とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

本当に英語力ゼロで渡航すると痛い目に遭う / とある海外留学インフルエンサーを見て疑問に思ったこと

とある海外系インフルエンサーツイッターを見て疑問に思ったこと

こんにちは

わりとワーホリや海外留学、英語系インフルエンサーツイッターやブログを見ることがあるのですが、少し情報の真偽が怪しい海外系インフルエンサーを見かけました。

 

*このブログは2021年1月に書いたブログなのでその時点での情報です。

この記事はその人に対する誹謗中傷ではなく、あくまで僕が疑問に思ったことなので一意見として読んでください。もし気分を害する場合は読み進めない方がいいかもしれません。

 

海外の大学についての詳しい現地情報をあまり見かけない

この方は大学院に進学していたみたいなのですが、肝心な大学進学自体の情報はあまり見かけません。

しかも、3年後にアメリカの名門大学に行くと書いています。

 

もし現地の大学を卒業したなら現地就職って選択肢がありますが、そんな情報も見かけませんし、いったい、このインフルエンサーの方が何をしている人なのかよく分かりません。

 

なにより英語の学習法とかがメインで、大学については、大学の卒業式っぽい写真はありますが、その写真くらいで大学関連の情報は出てきませんでした。

 

本来なら海外の大学に行った人だからこそ分かる大学の情報なんかもあっていいんじゃないかなーとは思うんですよね。

語学留学ならまだしも、本当に現地の大学を目指してる人だったら現実味が無くほとんど参考にはならなさそうです。

どうやらこの方、大学進学=語学を上達させるな場所って考えている節が見られるんですよ。

 

そして、海外移住やビザについてとか、他にも現地に住んでる人にしか分からない現地の事情とかの情報もあんまり見かけないんで、それもあまり参考にはならないなと思いました。

 

そしてこのインフルエンサーの方はオーストラリア滞在歴5年って書いてますが、実はただ単に【学生ビザ】で【ビザ取り学校】に行ってるだけなんじゃないの?って思ったりもします。

と言うのも語学学校での勉強の様子などの写真はわりと見かけるんですよね。

 

「大学院まで行って現地で就職した」って感じでもなさそうってなると、もしかして権威付けのために情報を盛ってるだけなんじゃないの?って思ったりもします。

逆に大学院まで行って現地で就職したり、もしくは日本に帰って就職しないって違和感しかありません。

 

 

本当に英語力ゼロ渡航すると痛い目に遭う 

そして一番思ったのが、このインフルエンサーの方が言っている『英語力ゼロから』というのを鵜呑みにしていると、けっこうな確率で痛い目に遭う人も多いんじゃないかな?って思ったんですよね。

 

海外系インフルエンサーツイッターを見ていると「英語が出来ない自分でも海外で成功した」ってアピールしている人はけっこういます。

正直、こういうポジショントークは間に受けない方がいいです。

このインフルエンサーの英語力を見ていると、もともとある程度は英語が出来ただろうなって感じますね。本人は「渡航した時は英語力だった」と言ってますが、全くのゼロからスタートという感じには見えませんでした。

 

確かに英語を勉強している人や海外に憧れている人からすれば、英語力ゼロで海外の大学へ行くって夢のある話です。

見たところ、そのインフルエンサーの方はフォロワーというか信者みたいな人がけっこういます。

 

しかし、現実的に考えると、そういったインフルエンサーが言うように『英語ゼロ』の状態から果たしてそこまで行ける人がどれくらいいるのかな?と思うんですよね。

 

『英語力ゼロで』というのは聞こえはいいですが、英語系インフルエンサーの言うことを鵜呑みにしていると欧米にワーホリや語学留学して痛い目に遭う人は多いんじゃないかなーと思います。大学なんてその何十、何百倍も大変です。

 

ぶっちゃけ、ワーホリや留学に『全くの英語力ゼロの状態』で来ちゃうとけっこう厳しいんですよね。

 

語学学校に行くにしても、要は【日本の中学、高校の英語の授業でやった内容】を英語で受けるんですよ。

そもそもの話、先生が英語で行う授業の内容が分からないと授業について行くのが大変で非効率です。

 

しかも、物価が高い国が多いので、下手すると無駄に高い費用を払うだけで、同じクラスの日本人生徒や韓国人生徒と仲良くなっただけで、そこまで英語力が伸びないまま留学終了です。

 

ここらの辺の海外留学、ワーホリで英語が上達しないのリアルは他の記事にまとめています。

toshihsto145.hatenablog.com

 

だから『英語力ゼロでもやる気があれば大丈夫!!』という言葉を鵜呑みにするのは危険です。

結局のところ、[英語力ゼロから]はポジショントークであり、これからワーホリ、留学しようと思ってる人は、ある程度は英語力があるに越したことは無いんですね。

 

英語力ゼロのワーホリを見てきた経験からすると、、

僕自身の経験から見ても、ワーホリで英語が喋れない状態で来て、ジャパレスで働いて、日本人と韓国人のシェアハウスに住んで、高い語学学校に行ったのに、1年で英語力がほとんど伸びなかったという人を見てきました。

下手すると10年海外にいるのに英語力が完全に止まったままの人もいますし、見たことがあります。

toshihsto145.hatenablog.com

 

だから、【英語力ゼロで留学して成功した!!】ってやたら強調しているのを見ると「良いことばっかり言ってるなー」って思います。

現実は日本人同士でグループになって留学、ワーホリ終了って人が多いです。大学にしても相当才能があるか、本当に努力に努力を重ねて頑張らないと英語力ゼロの日本人が授業についていけるか疑問ですね。

大学進学はワーホリや語学留学なんかよりもさらに大変なんじゃないかなと思います。

授業で普通に英語で難しい専門用語とか出てきますし、500〜1000文字くらいのエッセイとかを毎回書かないといけないでしょうし、ディベートのために英語の文章を山ほど読まないといけないでしょうし、相手はオーストラリア人の教授でしょうから英語も手加減無しでしょうし。

オーストラリア人の早口の英語って英語が出来たとしても、めちゃくちゃ聞き取るのが難しいんですよね。カナダ人の英語の方がまだマシで聞き取りやすいです。

 

高額な大学の費用はどうしたのか?が疑問

某オーストラリアの大学院はトータル費用で1000万くらいかかるみたいなのですが、その人は短期で卒業して学費が650万だったと書いていました。しかし海外の大学って通常よりも短期で卒業できるモノなのか?疑問ですし、それが本当に可能なら、そこを詳しく説明して欲しいですよね?

 

 

給付型の奨学金ならまだしも、教育ローンや賞与型奨学金なら卒業後は、高額な大学の学費を返済が待っています。

そのパターンだと、高い学費と利子を支払うことになりますが、そこらへんについても触れられていません。

 

本来なら、巨額の学生ローンの対策法など本当に大事な情報とかもしっかり書くべきじゃ無いでしょうか?

 

さらに欧米、豪州は生活費、とくに不動産価格の高騰で家賃がめちゃくちゃ高いので費用がさらにかかります。しかも、その後に誰もが知るアメリカの有名大学に行くと書いてあるんで、さらに1000万以上の学費とプラス生活費がかかります。

やはり誰でも真似できるレベルではないかなーという印象です。 

 

その人だから出来たことをあたかも「頑張れば誰でもできる」「夢は叶う」みたいなことを言って肝心なことやデメリットについては言わずに信者を集める人がワーホリ、留学界隈にもわりといます。

 

 

海外系インフルエンサーのフォロワー

そういう有名なインフルエンサーには一定数の信者と呼ばれる人がいるんですが、英語系インフルエンサーツイッターのコメント欄を見てもガチ勢多いなーという印象です。

でも、そういう人の情報って本当にそうなのかって疑問に思う情報もちらほらあります。

 

最近分かったのですが、フォロワー数が多いからといって信用できるとは限らないと思いました。

 

しかしそういったインフルエンサーに対して、疑問や疑いがあるというようなことを言うと、すぐアンチ扱いされたり[夢を壊す人][足を引っ張る人]として扱われますが、そういうことじゃないんですよね。

そういう人が発信する内容って、海外経験者なら違和感を感じて見破れそうですが、これから行くって人には見分けるのは難しそうです。

 

コーヒーを頼んだらコーラが出てくる?

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このインフルエンサーツイッターで疑問に思ったのが[英語が出来なかった最初の頃にコーヒーを注文したらコーラが出てきた]というエピソードです。

 

それもちょっと怪しくて、日本人のカタカナ英語で言っても、コーヒーですし、現地の人がCoke(コゥク)って聞き間違えるかな?って思ったんですよ。確かにで始まる部分は似てますけどね。

 

英語でもコーラは、Coke(コーク)とかPepsi(ペプシィ)であって、注文されたスタッフもさすがにCofee(カフィ)とは聞き間違えないだろうって思ったんですよね。

 

もしも、カフェの店員さんが愛想が悪くて「この日本人、何言ってんだ?言ってること全然意味が分からないし、なんかて始まる単語を言ってたからコーラ(Coke)でも出しとけ」っていう人だったら別ですけどね。

 

もしメニューの注文が相手に理解してもらえなかったら、最悪の場合メニューの写真を指差してThis one please (ディス・ワン・プリーズ)でもいいんですよね。

 

それにオーストラリアだったら、コーヒーはLong Blackなんですよね。それ以外にもFlat whiteLatteって言い方もあります。

これだったらさすがにコーヒーとコーラは間違えないでしょう。

 

もしコーヒーとコーラのエピソードが本当で、それくらい英語力がない状態で大学院まで行った人だったら、この方はよっぽど勉強と努力ができるタイプの人だと思います。 素人が感化されて真似して良いレベルではないですね。

 

 

他にも真偽が怪しいエピソードが

このインフルエンサーの方のツイートで他にも怪しいエピソードがありました。

[トラム(路面電車)に乗ってて、運転手さんが「Nature Call me」と言って途中トイレに行って10分くらい帰ってこなかった]というエピソードが怪しかったです。

 

オーストラリアでバスや電車など10分遅たり、早く来たりなどは、よくあるんですが、さすがにトラムで運転手がトイレに言って停止するっていうのは、やりすぎな気がします。

この人、わりと大げさなエピソードが時々出てくるんですよね。

たぶんワーホリ経験者や海外移住者はすぐ分かるんじゃないかと思いますが、問題は全く海外経験がない人が、こういった真偽が怪しい話を信じてしまうことです。

 

使い回しツイートが目立つ

他にもおかしいな?って思ったのが、この人使い回しツイートがやたら多いんですよね。単純にネタ切れなのか、よく分からないですね。

 

定期的に過去のツイートと全く同じツイートを呟いているのがちょっと怪しいです。

本当にオーストラリアにいるのか? 大学に行っていたのか? 何をしている人なのか?いろいろ疑問な点があります。

 

海外系のツイッターのフォローを止めた

少し前は海外系や留学系の人を僕自身もランダムで良さそうな人をフォローをしているのですが、こう言う海外系のツイートが流れてくるのもあってフォローを止めました。

 

こういうツイッターの信者やフォロワー、インフルエンサーを見ていると、結局のところ情報の内容よりも、誰が何を言うか?なんですよね。

 

ツイッターってあやかりたい人の集まりって感じの側面もあると思うので、たぶんツイッターやってる人たちもよく分かってない状態でとりあえず凄そうな人をフォローしてるだけなのかなと思いました。

 

そこに情報の真偽やツイッターで情報発信しているインフルエンサーがどういう人なのか?ということはあまり関係ないのかも知れません。

 

それにそういったあやかりたい人たちがいいねしたり、リツイートすることで、僕のツイッターにも流れてくるんですね。だからそういう人のフォローもやめました。

 

それが嫌なら見なければいいだけの話ですが、そういうインフルエンサーをフォローしてる人わりと多いです。

 

ツイッターの世界は誰が何を言うか?で決まる

それに気づいたのがツイッターって何を言うか?よりも誰が言うか?なんですよね。同じ内容でもフォロワーが多いインフルエンサーがツイートすると、100、200イイねは普通に付きますし、情報の本質というより、ツイッターの世界では誰が何を言ったか?に重きが置かれている印象で、そういう点も少し疑問です。

中身が全然無いツイートとかにも100とか200イイねが付いてる現実を見て、僕は距離を置くようにしました。

 

ツイッターのフォローは、僕自身が何かの参考になるためにしているのですが、そういう系の情報が流れてくると少しゲンナリしてしまうところがあるんで海外系のツイッターはフォローを減らしました。

まとまった情報が欲しいなら、やはりネットで調べたり、経験者のブログを見たほうがいいです。

ツイッターの世界は情報集めというより、凄そうな人にあやかりたい人の集まりって感じですね。

 

 

正しく情報を見極めるには?

こればっかりはどうしようも無いのですが、情報に対する感度を高めるには、実際に現地に行っていろいろなものを見たり、読書をして自分で考える能力を身に付けることが必要ですね。

 

やはり自分で考えて、その情報が正しいか? 情報発信している人はどんなことを考えて、情報発信しているか?などの視点を持つとより情報に対する感度が上がってくるように思います。

 

 

最後に

ネットやツイッターYouTubeなどで情報を探しやすくなったいい事しか言わなかったり、そもそも注目を集めるためにそれっぽいことを言うインフルエンサーの情報に惑わされる人も多くなる気がするんですよね。

 

その人達を名指しで、どうこう言うつもりはありませんが、ワーホリや留学を経験した身からすると、この人の書く内容について、ところどころ疑問に思う情報も見かけます。

 

しかし、素人目じゃ案外、正しいか違うのか分かりにくいし、そういう怪しい人に限って、YouTubeで喋りが上手かったり、セルフプロデュースを上手くやってたり、ブログの作り方も上手で説得力がありそうに見えるんですよね。

 

 

toshihsto145.hatenablog.com