とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

オーストラリアでは、2022年2月より入国する時にDPDが義務化に

f:id:toshihsto145:20220403144504j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。

 

オーストラリアでは、2022年2月より、入国する時にDPD (Digital Passenger Declaration デジタル乗客宣言)の提出が義務付けられ、紙の入国カードを廃止しています。

オーストラリアに渡航する3日前からオンラインで提出可能です。DPDの申請は無料です。

渡航する前は、準備で何かと忙しいので申請はなるべく早く済ませた方がいいと思います。

 

↓詳しくは、これらのサイトが参考になります。GoogleでDPDやり方などで検索するといろいろ情報が出てきます。

  • デジタル乗客宣言(DPD, Digital Passenger Declaration)の詳細情報 ~ 提出と入力方法

https://www.traveldonkey.jp/blog/australia/australia_travel_information/31416/



英語のサイトですが、Google 翻訳や辞書アプリを駆使すればなんとかなりそうです。見たところ質問事項も、名前、電話番号、住所、パスポートナンバーなど、基本的な質問ばかりですね。

 

オーストラリアはIT技術がかなり進んでおり、キャッシュレス化も日本より早かったですし、ビザの申請から入国審査までオンライン上で済ませることができます。DPDも、そうしたオンライン化の取り組みの一つだと思います。

 

DPDを申告をする前に以下の情報が必要です。

  • 予約した飛行機のフライトナンバー
  • パスポート
  • 旅行履歴(フライトの14日前)
  • 目的地と検疫の手配(必要な場合)
  • COVID-19ワクチン接種証明書、または医学的理由でワクチン接種できない許容可能な証拠

 

DPDのアプリは、App StoreApple)またはGoogle Playストア(Android)からダウンロードできます。