とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

ベルリンのアマゾン倉庫で働いた初日の体験談 【ドイツワーホリ】

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こんにちは、とーしばブログのとしです。

今回はベルリンのアマゾンで働いた体験談です。

僕はドイツワーホリ中にアデコという派遣会社経由でベルリンのアマゾン倉庫で少しだけ働いていました。 

ネット求人でアデコに登録してからアマゾン倉庫で働けるまで、1〜2ヶ月くらいかかりました。応募しても、すぐに働ける感じではないようです。

 

ベルリンのアマゾン倉庫バイト初日

僕が働いていた時間は夜勤で1:30から仕事なので、S25(電車)とU6(地下鉄)でベルリンの南側にあるマリエンドルフの駅に着いてから、徒歩15分歩いて、深夜1時頃にアマゾン倉庫に到着しました。

 

ドアはキーカードで入らないと行けないのですが、ドアを受付の人に開けてもらい中に入って、受付には、すでに7人くらいインド人の人たちがならんでて、自分以外は全員インド人でしたね。

 


それからアデコの登録でもらった書類を提出して、IDをもらい顔の写真を撮られて写真入りのIDカードを渡されました。 日本人スタッフは初めてだったらしく受付のおじさんは驚いてました。それからプラスチックの水筒ももらいました。仕事に必要なシューズやベスト、水筒など一通り支給されます。

 

なので、初日にイエローとオレンジのベストをもらいました。イエローは入って1ヵ月の新人スタッフが着て、それ以降になるとオレンジのベストを着ます。

 

作業する服装は派手なものでなければ自由になんでも良いみたいでした。作業シューズも初日に支給されました。僕は43(28cm) のサイズだったのですが、ドイツやヨーロッパはシューズのサイズの表記が日本とは違います。

 

アマゾン倉庫の仕事は、1時30分に仕事が始まるので、スタッフが大勢集まっていた。スタッフは黒人やアラビア系、インド人ばかりでした。なので日本人は僕一人で東南、東アジア系のスタッフも皆無でした。

 

 

オリエンテーション

受付からIDカードを渡されたら、2階のミーティングルームでオリエンテーションがありました。時間は深夜2時30分で14人ほど新人スタッフがいました。


新人スタッフは、自分を含めて何人もいたので、大量に辞めていくんだろうなって思います。かなり入れ替わりが激しい感じがしました。僕の同期 以外のスタッフも多くも、入って1ヵ月くらいのスタッフが多かったですね。

 


まず、スクリーン画面でAmazonについての説明があります。それからマリエンドルフのAmazon倉庫についての説明や安全講習がありました。安全講習は、スマホのようなデバイスでクイズ形式で進めていきます。このスマホのようなデバイスは仕事で使います。

講習の内容は主に安全講習や仕事に必要な知識についての理解度を測るみたいですが、でも形だけなので、ささっと進めて終わらせました。

スーパーバイザーが見回りをしているので、分からないことは質問したり、助け船を出してくれました。

休憩もしつつ、ずっとクイズに答えていく作業をしていたので、初日はずっと眠かったですね。