こんにちは、とーしばブログのとしです。
この前、大阪VFSに行ってきました。イギリスYMSは東京と大阪で申請手続きができますが、僕は大阪を選びました。
大阪英国ビザ申請センター の来館予約は1週間前からできた
IHS保険料とYMSビザ代を支払いをして、大阪英国ビザ申請センター に予約しました。
僕の場合ですが、ビザセンターの来館予約は1週間前からできました。
ネットで調べると1ヶ月くらいかかるかと思いましたが、意外とすんなり予約できました。
書類はセブンイレブンで印刷した
僕は必要書類をセブンイレブンで印刷しました。1枚60円で印刷できます。
- 来館予約メール
- YMS当選メール
- パスポート
- 印刷した記入済みのビザ申請書
- IHS保険とビザの支払い完了メール
を印刷して持参します。
高速バスで大阪へ、帰りは電車で帰る
僕は9:00に申請手続き予約をして、朝一番のバスで大阪に行きました。大阪駅JR高速バスターミナルに到着。
帰りは費用節約のために新幹線ではなく、電車で帰りました。
- 英国ビザ申請センター(VFS Global Co.Ltd)の住所は
住所:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リブロ南船場ビル10階
電車:地下鉄 長堀橋駅 1番出口から徒歩約5分
です。
YMSビザの申請にかかった費用
イギリスYMSのビザとIHSの費用は
IHS保険の費用が2年分、944ポンド(15万円)
ビザ費用が244ポンド(3万9676円)でした。
そして、£2530(おおよそ38万円)の残高証明書が必要です。僕の場合はニュージーランドの銀行証明書は、提出しました。
必要だったものは、このサイトを参考にしました。
・Youth Mobility Scheme申請書類 - イギリスYMS Short-term work visa | ワーホリネット
残高証明書は自分でアップロードできる 自信のない人は有料サービスがおすすめ
残高証明書の提出ですが、Document Scanning Assistanceという有償サービスが2あります。
自分で資金証明書をアップするのに自信がない人は大阪か東京のYMS申請手続きの時に有料でアップしてくれます。
あとで知ったのですが、資金証明書はPDFやDocument、iCloud を使って自分でもアップロードできます。
その場合は、ビザセンターに残高証明書を持ってくる必要はないようです。
パスポート郵送は大阪、東京在住以外は必須
僕は大阪在住ではないので、Courier service というオプションでパスポートの郵送サービスを付けました。コロナ禍ということもあり、大半の人は郵送サービスを利用することをおすすめします。
イギリスへの渡航を急いでない場合は、ビザセンターのオプションはパスポート郵送サービスと資金証明書アップロードだけでいいでしょう。
大阪のビザセンターに到着
9:00前にビザ申請センターに到着、係の男性が出てきて予約票と持参した書類を確認してもらいました。
カバンの中身をチェックしてもらい、スマホやタブレットはマナーモードにして、ビザセンターの館内は撮影禁止でした。電波を出す機器は係の人に預かってもらい、スマホはマナーモードにしました。
ビザの手続きは、全て日本スタッフが対応してくれました。英語でのやり取りは必要ありませんでした。
書類と残高証明書を提出、BRP カードの写真を撮り、両手の指紋のスキャンをしました。
パスポートは預けてから返却まで、3〜4週間かかるとのことでした。
そしてイギリスの入国予定日を6ヶ月後に指定しました。
オンライン申請の時にBRPカードを受け取る場所を指定します。僕はロンドンにあるBaker Street のPost Officeで受け取ることにしました。
イギリスでのBRPカードの受け取りについてはこのサイトが参考になります。
- BRP(Biometric residence permit) | イギリス留学ビザ情報 | 留学@UK
- 【2022年最新】BRPカードとは?入国後10日以内に受け取ろう|イギリス留学 | 新しい時代の留学
大阪ビザセンターのうれしい特典
大阪ビザセンターの申請手続きのあと、特典をもらいました。
- 特典1
1つはイギリス入国後のPCR検査の割引券です。オンライン予約の時にディスカウントコードを入力します。
- 特典2 LEBARAのSIMカード
2つ目は、イギリスで使えるSIMカードです。このカードは3G分、10ポンド(1500円) 分のsimカードです。
このLEBARAのSIMカードはイギリスだけでなく、EU圏でも使えるようです。これはうれしい特典ですね。