とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

2022年イギリスYMSに当選しました / YMSに応募して2回当選した話

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

僕は2022年1月のYMS(イギリスワーホリ) に応募していたのですが、なんと今回当選しました。

イギリスワーホリは他のワーホリとは違い毎年1月と7月にメールでの応募からランダムで抽選で選ばれます。オーストラリアやニュージーランドみたいに必ずワーホリできるわけではありません。

 

なので、毎年1月は恒例行事でYMSに応募していたのですが、このたび当選していました。

 

イギリスYMSに当選した理由としては、1000人だった枠が1500人(1月に800人、7月に700人)になったことやコロナがあって応募する人が少なかったのが理由じゃないかと思います。

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↑これが実際に来たメールです。

 

YMSに応募して2回当選した話/ 2回YMSに当選することは可能?

実は、僕は2019年1月に一回カナダワーホリの時にYMSに当選したことがあります。

その時は、カナダワーホリの最中だったことやホテルでの仕事も忙しくイギリスワーホリのビザは正式な申請しなかったんですね。

 

YMSに2回当選したのは、おそらくですが、コロナ禍でイギリスYMSの応募者が少なかったということや当選枠が多くなったりという理由があるかもしれません。

普段なら倍率が7倍、8倍と言われるので2回当選するというのはかなり稀で、たまたまコロナ禍だったからだと思います。

 

しかし、少なくとも1回YMSの応募に当選して正式な申請をしなくても、また来年、再来年、そのまた来年にYMSに応募すれば2回目の当選をするチャンスはあるようです。

 

YMSのメールにも当選して期限の日までに申請料金を払わない場合は、、

[申請料金の支払いが完了されない場合、 自動的に当選者リストより名前が削除され、 当選が取り消されます。 オンラインで申請料金の支払いを済ませた後、90日以内に書類を 提出してください。 ]

 

このように自動的に当選者リストから削除されるようです。なのでYMSに応募自体は可能です。

しかし、今回の僕のようなケースは、かなりレアケースだった思うので抽選で当たった場合は、そのまま申請した方がいいと思います。

 

 

イギリスワーホリに行くのか?

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今回、イギリスワーホリに当選したのですが、正直なところまだ保留中です。

 

一番大きな理由は、コロナがあることでオミクロン株などの新種がどんどん出てきて状況が変化しやすいからというのが理由です。

 

それか申請だけして、いつでも入国できるようにしてから様子見でもいいかなとも思ってます。たしか入国はビザ発行から6ヶ月以内に入国だった気がします。

 

それに、今回のビザを取り消してしまったら、さすがに3回目の当選はないでしょうし。

 

行くとすればロンドンではなく、グラスゴーエディンバラマンチェスターカーディフ(ウェールズの首都)など中規模の街にしようかと思ってます。

 

今まで、オーストラリア、ニュージーランド、カナダなどに行ってきましたが、あまり日本人が行かない場所で面白そうな場所がいいです。

 

それにロンドンには空港のトランジットで半日ほどいたのですが、ロンドンは現代的な街という感じで、それに生活もトロントバンクーバーみたいに変わり映えがなさそうというのも理由ですね。

 

そしてコロナもあるので大きな街にはあまり行きたくないというのも理由です。

イギリス入国状況を調べると入国できるようで、ワクチン接種証明書があれば10日間の隔離期間無しで入国できるようです。

 

まだまだ検討中ですが、もしワーホリに行ったらイギリスワーホリもブログにしますね。