こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回はニュージーランドの投資ファンド運用のニュージーランドの税務署への税金の申請と支払いについてです。ニュージーランドで投資ファンドを運用して、半年くらい経ちました。
現在、ニュージーランドのASB銀行で投資運用をしているのですが、ニュージーランドの税務署( Inrand Revenue) から、今年(2021年) の6月に税金申請の通知が来ました。
ニュージーランドで投資をするにはIRDナンバーが必要
海外の投資をしていて忘れがちなのが現地で支払う税金です。ニュージーランドも例外ではないので、ワーホリ終了後も引き続き、現地の銀行口座を利用して投資をする場合は、IRDが必要になってきます。
ニュージーランドワーホリで働いていた人は、働くときにIRD (タックスナンバー) を登録したと思います。そのアカウントをそのまま必要なので、ちゃんとパスワードやユーザーネームなどの情報は残しておいた方がいいです。
My IRにログインして税金の情報を確認する
まず、ニュージーランドワーホリ時代に登録したMy IR(Inrand Nevenue ) にログインします。
このよう右上にあるmy IR login にログインして、税務局からのレターを確認すると、このように書かれていました。
どうやら、投資で得た利子にかかる税金についてみたいです。税金の情報に間違いがないか確認をするようにとのことでした。
これは、2020年4月〜2021年3月までの税金を計算しています。投資にかかる税金は僕の場合だと15ドルほどでした。支払いはカードがあればIRのサイト内で支払えます。そして、なんとタックスリターンが1ドルだけあるみたいです。
今月の運用状況
今月(2021年6月)の運用状況ですが、新たに1000ドルを追加して、利子は200ドルくらいまで増えました。相変わらず増えたり、減ったりを繰り返してますが、少しずつ成果が出ています。
最後に
税金の支払いはまだなので、正式に税金の支払い額が決まったら、また追加で書きたいと思います。
そして、日本とニュージーランドの二重課税についても、後々に税務署で問い合わせてみたいと思います。
そして、投資の利益にかかるニュージーランドと日本の税金に関しては、このブログはあくまで参考程度で正式な情報ではないので、詳しくは税務署に問い合わせたり、公式のウェブサイトを確認してみてください。