とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ドイツの仕事の休憩時間は30分?/ ドイツでの仕事について 【ドイツワーホリ2023年】

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回は、ドイツの仕事の休憩時間は? 

この前、ホテルのハウスキーピングのトライアルの時に初めて30分の休憩がありました。

ランチ休憩があって、ささっとランチを食べたんですが、30分休憩だと休んだ感じはしなかったですね。

日本でもフルタイムの仕事なら45分〜1時間休憩があったり、それ以外にも10分、15分休憩があるんで、ドイツって休める時間が少ないなって思いました。

オーストラリアとニュージーランド、カナダとワーホリで働いてきましたが、たしか1時間くらい休憩できてたんですよね。

 

ドイツの仕事の休憩時間は? 

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調べたところドイツでは、パートタイムジョブ(ミディジョブ)でもフルタイムジョブでも休憩時間が30分でした。なかには45分、1時間休憩できる職場もあると思うんですが、、

 

ドイツの労働法を調べたところ

1 日 6 時間〜9時間働く場合 、30 分間の休憩を取ることができるようです。9 時間以上働くと45 分休憩できるようです。

→正直なところ、ドイツは休憩時間がかなり短いなと思いました。けっこう渋いなってのが感想です。

少なくとも、30分以上は休憩取りたいですし、仕事合間に10分の小休憩とかあってよくないか?とは思いましたね。

 

ドイツの仕事が30分だけの休憩だったら、うまく手を抜いたり、サボりながら働くってのがいい気がしました。

休憩が30分だったら昼を食べて、ちょっとスマホ見て、机でうつ伏せになって仮眠取るか取らないかって、うちに終わるなって思いましたね。

 

有給が30日間あるのは良いのですが、休憩時間が少ないのはキツいポイントだなって思います。

 

オーストラリアの場合だと

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30分休憩って短すぎないか?と思ったので、ワーホリで人気上位国オーストラリアの労働環境を調べてみました。

オーストラリアの場合は、、

1 日 7 ~ 10 時間働くフルタイムの従業員は、  10 分間の有給休憩 2 回 と 30 ~ 60 分間の無給の食事休憩 1 回を取得する権利があります。

 

そう考えると、オーストラリアはしっかり休憩を取れるのに対して、ドイツはほぼ休憩がないなという印象でした。

30分って飯食って、ちょっとスマホ見てちょっと休んだら終わるんじゃないかな?という印象です。

少なくとも、10分の小休憩とかあってよくないか?とは思うんですが、どうなんでしょうかね?

 

最後に

今回はドイツワーホリで気になる仕事の休憩についてでした。

ではまた