とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

2021年 ドイツワーホリに新たな兆し/ 日本からドイツへの入国制限解除の動き

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

2021年7月、日本からドイツへの渡航制限が解除されました。コロナで中止されていたドイツワーホリに新たな兆しが見えて来ました。

 

2021年6月6日より日本からドイツへの入国制限解除

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日本からドイツへの入国は、2021年6月6日より入国制限解除のようです。これはドイツワーホリを考えている人にとっては良い兆しではないでしょうか?


今年、2021年7月2日より、ドイツ入国の際に証明書の提示や自主隔離などは不要となったようです。

しかし、PCRやワクチン接種を受けた証明書が必要とのことです。

 

以下引用】

  • 全ての国・地域からの航空便によるドイツ入国者は、引き続き陰性証明書の提示が必要となる(ドイツへの入国を伴わないトランジットエリア内での乗り継ぎは対象外)

 

  • 抗原検査の場合は、これまで通りドイツ入国前48時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書

 

  • または、PCR検査の場合、ドイツ入国前72時間以内に実施したコロナ検査の陰性証明書も認められる

 

  • ワクチン接種証明書または快復証明書の所持者は、入国時に必要な陰性証明書が免除となる(ただし、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域」からの入国に際しては、引き続き陰性証明書が必要)

 

  • コロナ検査の陰性証明書、ワクチン接種証明書、快復証明書のいずれかを所持している場合、入国後の隔離義務の早期終了が可能となる(ただし、「ウイルスの変異株が蔓延しているリスク地域からの入国に際しては、引き続き14日間の隔離義務が必要)

 

  • また、シェンゲン域内の長期滞在許可を所持している場合や短期商用(ビジネス等)目的での渡航の場合、条件を満たせば例外的に入国が可能。

 

【要約すると】

  • パターン1

日本からドイツに渡航する場合は、抗体検査かPCR検査を受けて、陰性証明書があれば、ドイツに渡航できる。

 

  • パターン2

ワクチン接種証明書、快復証明書を持っている場合は、陰性証明書が免除される 

 

⇒今後は、ドイツだけでなく、世界各国でも海外へ渡航する時は、ワクチン接種証明書やコロナ検査の陰性証明書、または快復証明書が必要になってくる場合が増えてくるのではないかと思います。

 

ドイツでは使用するマスクが指定されている

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渡航後の話になりますが、日本とは違い、ドイツでは使用するマスクに指定があります。ドイツだけでなく、ヨーロッパの他の国でも同じ状況なのではないかと思います。

 

医療機関で働いている場合はFFPマスクの使用が義務づけられています。

公共交通機関、会社内では、OPマスクか、FFP2のいずかを着用することが義務となっております。

日本では、ドイツのようにマスクの指定というものが無いので、どのようなマスクなのか調べてみました。

 

Amazonのリンクを貼っていますので参考にしてみてください。

【OPマスク】

50枚入り 

価格 3800円 

サイズ 18cm×9cm

【FFP2マスク】

20枚入り

価格 2680円

Amazonで試しに調べてみましたが、一般的な日本の市販のマスクよりも割高です。ドイツで買うともっと高そうなので現地で買うよりも、事前に日本でAmazonなどで買って持っていくといいのではないでしょうか?

どうやら、ヨーロッパの一部の地域ではマスク不要だと言われていますが、持っていくに越したことはないでしょう。