とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

語学の勉強方法

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回は、僕が英語を勉強する時の勉強方法について解説します。

 

単語の勉強方法は、書いて覚える派?見て覚える派?

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勉強方法としては、ひたすら単語や文章をノートに書く人と単語や文章を見て覚えるという人もいますが、僕は書く派です。

 

たしかに覚えるまでに時間はかかるのですが、僕としては、やはり繰り返し書いて地道に覚える方が向いています。

中級、上級になれば、ちょっと見たらすぐ覚えれるって人もいるかもしれませんが、最初の最初はスペルや単語を覚えるには、書いて覚えれるのが最適だと思います。

一見、効率が悪いように見えますが、、僕としては書くことで単語が頭に入ってきました。

 

勉強は繰り返しが大切

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人間の脳には、忘却曲線というものがあり、一回覚えただけだと時間と共にだんだんと忘れていくんですね。

なので、地道で地味なのですが、一度ではなく何度も書いて覚えれる作業が大切になってきます。

英語などを勉強していると、よく「3か月、6ヶ月、勉強して英語がペラペラになった!!」とか、「TOEIC900点取った!!」みたいなことを言うインフルエンサーがいたりします。

 

こういう発言ってネット上で注目を集めやすいのですが、現実的には、語学の勉強って、成果が出るまで時間もかかりますし、やはり地道で地味です。

やはり継続が一番大切なポイントです。

毎日の勉強時間は?

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僕は、仕事が終わってから毎日1時間〜2時間ほど勉強するようにしていました。1時間などの時間を決めなくても、ノート1ページ分を毎日練習するとかでもOKです。

受験生とかなら1日12、13時間勉強したりなんてこともできるかもしれませんが、働いてる場合はなかなか時間を取るのが難しいです。

 

残業が多くて自由時間が少ない場合は、シャドーイングみたいに単語を通勤中に聞いて覚えたり、土日などの休み時間を使って勉強していました。

 

書いて覚えてモチベーションを保つ

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そして、書いて覚えるスタイルだと、目に見える形で、単語の練習で使い終わったノートが増えていくのも、勉強のモチベーションになります。

自分が頑張った成果が少しずつ目に見えるとやる気が湧いてきますよね?

どうやって勉強のモチベーションを保つのかは人それぞれだと思いますが、僕の場合は、ノートの冊数もモチベーションにつながっています。

 

単語の練習でオススメのボールペン

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単語の練習などで、シャーペンや鉛筆でノートに書く人もいますが、僕がオススメなのがボールペンです。

ボールペンだとすぐインクが出なくなるという人がいますが、いろいろなボールペンを試した結果、僕が一番オススメなのは、ゼブラのジェルボールペンです。 


 

単語の勉強は簡単な単語から始める


英語もそうですが、最初は、簡単な単語から覚え始めました。簡単な単語ほど日常生活や会話で重要になってくるので、しっかり覚えます。

ポイントとして、簡単かつ基本的な単語や動詞をひたすら書いて覚えます。