とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ワーホリの節約飯といえばミーゴレン/お金が無い時のワーホリの節約飯を紹介

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はワーホリの節約飯ミーゴレン(Migoreng)についてです。だいたい5パック入って2.75ドルくらいでスーパーで売られてます。

たぶん、オーストラリアでワーホリしていた人にとっては、お馴染みでは無いでしょうか?

僕はオーストラリアワーホリ時代によくお世話になってました。

オーストラリアってかなり物価が高い国なので、わりと金欠になる人が多いんですよね。

 

僕もオーストラリアワーホリ1年目のお金がない時は、ご飯とミーゴレンが夕食ということもよくありましたね。1袋が小さいので足りない時は2袋で作ってました。

 

もともとはインドネシアの料理みたいなのですが、お金の無いワーホリメーカーの定番の節約飯ですね。 ColesWoolworth で普通に売られてます。

日本のアマゾンで調べると10袋で1392円でした。輸入しているからか、ちょっと高いので、これではあまり節約飯という感じでは無いですね(笑)

 

もっと安い食品でColes やWoolworth のホームブランドのチキンヌードルとかビーフヌードルがあるのですが、正直あんまり美味しく無いです。

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そして辛ラーメンのようなコリアンヌードルは一袋1ドルとか4、5袋入りで5ドルくらいして、ちょっと高いので小腹が空いた時やお金が無い時にはミーゴレンでした。

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でもミーゴレンってずっと食べてると飽きてくるんで、お金にちょっと余裕が出てきたらコリアンヌードルでしたね。バリエーションが豊富ですし、日本の一般的なスーパーだとあまり見かけないコリアンヌードルも普通にありました。

 

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ミーゴレンの作り方は日本のインスタント焼きそばと同じ作り方で、まず麺を茹でて、お湯は捨てて、麺に粉と油とソースが一緒になったソースと辛いソースと黒いソースの3種類の調味料を振りかけて出来上がりです。味はちょっと体に悪そうなんですが、意外とクセになる味です。

 

たいてい2、3種類くらいのバリエーションが売ってるのですが、実はもっと種類があるらしいです。

 

どうやらインドネシア語Miが麺、Gorengが揚げるという意味らしく。英語だとそのままFried noodle (焼きそば)ですね。

 

麺と粉と調味料を入れてフライパンで炒めるとさらに美味しさが増します。目玉焼きを乗せるとより贅沢感が増して美味しいですね。

 

あとはミーゴレンと同じくらい定番のワーホリ節約飯は、1.25ドル〜2ドルくらいで売ってる薄切りの食パンですね。

ただしーカビが生えるので買って一週間くらいしか持たないので、冷凍保存すると長持ちするらしいです。

それでも、ずっと安い食パンだと飽きてくるんですよね。ヌテッラがあったら最高なんですが、自分は安いジャムで食べてました。

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あとは、パスタが定番ですね。これもよくお世話になってました。こんな感じに65セントとか1ドルくらいで売ってるんですね。

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僕自身、ワーホリ期間が長かったせいか、パスタは節約飯という方程式が自分の中で出来上がってしまいあまりオシャレな食べ物では無くなったんですよね。

パスタもミーゴレン、薄切り食パンと同じく節約飯の定番でした。

ただ、どの食品も値段が安いからか保存料や薬品を使ってる感じの味がして、あまり健康的ではありませんし、何よりずっと食べてると飽きてきます。

貧乏生活には心強いですが、やはりある程度お金に余裕が出てきたら肉や野菜、果物などバランスよく食べた方がいいですね。