とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

AR VR 将来やってみたいこと

こんにちは とーしばブログのとしです。 


前回はプログラミングを勉強するメリットについて考えてみました。 今年は自分のやりたいことをいろいろ考えてみましたが、ARとVRも面白そうだなと思いました。

 

今年は大河ドラマ麒麟が来る』にハマった

 

具体的には、日本にある過去の遺跡や城跡をAR VRで再現してみたいですね。城はわりと残ってるんですが、のちの時代に再建されたものや堀も一部は埋められてるんですよね。

今年は大河ドラマ麒麟が来る』にハマりました。ドラマの最後では明智光秀織田信長ゆかりの山城や城下町、跡地が紹介されます。麒麟が来る』関連ではありませんが、今年は近場の歴史的な遺跡や跡地めぐりをしました。

 

ほとんどの歴史関連の遺跡は分かりづらい

 

しかしその多くはただの空き地だったり、閑静な住宅街だったり、看板があるだけでどういう状態が分かりにくいです。

その空き地がかつて歴史的な場所だってことを想像するだけで楽しいですが、あまり歴史に詳しくない人にも歴史を可視化して建物を再現したものを見れたら楽しいなって思います。

 

どうやら、すでに日本いくつかの場所でARで再現された城が見れたりするらしいので不可能ではないです。それに日本にも世界中にも何千、何百っていう遺跡や跡地があるので、AR VRによる再現にいつか携わりたいなって思ってます。

 

地元にも多くの遺跡がある

僕の出身地岡山県にも岡山城鬼ノ城、秀吉の水攻めで有名な備中高松城があります。観光PRにもなりますし、例えば、岡山城は堀や城下町は昔の姿と現代の姿は全く違います。

市内にある外堀は堀は埋め立てられています。城下町は地名こそ残っているものの昔の姿は想像しにくいです。

僕も数年ワーホリで地元を離れているといつのまにか新しくデパートができたり、もともとあったお店が閉店してたて壊しをしたり常に街の姿が変わっているという実感があります。 街というのは生き物のように常に姿を変えます。

特にワーホリで数年地元を離れていると街の変化がよく分かります。何百年、何千年単位だと変化の幅も大きいと思うのでVRやARで昔の様子を再現したら楽しいよなって考えたりします。

 

ドイツの戦争遺跡

ドイツに行って戦争関連の遺跡や跡地を見て、当時の様子を多くの人に感じてほしいので、戦争関連の様子を再現するのもやってみたいなって思ってます。

これもハイスペなパソコンが必要ということで今すぐってわけには行かなさそうですが、いつかやってみたいです。

ベルリンには特に戦争関連の史跡や跡地が多いです。ベルリンの郊外にはザクセンハウゼンという悪名高いナチス強制収容所があります。

ベルリン市内にも破壊されたゲシュタポの本拠地やナチス最大の強制収容所アウシュビッツへつながる駅と線路があります。

多くの学生や観光客が平和学習やここで起こった出来事を学ぶためにベルリンを訪れます。

しかし実際には戦争やナチス関連の知識がないと、当時の様子を想像するのが難しいです。

意外と場所は、いたって平凡な何の変哲も無い場所です。

なのでVRやARで何かできないかな?と思ってます。