こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回は、2021年8月、9月の運用状況についてです。
増え方は緩やかで増えたり、一時的に319ドルくらいまで減ったりしながら380ドルくらいまで増えていっている状況です。
しかし、その後、278ドルまで一時的に下がり323ドルまで上がりました。
と思いきや288ドルに戻りました。8、9月は利子がそこまで伸びませんでしたね。
Kiwi Saverを開設、解約
8月にKiwiSaverも開設したのですが、KiwiBankの投資ファンドと勘違いしていました。よくよく調べてみるとニュージーランド在住者向けの積み立て年金だと気づいて急遽解約しました。
しかし、せっかくKiwi WeatlhでKiwiSaver のアカウントを開設して、さらに日本語でのKiwiSaver についての情報もあまり見当たらなかったので、何かの役に立つと思い体験談と英語のサイトで調べた内容をブログにまとめています。
現在は、解約して運用はしていないので運用してどれくらいの利子がつくのかは分かりません。
返金申請に少し手間取ったものの無事IRから返金がありました。
Kiwi Bankにログインできないトラブルが発生
ニュージーランドでニュースになっていたのですが、Kiwi bank にログインできなかったり、エラーが出たり、KiwiBankは一週間くらいサーバーが停止していました。
僕はニュージーランドにいないので銀行を使う機会はあまりなかったのですが、普段から生活でKiwi Bankを使っている人は大変だろうなと思いました。
KiwiBankはニュージーランド国内で使うなら、便利なのですが帰国してからも使い続けるには不便な点が多いです。
ワーホリ後も継続して銀行を使いたいならASBの方がオススメですね。
Kiwi Saverが日本の年金より優れている点
今回、勉強になった点はKiwiSaverについてですね。
【ニュージーランドの年金について簡単に要約すると】
加入していると、政府から一部補助金が出たり、家の購入の補助金が出たり、KiwiSaverのお金を引き出せたりするので、かなり汎用性が高くて便利です。かなり優秀な年金システムではないでしょうか?
英語のサイトで調べてみると、ニュージーランドの年金Kiwi Saverについていろいろ分かって良かったですね。
加入は18歳~65歳からで、家を建てる、経済的困窮、病気などの緊急の場合は途中で積み立て金が引き出せます。
積み立て投資型の年金なので、積み立てた額より貰える額が少ないということはありません。
投資だからといって、リーマンショックのように怪しい債券に投資していない限りは、積み立てた年金がゼロになることは可能性として低いですし、むしろ倍もらえる可能性の方が高いです。
確かに日本政府も年金について改革しているみたいですが、やはりニュージーランドの年金の方が信頼できますね。