こんにちは、とーしばブログのとしです。
前回ハローワークに登録に行き、2回目にハローワークに行きました。その時の様子についてお伝えしたいと思います。
前回行った時は、運良く海外経験があるスタッフの方と話をした。かなりカジュアルに話をして相談ができましたが、今回は受付の人が違ったので対応がまた違いました。
よくハローワークの求人は良くないとか、スタッフが良くなかった等の口コミをネットで見ますが、もちろん担当のスタッフによって対応の仕方に違いがあります。
ハローワークの受け付けに行く
ハローワークで登録が済んだらハローワーク受付票がもらえます。
受付でそのハローワークの受付票を提出して仕事を探しに来たと言う用件を伝えれば、係りの人が受け付け札を渡してくれるので、番号が呼ばれるまでハローワークの待合室にあるソファーで待っていました。
待っている間、何人かが同じように仕事を探してる人が来ました。平日でも割と人が多くいました。年齢層はバラバラでいろんな年代の人がいました。若い人もいれば中年の人たちもいました。
壁にはポリテクなど職業訓練の募集の紙、ハローワークでのイベントについて書いてある紙など張り紙がありました。
2回目のスタッフの対応
前回、来た時と同じように仕事を探していることを担当のスタッフに伝えました。担当してくれた女性は前とは違う人でした。
具体的にどんな仕事が決まっていたので、探している地域と仕事の業種を伝えました。
ハローワークはネットでも求人を探せるのである程度、自分が働きたい地域や職種を絞っておくとスムーズです。
2回目に担当してもらった女性スタッフは1回目ときよりも、もっと事務的でした。
前回はかなり打ち解けた感じで、海外の話や留学の話などフラットに話ができたのですが、今回は求人を探す以外の質問はあまり答えてくれませんでした。
例えば、その会社の仕事のやりやすさや離職率、内部事情等は教えてもらえませんでした。どうやら求人に載っていること以外は分からないらしいです。
ハローワークでの対応は、スタッフになってかなり違います。もちろん相手も人間なので人によって対応のやり方に違いがあるのは当然と言えば当然ですね。
これは派遣に登録に行った時もそうですが、対応の仕方はスタッフよって違います。
求人を探すだけならネットでも可能
ハローワークの求人はネットでも求人を探せるので、求人を探すのを必ずしもハローワークに行って探す必要は無いかなぁと思います。
ハローワークに仕事を探すに行くメリットとして、求人を探すのをサポートしてくれることと、一覧表を印刷してくれるということくらいですね。
ハローワークのスタッフの仕事は、求人票を印刷して、やりたい仕事に応募するまでの手伝いと言う感じです。
ネット上で求人を探していると、一つ一つの求人しか見れませんが、ハローワークに行けば自分の希望している条件に合った求人をまとめて見ることができます。
紙に印刷してくれるので求人を見比べたり比較しやすく、仕事の求人をある程度絞りやすくなる点がいいかなと思いました。
ハローワークのメリット
ネット上ではハローワークの仕事はあまり良いイメージは無いですが、ざっと求人に目を通したところ良くも悪くも普通の求人が載っています。
すごく劣悪で低賃金で悪質な求人があるわけでもなく、かといって求人の高収入で超ホワイト企業みたいな求人ではなく、一般的な職種の仕事が載っています。
つまりハローワークは求人探索ツールの一つの手段くらいの認識でいいかなと思います。
他のネット求人よりもハローワークの方が詳しく企業の詳細な情報が載っているので、併用しながら使うといいのでは無いかと思います。
ハローワークのメリットとして、ネットで調べる他のサイトよりも企業についての詳細情報が知れるので、使い方によっては、企業について調べるなどの使い方だと、上手くフル活用できそうです。
以前はハローワークの求人は良くないイメージがありましたが、実際にハローワークに行ってみてイメージが変わりました。
仕事に受かりやすい年齢
仕事に正社員で受かりやすい年齢なども聞いてみたのですが、それも今回担当してもらったスタッフからは、あまり大した返事はもらえませんでした。
それに転職のしやすい年齢も仕事の業種や経験などで違うらしいです。
求人の中には、応募資格が35歳以下とか、18歳〜60歳など幅広く決められたものも多くありました。
年齢が30を過ぎたら厳しくなるというのも求人や職種、応募する人によっても違うらしいので、人によって違うというのが本当のところです。