こんにちは とーしばブログのとしです。
今回はバンフにあるリムロックホテルの面接に行ってきたことを振り返ってみます。
リムロックホテルの面接へ
2019年1月末にバンクーバーに入国して一週間ほど過ごしたあと、バンフにバスで1日かけて移動。
タウンにあるホステルに泊まっていて仕事はネットで探しました。 バンフは1月でもそこそこ求人がありましたね。
英語のindeedのサイトでホテルの仕事を見つけたので、とりあえずリムロックに応募しました。
しばらくしてメールで連絡が来たので面接日は2019年1月16日、朝9:00に設定してもらいました。
ホテルは山の上にあるので、バンフinnというホテルにあるバス停から行くことにしました。あさ7:20に起きて準備をして、ホステルの朝食を食べ、
時期が1月だっただけに朝早くからバスを待ち10分外にいるだけでもめちゃくちゃ寒かったです。
バスに乗ると、朝早いのに人がいっぱいで団体客やスキー客がとにかく多かったですね。
リムロックホテルの面接
リムロックホテルには8:40に到着。 シルクハットにタキシード姿のドアマンが玄関で迎えてくれました。
大きなホテルで内装も豪華だったことを覚えています。ニュージーランドで働いていた頃のホテルに勝るとも劣らないホテルで働けるかもしれないと思った時にはテンションが上がりました。この時までは、、
時間を合わせるためにリムロックホテルのラウンジで少し時間を潰してから、、
ホテルのレセプションで仕事の面接に来たことを英語で説明して、ヒューマンリソースのオフィスの場所を聞くと丁寧に教えてくれました。
場所を説明してもらったものの、オフィスが分かりにくい場所にあったので、いろいろ歩き回りながら探して、ハウスキーピングのスタッフにも場所を聞きつつ、
グラウンドフロアーにオフィスがあると聞いていたのですが、実は6階で探すのに少し迷いましたね。
だいたい10分前には面接場所に着きました。面接は、ライリーというカナダ人のマネージャーと一対一で面接をしました。
実は、このオフィスでハウスキーピング入社の初日にオリエンテーションをしたり、入寮の手続きをして、仕事を辞める時もこのオフィスに行って辞めることを伝えました。入社、退社の手続きは全てこのオフィスでした。
面接で聞かれたこと
面接で聞かれたことは、
- 今までの仕事の経験、
- 自分の性格について、
- 自分の特性、
- 将来のビジョン、
- 休みは何をするか?
- ゲストに対するホスピタリティ
などを聞かれました。
ちょっと困った質問は、、リムロックホテルについて知っていることについて答える質問でした。 ホテルにつあて知ってる知識や情報については事前に調べていなかったので少し困りました。
何社かホテルの面接で分かったのは、大きなホテルや歴史のあるホテルは、面接前にホテルについてネットで大まかな情報を集めておいた方がいいということです。
そして、面接にかかった時間は15分ほどでした。
やはりホテルの経験があると他のホテルで仕事をする時もスムーズに答えれます。ワーホリを何ヵ国か経験すると仕事経験が身に付いてくるんで、ここが強みになるんじゃないかと思います。
帰り道のこと
ホテルの面接が終わり、帰りにホテルの近くにあるスタバに行こうとしたものの、工事中で行くことを断念。
バスの時間まで、かなりあって歩いて下ろうとしていたら、たまたま親切なフランス人の男性が車に乗っけてくれました。タウンまでの所要時間は20分くらいでタウンに下ろしてもらいました。
それからはマックに行きFree WiFi を使って調べ物をしたり他の求人を探してみたりと言った具合でしたね。
バンフの図書館にもネットがあってネットを使ったり、日本語の本を読んでみたりしました。バンフの図書館はオススメですね。
それから帰ってから泊まっているホステルを2日延長したら費用がなんと105ドル!!
バンフのホステルは1日50ドルくらいして値段が高いんで注意が必要です。