とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ベルリンのグッドバンクのトライアルに行ってきた体験談 【ドイツワーホリ2023年】

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はベルリンのグッドバンクでのトライアルに行ってきた体験談についてです。

 

今日は、TegelにあるGOOD BANK グッドバンク のセントラルキッチンで3時間半トライアルをしてきました。

 

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今回、僕が行ったのは、Tegelにあるセントラルキッチンで、食品工場みたいに商品を作る側の仕事でした。

Good Bank c/o Sirius Business Park 

Egellsstr. 21, Geb. 17  13507 Berlin

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↑GOOD BANKの工場への行き方は、SバーンでTegel (ベルリン北部)まで行き、バスに乗り5分、さらに歩いて10分の距離でした。

 

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  • GOOD BANK

Invalidenstraße 65, 10557 Berlin

 

  • GOOD BANK - E-Center Moabit

Stephanstraße 37, 10559 Berlin

ベルリン市内には、販売店が2店舗あるようです。

 

GOOD BANK (TEGEL)の仕事内容は?

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工場に着いたら、スタッフルームでロッカーに荷物を置いて、使い捨てのビニールの上着を着て、食品工場でよく使う帽子をかぶって、作業場に行きました。靴は作業用の靴に履き替えました。

 

そこからGOOD BANKボウルと呼ばれるサラダボールやフルーツヨーグルトに野菜や果物やシリアルを入れる仕事をしていました。野菜やフルーツは、無くなれば冷蔵庫から持ってきて、所定のところにひたすら乗せていきます。ほぼ工場のような仕事内容でしたね。

 

サラダボールやヨーグルトを扱っていたので、スープなどの熱々の食品を扱うことはなく、時期的に5月ということもあってか寒くも、暑くもない環境で働きました。

 

↓ここに載せてる写真のような商品を作りました。

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それぞれ担当の野菜やパートが決まっていて、蓋にシールを貼るシール貼りの仕事もしました。作業は英語でできました。ドイツ語は必要なかったですね。

作業してる人たちは、黒人の人たちやインド系の人や東ヨーロッパ系の人たちで、年齢層は20代前半〜30代くらいでしたね。

 

作業場のスペースはそこまで大きな場所ではなかったですね。工場というほど、効率化、ライン作業化しているような感じではなかったです。

スーパーバイザーは、アジア人とインド人の男の人2人で、その人たちに指示を受けて作業しました。仕事の雰囲気は、黙々と作業する感じでしたが、インド人が多かったからか、インド人同士はヒンディ語で時々話してました。

作業内容としては、ひたすらフルーツや野菜を乗せたり、パッケージに蓋をしたり、値段シールや梱包する時のシールを貼って、できた商品をカゴに入れていくという内容です。

 

仕事は週20〜25時間のパートタイム

仕事の時間が7時、9時、14時のいずれかで、いくつかのシフトに分かれてます。

時給 12€

パートタイム 週20~25時間 水曜日、日曜日、プラス1日

1日 8時間

という内容でした。