こんにちは とーしばブログのとしです。
今回はドイツの友達から貰ったお菓子のレビュー記事です。友達からドイツのお菓子を貰いました。
一部は親戚にあげたりしたので、一部のお菓子のレビューをします。ドイツのお土産を買う時の参考になればと思います。ドイツ留学やワーホリに行くときや旅行に行くときのために参考にしてみて下さい。
アーヘナープリンテンとは?
最初に紹介するのはアーヘナープリンテンです。日本人としては、好みの分かれる味だと思います。このお菓子は薬のような匂いがします。慣れたら美味しいんですが、最初は癖がある味だなと思います。
アーヘナープリンテンとは、スパイスをたっぷり使った焼き菓子です。中にはザラメが入っていて甘くてしっとりした食感です。
使用しているスパイスは、シナモン、アニス、クローブ、カルダモン、コリアンダー、オールスパイス等と、オレンジピール、レモンコンフィや生姜などがあり、そのスパイスが薬みたいな味がする理由だと思います。
形はいろいろあるようで、僕が貰ったお菓子は細長いチョコレートでコーティングされた焼き菓子でした。お菓子のメーカーはKinkartzというメーカーでした。
- Kinkartz
Lach Gummi ラッハグミ
ドイツではポピュラーなグミです。Lach笑うGummi グミという面白いネーミングで笑っているグミのキャラクターが印象的です。このグミは、グミの中にゼリーが入っており、けっこう美味しかったです。サワータイプ(サワーパッチみたいな感じ) やヨーグルトタイプなどもあります。
ハリボーの方は有名で日本でもよく見ますが、このラッハグミはあまり見かけないのでお土産にも最適なんじゃないかなと思います。
- Lach Gummi
nimm2 Lachgummi – Fruchtgummi mit Vitaminen
Domino Steine ドミノシュタイネ
ドレスデンのクリスマスシーズンの名物ドミノシュタイネです。
ドミノシュタインは中身がいくつかの層になっていて、外はチョコレートでコーティングされています。
下の段はレープクーヘン、次の層がアプリコットゼリー、上はマジパン(アーモンドと砂糖、卵白などを混ぜてペースト状にかためたもの)です。
このお菓子もけっこう甘めでブラックコーヒーと一緒に食べたら美味しいですが、日本のお菓子よりかは、かなり甘めです。
Marzipan Kartffelnマジパンカットフェルン
マルチパン・カットフェルン(マジパンポテト) は砕いたアーモンドと砂糖を混ぜて丸めたものにココアパウダーをまぶしたものです。 これは美味しかったですね。このお菓子も日本人の味覚に合うと思います。
Butter Stollen ミニマジパン・バターシュトーレン
クリスマスシーズンのお菓子ミニマジパン・バターシュトーレンです。
一般的なシュトーレンより小さめで、しっとりとして美味しいです。 味はりんごのコンポートとシナモンの味です。このお菓子は紅茶と一緒にいただきたいお菓子です。お土産としてもかなりオススメです。
Halloren Kugeln ハロレン・クーゲルン
ハロレンは1804年に創業、ドイツのチョコレートブランドの中でも古くからあるブランドです。中身はマジパンで、味はお酒が入ってるんで大人の味です。チョコレートの甘さは、日本人には、かなり甘めです。