とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

バイナンス認証プラスの審査に合格する方法を解説 / バイナンスVerify Plusのやり方について

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バイナンス、認証プラス(Verify Plus)のやり方について解説

 

今回はバイナンス認証プラスはどうすればいいのか? について解説していきたいと思います。

 

バイナンスの本人確認の認識についてネットで調べると、最初に行う本人確認については、情報がある程度は出てくるのですが、認証プラス(Verlfy Plus)のやり方についてほとんど情報がありませんでした。 

 

認証プラスは取引できる金額の限度額が上がるだけなので、そこまで重要ではないからかも知れません。

*認証プラス(Verify Plus) は任意なので、必ずやらなければいけない訳ではありません。

 

そしてバイナンス自体が海外の会社であり、しかも認証のために英語の書類を送らないといけないため、普通の認証より手間がかかり難易度が少し上がります。

 

 

僕の場合は英訳の住所が書かれている銀行の残高証明書の写真を提出しました。紙の書類ではなくネット上のデータをスクショして提出しました。

いろいろな書類を試した結果、ワーホリ時代に使っていた海外の銀行口座の英語の住所が書かれた残高証明書を提出してようやく認証をパスすることができました。

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↑最終的に審査に通った時に使ったのが、こういったオンラインで取得できる海外の口座の書類です。口座の残高があまりない口座でも申請が通ったのでいくら残高があるかは関係ないようです。

 

僕が試した書類は、

  • ゆうちょ銀行の英訳残高証明書(発行手数料1100円)
  • 住信SBIネット銀行の英訳残高証明書(手数料無料)
  • 地元の銀行の日本語の貯金取引明細書・取引記録参会表 (発行手数料550円)
  • 海外の銀行の残高証明書(手数料無料)

などでした。

 

【ゆうちょ銀行の英訳残高証明書】

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ゆうちょ銀行の英訳の残高証明書も試したのですが審査に通りませんでした。紙ではなくオンライン上のデータの方がいいのかも知れません。

 

住信SBIネット銀行の英訳残高証明書】

住信SBIネット銀行の書類も住所の記載がないため英訳の銀行残高証明書を提出しても通りませんでした。

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住信SBIネット銀行の書類はこういった書類です。住所の記載が無いため認証プラスに合格できませんでした。他のネット銀行で住所付きの英訳書類を発行できれば大丈夫だと思います。

 

 

 

認証プラスの審査の手順について解説

このように、いろいろな書類を使って試したのですが、最初のうちはことごとく認証プラス(Binance verify plus)の審査に通りませんでした。

 

申請で認証が失敗するたびに英語で申請に必要な条件が書かれたメールを元にして書類を揃えました。

 

【認証プラスの審査に必要な書類の条件】

  • 書類に自分の名前(バイナンスの名義人の名前)、バイナンスに登録している住所が書かれていること
  • 直近3ヶ月以内に発行されていること
  • 英訳の銀行口座明細書または公共料金請求書(電気、水道、インターネットなど)であること

などの条件が必要です。

 

 

手順1 . 書類をアップロード

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↑書類の写真か、またはPDFでバイナンスの認証に1点、アップロードして提出します。Bank Statements (銀行の口座)かUtility Bill (公共料金請求書)を写真、またはPDFで提出となっていますが写真で大丈夫です。

Upload front page というところを押すと写真をアップロードできます。

 

提出が必要な書類は以下の書類のうち1点です。

  • 電気、水道、下水道などの公共サービスに対する自治体の請求書
  • 市町村の料金と税金の計算書
  • インターネットサービス請求書
  • 行明細書
  • 銀行の推薦状
  • 住宅ローン明細書
  • ボディ・コーポレート明細書
  • ビルディング管理ステートメント
  • 固定電話の請求書 (携帯電話の請求書は不可)

 

僕の場合は、英訳の銀行口座の明細書を提出しました。もちろん公共料金の請求書(電気、水道、インターネットなど)でも可能です。

 

 

手順2 . 登録した住所と証明書が一致していることを確認

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↑このような画面が出てくるので、ここでは必ず、 国(Nationality )市(City ) 郵便番号(Post code) 住所(Residental Adress ) が提出する書類と一致していることを確認しましょう。もし間違っていれば、この画面で訂正できます。

 

住所は日本語で入力すればOKです。国(Nationality)だけ、<Japan> で選択します

ここで間違いがなければ[続けるContinue] を押します。

 

→バイナンスの認証プラスで入力した住所と郵便番号が、提出した書類の住所と郵便番号に完全に対応していないといけないので要注意です。

 

 

手順3 . 合格すればメールで通知が来る

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↑見事、認証プラスの審査に合格するとこのようなメールが送信されて来ます。[Verification Successful 認証成功]と書いていれば審査合格です。

 

 

・ 審査が不合格の場合

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↑逆に審査に通らない場合は、[Verification Unsuccessful 認証失敗]と書かれたメールが来ます。

なぜ申請に通らなかったのか理由が書かれているので、Google翻訳を使ってメールの文章をチェックして申請のための書類を用意します。
認証プラスは何度でも申請できるので、何度もチャレンジしてみてください。

 


・メールの英文を翻訳する方法
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メールの英文を翻訳するには、ネットでGoogle翻訳を開いて、English Japanese translationと検索して、コピーした英語のメールの内容をペーストすれば簡単に翻訳ができます。

 

Google 翻訳を使う

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このようにネットでGoogle translator を使って翻訳したり、Google 翻訳のアプリで翻訳する方法

あります。

 

 

最後に

最後に招待IDと招待リンクを載せていますので、もしまだ登録していない人はぜひ登録してみてください。

【招待ID】
186229378

【招待リンク】
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