
思いつく限りの探索ワードで情報を探す
探索ワードを変えれば、それだけ有益な情報に出会える可能性が上がります。マイナーなブログでも以外と役立つ情報ってあるんです。
例えば、オーストラリアワーホリの情報を探してる場合だったら、オーストラリアワーホリだけで無く、メルボルンワーホリとか、シドニーワーホリとか、ファーム稼げる、稼げない、シドニーファームジョブとか、ジャパレス、など思いつく限りのキーワードを組み合わせたり、2015年とか16年、2010年11年など、年号を組み合わせてブログを探すと古い情報なんかも見つかります。
ネットで情報を探していると有名ブロガーなど特定の情報が上位に表示されやすいんですね。
しかし、有名ブロガーや上位表示されるブログの情報が有益とは限りません。なので思いつく限りのキーワードを使って情報を探しましょう。
ツイッター経由で情報とブログを探す
ツイッターにブログのリンクを貼ってるブログ記事もわりと多いですね。Googleでは引っかからない記事でもツイッターに投稿されてたりするので、ツイッターで欲しい情報を探索したりします。
ツイッターもネット検索と同じく、情報に関係するいろいろなキーワードを使って検索します。
ツイッターのツイートもブログと同様、どーでもいい情報のオンパレードということが普通にあるので、流し読み、飛ばしたりします。 書いてることがほとんど、雑記、日記、個人の自慢話だったり迷言?だったりするので、パッパッと流し読みです。ブログと違って過去のツイートをさっさとチェックできないのが難点ですね。
初めて見るブロガーの記事を見つけたら?
いろいろ情報を探している中で初めて見るブロガーの記事に当たったら、その人が書いてる他の記事も見てみましょう。意外と掘り出し物の情報が見つかるかもしれません。
先ほども述べたように、ブログ記事のタイトル、目次をざっと見て役に立ちそうな情報があったら、その情報をチェックしましょう。
逆にいつも同じブロガーの記事ばかり上位表示されたら、その記事はクリックせずに無視していいです。
最後に
今回はブログで効率よく情報を集める方法について解説しました。このブログでも少しでも役に立つような体験談を載せてるので良かったチェックしてみてください。