こんにちは、とーしばブログのとしです。
今回は、ドイツの仕事の休憩時間は?
この前、ホテルのハウスキーピングのトライアルの時に初めて30分の休憩がありました。
ランチ休憩があって、ささっとランチを食べたんですが、30分休憩だと休んだ感じはしなかったですね。
日本でもフルタイムの仕事なら45分〜1時間休憩があったり、それ以外にも10分、15分休憩があるんで、ドイツって休める時間が少ないなって思いました。
オーストラリアとニュージーランド、カナダとワーホリで働いてきましたが、たしか1時間くらい休憩できてたんですよね。
ドイツの仕事の休憩時間は?
調べたところドイツでは、パートタイムジョブ(ミディジョブ)でもフルタイムジョブでも休憩時間が30分でした。なかには45分、1時間休憩できる職場もあると思うんですが、、
ドイツの労働法を調べたところ
1 日 6 時間〜9時間働く場合 、30 分間の休憩を取ることができるようです。9 時間以上働くと45 分休憩できるようです。
→正直なところ、ドイツは休憩時間がかなり短いなと思いました。けっこう渋いなってのが感想です。
少なくとも、30分以上は休憩取りたいですし、仕事合間に10分の小休憩とかあってよくないか?とは思いましたね。
ドイツの仕事が30分だけの休憩だったら、うまく手を抜いたり、サボりながら働くってのがいい気がしました。
休憩が30分だったら昼を食べて、ちょっとスマホ見て、机でうつ伏せになって仮眠取るか取らないかって、うちに終わるなって思いましたね。
有給が30日間あるのは良いのですが、休憩時間が少ないのはキツいポイントだなって思います。
オーストラリアの場合だと
30分休憩って短すぎないか?と思ったので、ワーホリで人気上位国オーストラリアの労働環境を調べてみました。
オーストラリアの場合は、、
1 日 7 ~ 10 時間働くフルタイムの従業員は、 10 分間の有給休憩 2 回 と 30 ~ 60 分間の無給の食事休憩 1 回を取得する権利があります。
そう考えると、オーストラリアはしっかり休憩を取れるのに対して、ドイツはほぼ休憩がないなという印象でした。
30分って飯食って、ちょっとスマホ見てちょっと休んだら終わるんじゃないかな?という印象です。
少なくとも、10分の小休憩とかあってよくないか?とは思うんですが、どうなんでしょうかね?
最後に
今回はドイツワーホリで気になる仕事の休憩についてでした。
ではまた