とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

サーキュラーキーのフェリーでオペラハウスとハーバーブリッジを堪能する方法【オーストラリアワーホリ】

f:id:toshihsto145:20220420214559j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はシドニーのフェリーでサーキュラーキーのフェリーで遊覧しながら、オペラハウスとハーバーブリッジを堪能する方法についてです。

f:id:toshihsto145:20220420214830j:image

サーキュラーキーのフェリーで、ノースシドニーにあるマンリービーチに行けば、オペラハウスやハーバーブリッジを間近で眺めれるんですね。しかもフェリーは観光用ではなく、れっきとした公共交通機関なので、片道3ドルくらいで行けるんです。マンリービーチまでの所要時間は30分ほど。

 

もし、これが観光用のフェリーなら50ドルくらい取られると思います。安くお得に観光したいならフェリーはオススメですね。

f:id:toshihsto145:20220420215036j:image

Opalカードについて

シドニーの公共交通機関ではOpalカードで電車、フェリー、バス、トラムに乗れます。Opalカードはセントラルステーションやコンビニなどで売ってますし、残高のチャージもしてくれます。

 

f:id:toshihsto145:20220420214547j:image

 

f:id:toshihsto145:20220420214543j:image

このように真前からオペラハウスが見えたり、ゆったりとフェリーでシドニー観光ができるんですよね。意外とこれは知られてないんで、シドニーワーホリに行ったらぜひ試して欲しいですね。

 

 

ボンダイよりもローカル感が漂うマンリービーチ

f:id:toshihsto145:20220420220030j:image

マンリービーチはボンダイのように観光地化されておらず、観光客も少ないです。どちらかと言えばローカルの人が行く場所ですね。

f:id:toshihsto145:20220420220203j:image

マンリービーチは、ボンダイビーチよりも、ゆったりした時間が流れているので、のんびりしたい人におすすめの場所です。

ワーホリ、留学に行った時 日本のsimはどうするのか?/ 楽天モバイルはゼロ円プラン廃止に

f:id:toshihsto145:20220414113451j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。

 

今回は、ワーホリに行った時に、日本のSIMカードを残すのか?ということ、楽天モバイルなら、解約せずにそのままワーホリに行けるという話をしたいと思います。

僕自身、最近までこの裏技を知らなくて、僕のツイッターで相互フォローしてる方経由で知りました。


しかし、2022年7月から1GBまで0円というルールが廃止され、契約している人は自動的に適用されます。どうやらこの裏技は今後は使えないようです。

 

データ利用量が0〜3GBまでは、月々、税込1078円(年間12936円) となるので、日本の番号を残す場合には、月額1078円を支払って番号を残すことになります。

楽天モバイル公式サイト

https://network.mobile.rakuten.co.jp/

 

楽天モバイルSIMカードを使えば日本の電話番号残した状況で、ワーホリに行くことが可能です。

中・短期留学の場合などは特に、日本のSIMカードを解約しない選択肢はあります。番号を持っておけば、帰国した時に何かのと便利ですし、解約しないに越したことは有りませんからね。

 

帰国してから、日本のSIMカードをまた契約するのって面倒ですからね。それに一時帰国する時もネットが無かったら不便です。 

楽天モバイルの0円プランが廃止されても、短期留学や1年未満のワーホリの場合は楽天モバイルSIMカードを残すというのはありだと思います。

 

 

楽天モバイルのeSIMを使って現地のSIMカードと併用する

楽天モバイルでeSIMを使うことで、現地のSIMカードスマホ1台で2つのSIMを使えます。

eSIMを使うと、わざわざSIMカードを差し替えなくても、主回線と副回線でスマホを併用できるという裏技があるんですね。少し前だったら考えられない方法です。

 

iPhone だとこれらの機種がeSIMに対応しています。

 

楽天モバイルの1回線目は1ギガ未満が無料だった

2022年の7月までは、楽天モバイルは、SIMカードを解約しなくても大丈夫なのかというと1ギガ未満は無料でした。

以前なら、ポケットwifi など1人で複数の楽天モバイルSIMカードを使用していても、1台目は無料でしたが、2022年7月以後は、1台目、2台目以降も3ギガまで980円となっています。

 

楽天モバイル公式サイトより(2022年7月以前まで)

「Rakuten UN-LIMIT VI(ラクテンアンリミット シックス)」において、プラン利用開始日(課金開始日)が最も古い回線が「1回線目」となり、プラン料金(月額0円~2,980円(税込3,278円))が適用されます。

 

  • [Rakuten UN-LIMIT VI] 「1GBまではプラン料金が0円」となる1回線目の基準は何ですか?

https://network.mobile.rakuten.co.jp/faq/detail/00001991/

 

180日間(6ヶ月)使われなければ自動解約されるので注意

もし、ワーホリや留学する際に楽天モバイルを解約せずに行く場合は、180日間(6ヶ月)使われなければ自動解約されるので注意が必要です。

 

楽天モバイルから事前に通知は来るみたいですが、日本から海外へSMSが届かないってよくあるので、通知が海外に届くかは分からないですね。

海外に行ってる間に気がついたら解約されていたということもあるので、解約でも何回かネットに接続しましょう。

 

楽天モバイル 重要事項説明書】

ご契約中であっても180日間のデータ通信が0GBおよび通話が0回の場合等において、当社から事前通知のうえ、回線の利 用停止または解約をさせていただく場合がございます。

 

ただし、僕自身、海外にいる時に楽天モバイルを使ったことがないので、ここら辺は、まだなんとも言えませんね。

 

現地のSIMカードは空港か市内で買える

f:id:toshihsto145:20220414141102j:image

まず、ワーホリで海外に渡航したらSIMカードを契約する必要があります。

たいてい現地に着いて、大きな空港ではSIMカードを売ってます。

 

パスポートを見せて、プリペイド式かマンスリーで契約できます。もちろん、お店でアクティベートの作業もやってくれます。空港でなくても街に行ったあとでもできます。

 

オーストラリアでは、2022年2月より入国する時にDPDが義務化に

f:id:toshihsto145:20220403144504j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。

 

オーストラリアでは、2022年2月より、入国する時にDPD (Digital Passenger Declaration デジタル乗客宣言)の提出が義務付けられ、紙の入国カードを廃止しています。

オーストラリアに渡航する3日前からオンラインで提出可能です。DPDの申請は無料です。

渡航する前は、準備で何かと忙しいので申請はなるべく早く済ませた方がいいと思います。

 

↓詳しくは、これらのサイトが参考になります。GoogleでDPDやり方などで検索するといろいろ情報が出てきます。

  • デジタル乗客宣言(DPD, Digital Passenger Declaration)の詳細情報 ~ 提出と入力方法

https://www.traveldonkey.jp/blog/australia/australia_travel_information/31416/



英語のサイトですが、Google 翻訳や辞書アプリを駆使すればなんとかなりそうです。見たところ質問事項も、名前、電話番号、住所、パスポートナンバーなど、基本的な質問ばかりですね。

 

オーストラリアはIT技術がかなり進んでおり、キャッシュレス化も日本より早かったですし、ビザの申請から入国審査までオンライン上で済ませることができます。DPDも、そうしたオンライン化の取り組みの一つだと思います。

 

DPDを申告をする前に以下の情報が必要です。

  • 予約した飛行機のフライトナンバー
  • パスポート
  • 旅行履歴(フライトの14日前)
  • 目的地と検疫の手配(必要な場合)
  • COVID-19ワクチン接種証明書、または医学的理由でワクチン接種できない許容可能な証拠

 

DPDのアプリは、App StoreApple)またはGoogle Playストア(Android)からダウンロードできます。

 

2022年度のイギリスYMSの入国期限が1カ月以内から3ヶ月以内に延長されていた

f:id:toshihsto145:20220319154334j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。

さきほど、イギリスのYMSビザを大阪大使館から郵送で受け取りました。

前回は大阪にある英国ビザセンターに申請に行きました。

toshihsto145.hatenablog.com

 

ビザセンターに行って申請をして、3週間ほどで無事ビザを受け取りました。

ビザを受け取る前には、事前にメールが届きました。

f:id:toshihsto145:20220319171702j:image

 

f:id:toshihsto145:20220319154338j:image

 

パスポートにYMSビザが貼られています。ビザセンターで撮られた写真とビザがあるかを確認しました。

 

入国期限が1カ月から3カ月以内に変更

ビザを確認したところ入国期限が指定日から1ヶ月だったものが、なんと3ヶ月に延長されていました。

1カ月以内ではなく3カ月以内になったことで入国のタイミングを調整しやすくなりました。

これは、かなり朗報ではないでしょうか?

 

コロナのことやウクライナ情勢のこともあり2022年度のYMSの内容が変更されたのかも知れませんね。

 

ツイッターで後から知ったのですが、人によってはビザの入国期限が1ヵ月以内の場合もあるようです。

大阪英国ビザ申請センター にYMSビザの手続きに行ってきた(2022年1月申請)

f:id:toshihsto145:20220309140311j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。

この前、大阪VFSに行ってきました。イギリスYMSは東京と大阪で申請手続きができますが、僕は大阪を選びました。

 

大阪英国ビザ申請センター の来館予約は1週間前からできた

f:id:toshihsto145:20220309140304j:image

IHS保険料とYMSビザ代を支払いをして、大阪英国ビザ申請センター に予約しました。

僕の場合ですが、ビザセンターの来館予約は1週間前からできました。

ネットで調べると1ヶ月くらいかかるかと思いましたが、意外とすんなり予約できました。

書類はセブンイレブンで印刷した

僕は必要書類をセブンイレブンで印刷しました。1枚60円で印刷できます。

 

  • 来館予約メール 
  • YMS当選メール
  • パスポート
  • 印刷した記入済みのビザ申請書
  • IHS保険とビザの支払い完了メール

を印刷して持参します。

 

高速バスで大阪へ、帰りは電車で帰る

僕は9:00に申請手続き予約をして、朝一番のバスで大阪に行きました。大阪駅JR高速バスターミナルに到着。

 

帰りは費用節約のために新幹線ではなく、電車で帰りました。

 

  • 英国ビザ申請センター(VFS Global Co.Ltd)の住所は

住所:〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場1-3-5 リブロ南船場ビル10階
電車:地下鉄 長堀橋駅 1番出口から徒歩約5分

です。

 

YMSビザの申請にかかった費用

イギリスYMSのビザとIHSの費用は

IHS保険の費用が2年分、944ポンド(15万円)

ビザ費用が244ポンド(3万9676円)でした。

 

そして、£2530(おおよそ38万円)の残高証明書が必要です。僕の場合はニュージーランドの銀行証明書は、提出しました。

 

必要だったものは、このサイトを参考にしました。

Youth Mobility Scheme申請書類 - イギリスYMS Short-term work visa | ワーホリネット

 

残高証明書は自分でアップロードできる 自信のない人は有料サービスがおすすめ

残高証明書の提出ですが、Document Scanning Assistanceという有償サービスが2あります。

自分で資金証明書をアップするのに自信がない人は大阪か東京のYMS申請手続きの時に有料でアップしてくれます。

あとで知ったのですが、資金証明書はPDFやDocument、iCloud を使って自分でもアップロードできます。

その場合は、ビザセンターに残高証明書を持ってくる必要はないようです。

 

パスポート郵送は大阪、東京在住以外は必須

僕は大阪在住ではないので、Courier service というオプションでパスポートの郵送サービスを付けました。コロナ禍ということもあり、大半の人は郵送サービスを利用することをおすすめします。

 

イギリスへの渡航を急いでない場合は、ビザセンターのオプションはパスポート郵送サービス資金証明書アップロードだけでいいでしょう。  

 

大阪のビザセンターに到着

9:00前にビザ申請センターに到着、係の男性が出てきて予約票と持参した書類を確認してもらいました。

 

カバンの中身をチェックしてもらい、スマホタブレットはマナーモードにして、ビザセンターの館内は撮影禁止でした。電波を出す機器は係の人に預かってもらい、スマホはマナーモードにしました。

 

ビザの手続きは、全て日本スタッフが対応してくれました。英語でのやり取りは必要ありませんでした。

 

書類と残高証明書を提出、BRP カードの写真を撮り、両手の指紋のスキャンをしました。

 

パスポートは預けてから返却まで、3〜4週間かかるとのことでした。

そしてイギリスの入国予定日を6ヶ月後に指定しました。

オンライン申請の時にBRPカードを受け取る場所を指定します。僕はロンドンにあるBaker Street のPost Officeで受け取ることにしました。

 

イギリスでのBRPカードの受け取りについてはこのサイトが参考になります。

 

大阪ビザセンターのうれしい特典

大阪ビザセンターの申請手続きのあと、特典をもらいました。

 

  • 特典1

1つはイギリス入国後のPCR検査の割引券です。オンライン予約の時にディスカウントコードを入力します。

f:id:toshihsto145:20220309143938j:image

 

2つ目は、イギリスで使えるSIMカードです。このカードは3G分、10ポンド(1500円) 分のsimカードです。

 

このLEBARAのSIMカードはイギリスだけでなく、EU圏でも使えるようです。これはうれしい特典ですね。

f:id:toshihsto145:20220309143947j:image

菅田将暉主演【アルキメデスの大戦】の感想/ 戦艦大和建造までの道のりと東京オリンピック2020の共通点

f:id:toshihsto145:20220113151224j:image

こんにちは、とーしばブログのとしです。今回は、[アルキメデスの大戦]を観終わった感想についてです。

この前、初めてアルキメデスの大戦]という映画をアマゾンプライムで観ました。

 

この映画は、太平洋戦争が始まる直前の日本海軍の組織内を舞台にした映画で、菅田将暉演ずる1人の天才数学者が、海軍の戦艦大和建造の予算の不正を暴くという話です。

 

この映画の原作はドラゴン桜で有名な三田紀房氏の漫画ですが、今回は映画版】を観た感想を書こうと思います。

 

僕はこの作品を見て、東京オリンピック2020が終わった今だからこそ面白いのではないか?と思いました。

東京オリンピックの熱気が冷めてた今だからこそ、もう一度考え直すきっかけにもなると思います。 

 

そして、太平洋戦争の日本軍から今の政治家に至るまで、政治家の考え方がほとんど変わっていないということに強い不安を覚えました。

そういう問題意識を持って、この作品を見るとある種の恐ろしさを感じます。

 

日本の象徴とか言って莫大な予算(税金)を投入してしまうところとかが、今でも普通に起こりうる、むしろ今でも起こっていることですね。

 

 

戦艦大和】=(東京オリンピック2020)という視点で見ると面白い

f:id:toshihsto145:20220202013508j:image
アルキメデスの大戦]
について、ネットやアマゾンレビューを観ると駄作だという意見をちょくちょく見かけるんですね。

 

派手な戦闘シーンは冒頭の大和が激戦の末に沈没するシーンだけで、とりわけ戦争系の映画が好きな人にはつまらないかもしれません。

 

他にも戦艦長門にだらしなく洗濯物が干されていたりする演出とかも許せないと思うんですよ。

 

でも、この作品って冒頭から言うように戦艦大和】=(東京オリンピック2020)という視点で見ると面白いと思います。

この映画は日本の問題点を見事にあぶり出している政治ドラマとしてめちゃくちゃ面白いんですね。

 

実際にウィキペディアで調べると、実は漫画の作者の三田紀房氏も国立霞ヶ丘競技場陸上競技場]の改修費用のニュースを聞いてアルキメデスの大戦]のストーリーを思いついたようです。

やはり裏ストーリーは、戦艦大和の建造=国立競技場の予算をめぐる問題だったようですね。

太平洋戦争はあくまで題材であって、メインストーリーはどうやらこっちのようです。

 

東京オリンピックの予算は1兆4530億円

f:id:toshihsto145:20220115213128j:image
東京オリンピック[開催経費]はなんと1兆4530億円と言われています。

引用した記事では、当初の開催経費は、1兆6440億円よりも2000億円少ないと言われていますが、それでもこれだけの金額を多い少ないと議論できるのか疑問なくらい大きな額です。

 

全体の開催経費のうちオリンピックのメイン会場となる新国立競技場建設費用は、当初は、1300億円だった総工費が最終的には3000億円を超えることになったようです。

 

ここで[アルキメデスの大戦]の劇中に出てくる戦艦大和の建造費を思い出してください。

 

戦艦大和建造費用は1億4503万円、当時の国家予算の4.4%もの巨費を投じて造られました。

さらに姉妹戦艦である武蔵も同じ時期に建造されているので、実際には大和の建造予算の2倍、費用がかかっていることになります。しかも、どちらも日本国民の税金です。

 

戦艦大和東京オリンピックの状況がこれだけ酷似している点でも、アルキメデスの大戦の裏テーマが東京オリンピックの予算をめぐる問題だということが分かります。

 

旧日本軍にしても、現代の政治家にしても【美しい概念】というか【象徴】【イメージ】【空気】などで現実離れした意思決定をしてしまうことが問題と言えます。

 

それを象徴するように、映画の最後に平山中将は「日本はアメリカとの戦争は避けられない、大和は日本の威厳を現す戦艦であり、戦争に負ける時は大和を日本の象徴として沈没させたい」という歪んだ考え方を櫂直に話しました。

 

史実で考えると更に恐ろしいのが、戦艦大和はむしろ『一億玉砕の先駆けとなれ』と敗戦間近の日本で戦意高揚のために利用されました。

結果的に戦艦大和は日本人全てが玉砕するまで戦うという真逆のメッセージを持ってしまったんですね。

 

アルキメデスの大戦の最後のシーンで櫂直が出撃する大和を見て「大和は日本そのものに思える」と言ったのもこういう日本の危うさについて語ったのだと思います。

 

時代は巨大戦艦から空母の時代へ

実はアルキメデスの大戦のでは、冒頭部分の会議と終わりでの艦隊派条約派の議論がこの話の核心になっています。

 

映画の冒頭で【戦艦金剛】に代わる戦艦の建造を決める会議で、条約派のリーダー山本五十六は空母の建造を海軍大臣に提案します。

 

一方で大角大将が率いる艦隊派は、平岡案を支持しており、日露戦争での勝利から大砲による戦艦同士の戦いが戦局を左右する]という考え方を強く持っていました。艦隊派は、戦艦同大和のように一隻で敵の船を何十隻も沈めれるような強力な戦艦を造ることを目指していました。

 

山本五十六は、海軍が戦艦大和を造ってしまうことでアメリカに勝てるのでは無いかという気持ちを軍も国民も持ってしまうのではないかと焦りを感じます。

 

なんとしても大和建造を止めたい山本五十六は、菅田将暉演じる櫂直に大和の建造費の不正を暴く手伝いをしてほしいと依頼します。

 

山本五十六は、アメリカの駐在武官となりアメリカに5年間住んでいた経験を持っていたこともあり、圧倒的な工業力を持つ、アメリカと真っ向から勝負しても勝てないということをよく知っていました。

 

そこで当時新しい兵器だった飛行機に注目して、いち早く時代を先取りした空母を中心とした機動部隊を構築しようとしていたのです。

 

史実でも、太平洋での戦いの中心は空母VS空母でした。空母と戦闘機による戦いで、太平洋戦争は珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦など空母同士の戦いで制空権を握ることが結果的に太平洋戦争そのものの勝利を決める戦いになっていたのです。

 

海軍の敗北で太平洋の島々に取り残され物資の補給が出来なくなった日本軍はどんどんアメリカ軍に追い詰められていきます。

 

山本五十六が考えていたのは、アメリカとの戦いに初戦で勝ち講和に持ち込むことでした。

そのために空母と戦闘機の数を増やし、空母を護衛するための駆逐艦を増やした方が現実的だったのですが、アルキメデスの大戦のオチでも大和などの大型戦艦を建造するという流れになってしまいました。

 

アルキメデスの大戦で大和建造の話が現実的になったのとは対照的に、アメリカは真珠湾攻撃の痛手から回復すると空母の建造に力を入れて空母を中心にした機動部隊を太平洋戦争に投入します。

そして、空母の武装を強化するためにレーダーを配備し、VT信管と呼ばれる戦闘機を感知して炸裂する砲弾を完成させます。

これにより日本軍の主力だったゼロ戦アメリカの空母に近づくことすらできなくなりました。レーダーにしても日本軍の持つレーダーは、アメリカのものよりも実用性に乏かったと言われます。

 

徹底的に【実用性】にこだわったアメリカ軍と戦艦大和という【日本海軍の象徴】を作ることでアメリカに勝とうとした平岡案との考え方の大きな違いはここでした。

 

でもなぜ、日本海軍は戦艦大和の建造にそこまでこだわったのでしょうか?

 

東京オリンピック2020とアルキメデスの大戦の戦艦大和はかなり似ている

このように東京オリンピック2020とアルキメデスの大戦の戦艦大和を見比べてみると、かなり似ていることに気がつきます。

アルキメデスの大戦はフィクションですが、まるで史実を見ているようなリアリティがあります。しかも日本の上層部の問題点の核心を突いているんですよね。

 

東京オリンピック2020は1964年のオリンピックと高度経済成長の過去の栄光の象徴であり、戦艦大和は、バルチック艦隊を撃破した日本海海戦の時の栄光という意味で共通していますし、それを再現するために莫大な予算をつぎ込み、【そうせざるを得ない空気感】を利用して断行しています。

 

意思決定をしているのは、年功序列エスカレーター式に決められたルートを通って出世する極めて日本的な軍の上層部であり日本の政治家も同じです。どちらも現実よりも【過去の栄光】が意思決定の判断基準になっています。

 

そして意思決定が【場の空気】に支配されているところも同じで、一度ストップしかけたものが、空気感によって再始動するという流れもアルキメデスの大戦の戦艦大和東京オリンピック2020に共通点がありました。

 

しかも、東京オリンピック2020にしても当初の予算よりも多くの予算がつぎ込まれました。そしてコロナ禍により観客席がほぼ空席となるなど、建造費の多くが結果的に必要なかったものになってしまいました。

 

アルキメデスの大戦の内容が、そのまま東京オリンピック2020でも行われたんですね。

こう考えると恐ろしい映画だなと思いますし、一度は観ておいて損はない映画だなと思います。

 

 

ASB銀行の投資口座からお金を引き出す方法を解説【ニュージーランドワーホリ】

f:id:toshihsto145:20220212145131j:image
こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はASBの投資口座からお金を引き出す方法についてです。

僕はとある理由で、やむ負えずASBの投資ファンドからお金を引き出すことにしました。

 

結局を言うと[ASBの投資口座からお金を引き出すことは可能です]ASBに問い合わせたところ7日営業日で普通口座に振り込まれるとのこと。

 

↓こちらがASB銀行の投資口座の引き出しについてのサイトです。

 

ASB銀行にはメールか電話で問い合わせができる

ASBへの問い合わせは電話メールでできます。

電話番号は

+64 0800 803 804 です。


メールアドレスは

invest@asb.co.nz  です。

 

電話の受け付け時間(ニュージーランド時間で)

【平日】

午前8時〜午後8時

【週末と祝日】

午前8時30分〜午後5時です。

 

ASB銀行に電話で問い合わせしてみた

僕は、電話の方が確実だと思ったので問い合わせをしました。ニュージーランド国内ならそのまま電話できます。僕は日本にいるのでSkypeを使って電話しました。

 

普段、ASB銀に電話で問い合わせをする時は、1〜2時間くらい待つのですが、投資口座の窓口は5分くらいの待ち時間で対応してくれました。

 

電話の問い合わせでは、自分の銀行の口座番号や生年月日、名前などのセキュリティ・クエスチョンに答えて、要件を伝えます。

 

セキュリティ・クエスチョンで聞かれることはランダムなので、パスポート、ASBのカード、ASBのアプリで口座番号などを確認できるようにしておくといいでしょう。

 

ASBの投資ファンドの引き出しで聞かれる内容はシンプルに

  • 投資口座から引き出したい額

  • 「なぜ投資口座のお金を引き出したいのか?」

などを答えます。

その時に投資口座から引き出した際のペナルティや手数料などはないらしいです。

 

⇒そして最低限2000ドルをキープしていれば投資ファンドの口座は維持できるようです。

申請してから4日後に確認したところ無事返金されていました。