
こんにちは、今回はアイシンの派遣で働いた体験談です。
僕は以前アイシンの派遣で少しだけ働いていました。そこで見聞きしたことをまとめようと思います。
アイシン派遣に登録する流れ

僕は、スタッフ東海という派遣会社を使ってアイシンに行きました。
登録して履歴書を送って電話で簡単な面接をしてという感じで、実際に派遣会社(愛知県)に行ったのは、派遣先が決まってから入社直前でした(入社する週の前の週)
派遣会社での入社前の説明は30分ほどでした。
登録するのに愛知県まで行くということはなかったですね。自分の場合は、応募してから入社までは1カ月で早い人は1〜2週間くらいだと思います。
なので、入社日から3日、4日前など、少し余裕を持って移動した方がいいなと思いました。
アイシンの入社日が毎週、月曜日なのですが、派遣先は、1週間前に分かる感じですね。

スタッフ東海の事務所は、 共和駅を出てすぐの場所にあります。車で来る場合は、ロータリーに停車しても大丈夫みたいです。
アイシンの工場について
派遣先のアイシンの工場についてなのですが、
安城第一、第二、吉良、城山、新豊、半田、碧南のいずれかと言われました。希望は出せるとのことでしたが、赴任先は希望とは全く別のところでした。
どうやらアイシンの全ての工場から選べるわけではないようです。
しかも、希望を出しても全く希望とは違う場所に配属されることになりました。
アイシンはAWと精機がある
現在のアイシンはアイシンAWとアイシン精機という二つの会社が合併してできた会社なので、工場も一見すると全てアイシンなのですが、AWの工場と精機の工場があります。
安城第一、第二、吉良、城山はAWで、
新豊、半田、碧南は精機です。
AWは主にトランスミッションを作るのが主流で、精機はそれ以外の部品を作っていて一部でトランスミッションも作っています。
自分の調べた限りではAWより精機の方が扱っているものが小さく身体の負担が小さいのではないか?と思い、アイシン精機の工場を狙っていたのですが、希望関係なくAWの工場に配属になりました。
あと精機の方はバス通勤のみ、月5000円の有料駐車場など、いろいろ制限があるなと思いました。
アイシン精機の工場は他にもいくつかあるのですが、派遣が選べる工場はほぼAWという感じでした。
仕事の寮について
愛知県外から来る人は、派遣会社がアパートを用意してくれるのですが、自分は自分で探したアパートを契約して住むことにしました。
アイシン派遣では車通勤もできるということなので、自分で車の持ち込みをしました。
自分の場合は、来て早々にリタイアしたので、あとから考えると、自分で家を探して契約しておいて良かったなと思いました。
時給について
アイシンの派遣では、自宅通勤の場合(県外ならアパートを自分で契約して住む場合も含む)は、時給が2200円でした。ただし入社した最初の月だけ時給2100円になるみたいです。
入社祝い金について
2026年1月時点では、祝い金が40万ありました。祝い金と書いてますが、実際には無遅刻無欠席の皆勤手当てという感じです。なので一定回数、遅刻、欠勤、契約期間を満了する前に退職したらもらえません。
しかもコロナやリーマンショックみたいに仕事が無くなって契約終了になった場合ももらえません。
「3年間の満了まで勤めたら合計40万あげるよ」って話みたいで、あまり期待しない方がいいなと思いました。
入社日前に派遣会社へ行く
入社する前の週に一度、指定された場所にある派遣会社へ行きました。自分以外にも3人ほどいて自分以外は全員女性でした。年齢も若い人が多かったですね。
当日持っていく持ち物は、
雇用保険被保険者証
マイナンバーカード
給与振り込み口座の通帳(カード)
黒のボールペン
印鑑
赴任費領収証
(愛知県外の方で公共交通機関・高速代のみ対象)
車通勤車(免許証・保険資料)
でした。アパートを自分で契約してても県外から来る場合は高速料金は出してくれるみたいでした。(ただし契約満了者のみ)
他には作業用の長ズボンが必要でした。ジーパン、黒ズボン、チノパンなど。
ダボダボではなく、スキニーみたいに細身の作業ズボンが必要でした。
住民票について
住民票についてですが、自分は住所を愛知県に移しました。めんどくさいですが長期的に愛知のどこかの工場で働きたかったので移すことにしました。
車も免許証とナンバープレートも変更したのですが、1日と半日で済ませました。
ネットで調べた限り、半年〜1年くらい派遣か期間工で働く人は、変えなくて良いんじゃないかなと思いますが、そこは自己判断とネットで調べたり、市役所で聞いてください。
アイシン派遣初日

アイシンの初日は、指定の駐車場に停めて7:10のに到着しました。
集合時間が7:15で駅の前に集合しました。他にも別の派遣らしきグループがいたり、電車通勤の社員の人が大勢、出てきて会社に向かっているところでした。


自分は派遣登録で一緒だった人たちと派遣担当者を待っていて、周囲にはすでに16人くらい人が集まっていました。男女比はやはり男性が多く、7割が男性でしたね。
年齢層は20〜30代の若い人が多く見た目はごく普通の人が多かったです。いろんな感じの人がいて外国人もちらほらいました。
そうこうしていると派遣担当の人が来て、自分は車通勤だったので車のダッシュボードに置く許可証をもらい車に置きに行きました。
そこからみんなで派遣担当者の後をついて行き、アイシンの門の前に行き、そこで制服の受け渡しがありました。
門から会社に入る前に手続きがあって、その間にも派遣社員や社員が行き来してて、多くの人がアイシンで働いていることが分かりました。
自分はアイシン安城第一工場だったので、第一工場の門から他の派遣の人たちと入りました。

↑こんな感じでめちゃくちゃ敷地が広いです。奥に見える水色の建物が第一工場、第二工場ですね。手前のピンクの屋根の建物で研修を受けました。
安城工場は、一つの広い敷地の中に第一と第二に分かれており、かなり敷地が広く、周囲にある従業員の駐車場の数もかなり多いです。
駐車場から中に入って部署に行くまでに10分くらいかかりましたね。
続いて食堂の説明を受け、そこから安全靴の紐を結んだりサイズ確認をしました。
そこからアイシンの安全研修を受ける施設に行ったのですが、敷地が広いので施設に行くまでにしばらく歩きました。
そこで安全靴、安全指導の冊子、作業着などが各自に配られ、他の派遣の人たちと合流しました。
どうやら、他のアイシンの工場のスタッフが移動になった関係で来ているようでしたね。
午前中は社内の安全教育で、そこから10:30まで10分休憩があり、実際に安全教育で労災の事故を想定した疑似体験などがありました。
そこから品質教育があり、お客様に不良品を届けないためになどの内容でした。
さらにアイシンが作るトランスミッションの説明などがあって休憩が12:30〜13:30でした。
納品などの説明もあったんですが、トヨタグループのタイムイズマネーという思想が色濃く反映されている内容が印象的でしたね。
残業が多いことで有名なアイシン
入社説明でとくに気になったのが、残業についてです。
36協定の説明の時に、36協定を順守した作業時間で働くことになるとは説明していたものの、36協定を超えても超えた申請をして (申請可能なのは年6回まで)
法律の範囲内であれば大丈夫という説明をしていました。
アイシンはとにかく残業が多いことで有名ですが、最初から残業が多く設定されている前提で説明がされていましたね。
たぶん、アイシンがキツいと言われている理由が、ここなんじゃないかなと思いました。
最初から36協定を超える、または超えそうなくらい残業をする前提で話が、進められていたことからも分かります。
残業を減らそうとか、作業者の負担を減らそうという意識はなく、法律の規定をフル活用して残業する感じなんだろうと思いました。
配属先が決まる
そして15:30から実際の現場配属へ行きます。一度、食堂に集まり、一番最初に名前が呼ばれ、細身のメガネの男性に連れられて工場へ移動しました。
工場の内部は
工場は、かなり広く道に迷いそうでしたし、何回か道に迷いましたね。

↑これはイメージであり実際のアイシンの工場とは違いますが、このごちゃごちゃと設備が配備された様子が、まるで香港の九龍城の内部みたいでしたね。
通路は歩行者用とエレカが通る通路が一緒になっていて、そこまで広くなかったですね。横幅1.5m〜2mくらいでしょうか?
一車線の道路より少し狭いかな くらいの 広さでしたね。
あと、工場では冷暖房が効いておらず、夏は暑く、冬は寒いという感じでした。
そして工場では工業用油を使うため機械の油というかディーゼルエンジン?廃棄ガスに似た臭いがしましたね。人によってはキツいと感じる人もいるんじゃないかと思います。
配属された部署は…
僕が配属された部署は、運搬課でした。エレカという小型の牽引車を使い運搬をする仕事です。
工場内の通路が狭いのと、各工程に部品を供給できるかが心配でしたね。
しかも、自分のシフトがいきなり夜勤とのこと、案内をしてくれた人は反対番のため、関わることはないみたいだ。わりと親切そうな人だったので残念でした。
詰め所にはロッカーがないため棚に荷物を置きます。
別の部署では、新しく来た男性3人組が近くで自分と同じように説明を受けていました。
ゴミの分別についての説明があったが、工場内では分別を徹底しているようです。教育担当の人からゴミの分別について教えてもらいました。
アイシン1日目終了
17:20が定時なので、帰る道を案内され車で帰路に着きましたが、ここでも明日から残業があると伝えられました。