とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

派遣先の職場で出会ったヤバい人の特徴/こういう人とは絶対に関わらない方がいい理由

こんにちは、今回は【派遣先の職場で出会ったヤバい人の特徴】についてです。

 

僕は、派遣先の大手の印刷工場で働いて、絶対に関わってはいけないヤバい人と働くことになったので1週間で辞めました。(もちろん、それ以外の理由もありますが。)

 

今回は、僕が遭遇した関わってはいけないと思った人の特徴を紹介します。

こういう人は、職場にたまにいたりするので、なるべく距離を置くかヤバいと思ったら逃げましょう。

 

 

派遣先の職場で出会ったヤバい人の特徴

派遣先の職場で出会ったヤバい人の特徴ですが、、その人が職場の上司、先輩になった場合、なるべく早く距離を取りましょう。そしてなるべく関わらないようにしましょう。

 

こうした人に関わると自分自身がちゃんと仕事ができなくなる上に、ストレスでメンタルを病みます。百害あって一利なしです。

 

特徴として

  • 自分に甘く人のミスに厳しい
  • 相手ができたことを評価しない
  • 話が分かりにくい、仕事の説明が下手くそ
  • 滑舌が悪く話が聞き取りにくい/ いきなり仕事の用事を言ってくる
  • 言われたことを理解してるか?に異常にこだわる
  • 話を理解していないとキレる
  • ミスをやたらと詰めてくる
  • 舐めてんの?ってやたら詰めてくる
  • 情緒不安定/キレやすい
  • やたらと相手をコントロールしようとしてくる

 

この特徴に当てはまる人が上司、先輩だった場合には、とにかく要注意です。そういう人は関わっていてなんとなく嫌だなって不快感を感じると思います。

 

そういう人の見た目は?

そういうヤバい人の見た目からわかる特徴ですが、結論から言うと見た目だけではすぐにヤバい人かは判断するのが難しいです。

 

僕が過去に被害に遭った人はヤンキーっぽい感じの人でした。目つきがやたらと鋭く、怒ったら怖そうな感じでした。

 

しかし、今回の場所は、見た目はごく普通の若い人だったので、見た目ですぐ判断できません。他の派遣先(リゾバ)で出会った同じタイプのヤバい人も同じく見た目は普通の人でした。

 

どちらかというと、言ってることや行動にヤバさや狂気がにじみ出てることが多いので、その人たちの言動がどうなのか?に注意を払った方がいいなと思いました。

 

こういう人と関わる大きなデメリットとは?

では、こうしたヤバい人と関わるデメリットについて。

こういう人と関わると自分自身がメンタルをやられます。

そして何より自分はダメなんだと思い込まされ自尊心を破壊されます。

 

さらに、その人と関わることで自分まで仕事ができなくなります。イメージとしては自分の本来持っている能力や自信を削がれていく感じでしょうか。

なので関わっても良いことがないです。百害あって一利なしといったところでしょうか。

しかも、周りの人はその人がヤバい人だと気づきにくいので、被害にあっても周りから理解されにくいです。

僕自身がこういうタイプの人に長く関わってしまいメンタルを破壊されたことがあるので、その経験からお話しします。

 

こうしたヤバい人の問題点とは?

今回、そういう人に遭遇した経験から思うにですが、、

  • 人に共感する能力が足りていない(共感能力の欠如)
  • 自己愛が強い(ナルシシズム)
  • IQが低い
  • 言語能力が低い
  • プライドが高い
  • 無意識のうちに自分の問題を理解しているが認めたくない(プライドの高さゆえ)

などが問題にあると思います。

 

IQと言語能力の低さ自体は否定しません。しかし、人に厳しく自分には甘い、プライドが高い、共感能力の欠如などが、その人たちがヤバい理由です。

それがハラスメントにつながり、ありとあらゆる言動に現れます。

なので関わっていて良いことがありません。

 

自分に甘く他人のミスに厳しい

こういう人は自分に甘く、人のミスに厳しいです。

なので、こちら側がミスをしたらプレッシャーをかけてきます。

なのに、よくよく見ていると、その人自体も仕事のミスを時々しています。

相手がミスをすると問い詰めてくる、プレッシャーをかけてくるのに、自分のミスは反省の素振りを見せません。

僕が思うに偉そうに言う割には、大して仕事ができないんだろうなって思います。

 

 

相手ができたことは評価しない

こういう人は人が仕事でできたことに対して無関心です。

たまに機嫌が良い時だけ評価してくれたりしますが、それを絶対に信用してはいけません (信用してしまうと深みにハマって逃げられなくなります)

 

→ちなみに、こういうハラスメントをしてくる人をかばったり「あの人にも良いところもあるよね」などとフォローしようとする心理をストックホルム症候群と言います。

自分に甘く人に厳しいので、相手ができるようになったことに対しても「できて当たり前でしょ?」という感じで評価はしません。

 

話が分かりにくい、仕事の説明が下手くそ

そして仕事の説明がとにかく分かりにくいです。こういう人は人に分かりやすく説明するというのが苦手です。

初めて仕事をする時は分からないことだらけですし、その仕事を長年やってる人に取っては当たり前でも、初めての人からすると何のことだか分からないことが多いのも当然のはず。

なのにそれを全く考えずに、バーっと説明をしてきますし、自分本位でしか話せないのが特徴です。

しかも、場合によっては、その人が仕事のやり方を正しい順序でやっていなかったり、間違えていたりします。

 

滑舌が悪く話が聞き取りにくい/ いきなり仕事の用事を言ってくる

ここが一番厄介なポイントなのですが、とにかく話が分かりにくい、仕事の説明が下手くそです。しかも滑舌が悪いので、モゴモゴ、ゴニョゴニョ話します。

そして突然現れて仕事の用事をいきなり頼んできます。ここでちゃんと聞き取れていない、理解していないとキレれます。

とにかくコミュニケーション能力(主に言語能力)が低く、話が分かりにくいことが特徴です。

この部分が他の悪い部分と組み合わさって、一気にヤバい人に変貌します。

 

言われたことを理解してるか?に異常にこだわる

コミュニケーション能力が低く、話も分かりにくい、滑舌も悪いのに、こちら側が言われたことを理解しているか?に異常にこだわります。

そういう人の口ぐせは、「ちゃんと話し聞いてる?」「理解できてないなら聞いて」「理解できないままやらないで」「分からないのに返事しないで」などのニュアンスのことを荒っぽい言い方だったり嫌な言い方をしてきます。

 

これが繰り返されると、回数を重ねると、ハラスメントの度合いがどんどんエスカレートしていきます。

根本的な問題として、その人のコミュニケーション能力に問題があるのですが、相手は全てあなたのせいにしてきます。

 

話を理解していないとキレる

そしてこちらが、その人の言ったことを理解していないと、だんだんと機嫌が悪くなり、だんだんエスカレートしていきます。

第一印象は、温厚で優しそうな感じがするのですが、関わる回数が増えるたびに、だんだんヤバい人に変化していきます。

こちら側は真面目にやっているのになぜかミスをする→ミスをするとさらに怒られる→またミスをするを繰り返すループにハマって抜け出せなくなります。ここが一番恐いところですね。

 

ミスをやたらと詰めてくる

自分のミスには甘い代わりに、こちらが言われたことを出来なかったり、言われたことを理解せずにミスしたりするとやたらとミスについて問い詰めてきます。

しかも、ミスする回数に比例してエスカレートします。

こちら側は真面目にやろうとすればするほどミスが増えてきます。そしてミスが増えてくればだんだんハラスメントの度合いが増していくんですよね。

 

その人にとっての評価基準は、真面目にやってミスをしたのは関係なく、ともかく話を理解できたか?です。

 

理解できたか?に異常にこだわってくるので、ちゃんと真面目に仕事したか?は評価されません。

言われたことを要領良くできる人は良いですが、真面目で要領が悪い人は特に相性は最悪です。

 

舐めてんの?ってやたらと詰めてくる

そして最終的には、ミスとプレッシャーのループにハマり、ミスが増えていくと「舐めてんの?」と問い詰めてきます。

 

もしくは、初対面であいさつ代わりに「舐めた態度を取ると承知しないよ」みたいなこと、それに近いことをいきなり言ってきます。

 

会って1週間、1か月の早い段階、短期間でこの段階に到達するので、本当にヤバいと思ったらサッサと逃げた方がいいです。

 

ここでちゃんと強調しておきたいのは、いくらあなたが誠実で真面目な態度を取っても相手に取っては全く効果がなく意味がないということです。

 

あくまで自分の指示をちゃんと聞けているか?しか評価されません。

 

いくら真面目に仕事をしていてもミスをすれば異常なほど問い詰めてきます。

過去のミスも平気で掘り返してきます。

しかも、自分に甘く、人にやたらと厳しいのが特徴です。

(よくよく観察してると、偉そうなことを言ってる割には意外とその人も仕事のミスをしてます)

人のミスをやたらと問い詰めれるのも共感能力の欠如から来るものだと思いますし、ある種のサイコパスなのではないかと思います。

 

しかも、話を理解されないのは分かりにくく仕事の話をしてる本人たちに原因があるにも関わらず、話を理解していない→舐めていると解釈する救いようのない知能の低さも兼ね備えているので、話すだけ無駄だと思った方がいいでしょう。

 

情緒不安定/キレやすい

そして、機嫌が良いときと悪い時の差が激しいです。気分にムラがあるので、仮に仕事を間違えても大して怒られない時もあれば、いつも以上にキレる時もあります。

 

なので、気分が良い時、怒らない時に、実は良い人なんじゃないか?と誤解してしまうのですが、そういう人は相手に対する態度が気分次第なので本当の良い人とは全くの別物です。いわばニセモノの良い人ですね。

 

逆に自分が忘れた頃に過去のミスについて掘り返して問い詰めてきたり、後から自分がやってしまったミスについて追い打ちをかけるように追い詰めてくるので、それも注意が必要です。

 

やたらと相手をコントロールしようとしてくる

そして、やたらと相手をコントロールしようとしてきます。やたらと、やり方に従わせようとしてきます。

 

パッと見、こちら側の意見を尊重して仕事させてくれるように見えるんですが、細かくやり方を誘導され監視されます。

とにかく相手をコントロールしようとしてくることが特徴です。

 

なかには言ったことの理解度を試すために、やたらとクイズを出してきたり、質問に答えさせようとしてきます。

違っていると「ちゃんと話し聞いてた?」「分からない状態で返事してる?」などと問い詰めてプレッシャーをかけてきます。

 

これは全て相手をコントロールするための誘導なのですが、こちらのことをコントロールしようという意図が会話していると分かります。

 

こちら側は、プレッシャーをかけられて気持ちが萎縮してしまい、プレッシャーで余計に間違えたり、相手の言いなりになる方向に誘導されます。

 

その人がヤバい人になる原因は?

僕が考察するにですが。

IQが低く、言語能力が低いくてプライドだけ高いからだと思います。

僕がそういう人と話していて気づいたのが、とにかく話の説明が下手ということです。

相手の立場ではなく、常に自分の立場からしか物事が考えられない感じですね。

これは言語能力の低さとIQの低さから来るのだと思います。

 

本人たちも無意識なのか、自覚しているのかで、この部分には気づいているのではないかな?って思います。

 

だからこそ、異常なほど言ったことを理解しているか?言われた通りちゃんとしているか?にこだわるんだと思います。

それは相手が自分の言ったことを理解していないということがしょっちゅう起きるからですね。

 

そして、相手が理解してなかったり、言われたことをやらないと機嫌が悪くなります。

しかし、これはあなたが悪いわけではなく、その人たちの問題です。言語能力、伝える力が低いのはその人たちの問題なんですよね。

 

しかも、前振りもなく、いきなり話しかける、それで相手が言ったことを理解したと思っている、理解していないとキレるなども問題だなって思いますし、根本的に人とのコミニュケーションが下手で自分本位にしか考えられないんだろうなって思いますね。

 

IQが低い、言語能力が低いことは否定しませんし、それぞれ得意不得意があるので否定はしませんが、一番問題なのはプライドの高さ、自分の問題を直視していないこと。

自分の問題に気づかずに、相手が舐めているからと解釈してる頭の悪さです。

 

そして偉そうに言ってるわりには、自分に甘く矛盾していることですね。

 

そして自分本位で他責思考(自分ではなく人のせいにすること)であることです。そしてサイコパス気質なのか人に共感する能力が足りていないんですよね。

 

容赦なく相手のミスを問い詰めたりできるのもサイコパス気質があると思いますし、そこまで言わなくても…っていうくらい追い詰めてきます。

 

そして舐める、舐められることに過剰なくらい反応する部分ですが、、自身の能力の限界を無意識に分かっているんじゃないかなって思います。自分の弱さを隠そうとして、逆に弱さをさらけ出していることも特徴です。

 

仕事での話が通じないのは、その人自身の問題なのに、それを舐められていると解釈して自分を守ろうとしているのが救えないというか、どうしようもない人間だなって思いますね。

 

だからこそ、舐められることを恐れていて、それを補うために偉そうにしたり、威嚇してくるんですが、それが逆効果なんですね。

そして話が聞き取りにくい、仕事の説明が下手くそなのを相手のせいにして問い詰めてきます。

 

それは、あなたが悪いわけではない

ここで言いたいのは、そんなヤバい人から[被害に遭っている/ 遭っていた]あなたに問題があるのではなく相手に問題があるということです。(これは過去の自分にも言ってあげたい言葉です)

 

それを証拠に、その人以外の別の人と仕事していると意外とスムーズに仕事ができたり、プレッシャーを感じずに自然体で仕事ができたり、コミニュケーションもスムーズにできませんか?

その人と関わっていると、自分まで仕事ができなくなっていくんですよね。しかも自尊心も破壊されていきます。

 

「自分が言われたことを理解できてないからダメなんだ」「言われたことをちゃんと聞き取れないといけない」「自分ができてないからまた怒られる」「自分は仕事ができないんだ」とだんだんとその人に洗脳されていきます。

 

意外と周りは気づかない

そんなヤバい人と関わってても、意外と周りは気づかないんですよね。理由としては、その人が上司や仕事の先輩になった時にヤバさが分かるからです。

 

その人より上の立場の人、その人より偉い人にはそういう態度は取らないので、意外と周りから見ると普通の良い人に見えたりします。

 

そういうヤバい人が野放しにされていたり、好き放題させてる会社自体にも問題があったりする可能性が高いので、会社自体もヤバい会社(ブラック企業だったり、すぐ人が辞める会社)の可能性があります。

 

ヤバい人への対処法

その根本的な問題(IQや言語能力の低さ、他責思考)は、その人が解決すべき、改善すべき問題であって。あなたは、その人の問題に巻き込まれていたり、問題を肩代わりさせられているんですよね。

なので、僕が思うにそんな人とまともに関わっていると自尊心を破壊され、メンタルを病んでいきます。

自分の問題を改善しようとしない時点で問題なので、なるべく関わらないように距離を取ったり、ダメなら仕事を辞めたりするのが大事だと思います。

先ほど述べたように会社自体も人がすぐ辞めるのに、それを放置している場合やブラック企業、形だけ表面上だけコンプラを守っている企業だったりするので、そういう会社は見切りを付けて辞めるのも手だと思います。

 

最後に

今回は僕自身が過去に苦しめられてきたヤバい人の特徴、なぜそういう人がそういう行動を取るのか?そういう人があなたに与える影響について話しました。

過去の自分へのアドバイスのような感じで書いていますので、もしこうしたヤバい人から苦しめられている人の参考になればと思います。