とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ワーホリでのシェアハウスのストレスとデメリットについて

こんにちは、とーしばブログのとしです。

 

ワーホリにい行くとほぼ必ず住むことになるシェアハウスについてです。

まずシェアハウスに住むことで物価や家賃の高い場所にも比較的安く住めるというメリットがあります。

一方でデメリットもあって、今回はシェアハウスで体験したデメリットについて話をします。

もちろんシェアハウスでの生活の質は、メンバーとの相性やメンバーによってかなり違います。

 

シェアハウスでのプライバシーの問題

 

まず、シェアハウスって安く住める代わりに、いろんな人が一つの家に一緒に住むのでプライバシーはあまりないです。

一つの部屋に2〜3、4人で住むのでどうしてもお互いに顔を合わせる機会が多いですね。人も入れ替わりがあるので、ルームメイトと親しくなってもしばらくしたら居なくなって、別の新しい人がいつの間にか入ってきてたりするんですが、新しくルームメイトが変わるのも地味にストレスでした。

全く知らない赤の他人と住むので、人間、本能的にストレスを感じるんでしょうね。

 

いろんな国の人がいたり、仕事の時間もさまざまなんで、帰ってくる時間が同じだったり、生活リズムがかぶるとストレスでした。

 

慣れればそこまで気にならないのですが、プライバシーを確保したいのであれば 一人部屋にするのがいいかもしれませんね。 1人部屋に住んだ場合はシェアルームよりは1週間あたりの値段がどうしても高くなります。

カップルで来る人はや友達同士で来る人は、カップルで一つルームをシェアできるんで、他の人よりかはマシかもしれません。

例えば一つのルームが週500ドルくらいだとしたら、1人250ドルですが、複数人で赤の他人とシェアルームで250ドルで住むよりも、かなりいい部屋に住むコトができます。

 

日本にいた頃は、親と一緒に住んでいたので、洗濯や料理や掃除など、当たり前に思っていたこともつくづく有難いことだと思いました。シェアルームでは無く1人部屋に住めるコトがつくづくありがたいと感じました。

 

 

シャワーとトイレ問題

 

外国では、シャワーとトイレが一緒になっているのでトイレを使いたいときやシャワーを浴びたいとき中に人が入ってて使えなかったりといろいろストレスもあります。

朝の忙しい時に誰かがシャワーを浴びていて、使えなくてキッチンの流しで歯磨きをしたり、朝の支度をするなんてことありました。

 

シャワーを浴びる時間が被ると、他の人が出るまで待たないといけなかったり、シャワーをゆっくり浴びれなかったり、逆に長い時間シャワーを使う人がいたりしました。

僕の場合は、仕事から帰ってきて、すぐにシャワーを浴びたいので、シャワーの時間が被って誰かがすでに使っていたりしてストレスだったこともあります。

 

トイレとかは最悪の場合 流してなかったり、男の人でマナーが悪い人は便座を下ろしたまま、用を出すので、便座がおしっこで汚れたりということもありました。

 

シャワーを使ったあと 、体を拭かずに出るので、バスマットや床がびちゃびちゃになってるとかもありましたね。

他にも、たくさんの人が使うので、シャワーの排水溝にすぐ髪の毛がたまったりして、排水できなくなったりということもありました。

 

ルームメイトの騒音問題

 

これが一番シェアハウスに住む時にストレスでした。

これはアジア系の人が多かったんですが、特にインド人とかだと、人によっては周りに配慮しない人もいました。

 

例えば、遅くまで誰かと電話をしたり、 音楽やYouTube や映画をイヤホンなしに聴いたりしましたね。 フィリピン人やネパール人のルームメイトも家族とずっと電話してたり、しかも朝早くとか

真夜中とか関係なく夜遅くまで話したり 音楽をかけたりしている人もいました。

この電話で何かずーっとゴニョゴニョ喋ってたり、YouTubeを大きな音でイヤホンとかもせずに見る人はストレスでした。

 

休みの日や仕事終わりで家に帰って来たりした時は、ルームメイトがルームにいる時は、シェアハウスのラウンジやリビングにいて、逆にルームメイトがリビングにいたり、外出している時は部屋に戻って過ごしたりしてました。

 

やっぱり、海外の人は言わないと分からないので、マナーが悪い人がいる時は、話合いをしないといけない時がありました。他にもシェアハウスのオーナーに相談したりもしてました。

 

 

シェアハウスでの孤独

シェアハウスにいるということはお互い知らない人とも住まないといけないので、たくさんの人々と交流して、楽しく過ごせるときもあれば、シェアハウスに住んでるメンバーと気が合わずにストレスや孤独を感じることもあります。

 

シェアハウスに住んでいる時は、メンバーと気が合わない時は、住んでいてもつまらない時もありましたね。 本当にただ住んでるだけで、メンバーと交流がないシェアハウスとかもありました。

 

シェアハウスでの掃除問題

わりとみんな掃除とかしないので、あまりきれいでないことが多かったです。

でも日本人シェアハウスとかでよくあるんですが、掃除する日や役割がきっちりと決められてるてとこは、それはそれでめんどくさかったですね。 

 

なので、僕は休みの日や汚れていると気がついた時に掃除機をかけたりしてました。

 

キッチンも使ったら使いっぱなしみたいな人もいて、たまにですが洗いものをせずにそのまま放置する人もいました。

 

そうでなくても洗い方が十分で無くて、洗っても汚れたままの食器があったりするので、使う前に一度綺麗にしてから使ってました。

掃除やキッチンの使い方で、その人の生活スタイルやちゃんとしてる人とそうで無い人の差がありました。

シェアハウスに住んでいると、プライベートや仕事では分からないその人の一面とかが見えたりします。きっちりしている人は、どの国の人でもそういう人はいました。逆にだらしない人もシェアハウスにはいましたね。

 

最後に

 

今回はシェアハウスに住んでいた時のストレスについて書きました。もちろん全てのシェアハウスではありませんし、みんながそういうわけでは有りませんが、そういう人もシェアハウスによってはいます。 けっこうシェアハウスの質はメンバーによるところが大きいですね。