とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

イエローナイフに到着 ホテルの仕事初日【カナダワーホリ】

こんにちは とーしばブログのとしです。

2019年10月までキャッスルマウンテンのホテルで働いていたんですが、 バンフは10月と11月はオフシーズンなので、イエローナイフでワーホリの残り期間を働くことにしました。

今回はイエローナイフの初日の様子についてお伝えします。

 

バンフからイエローナイフに移動する

キャッスルマウンテンの仕事を終えて、バンフで1泊して、 早朝に起きてカルガリーまでバスで移動してカルガリー空港からイエローナイフ行きの飛行機に乗りました。

カルガリーからイエローナイフまでは片道200ドルです。

 

ワーホリの大半を過ごしたバンフともこれでお別れです。キャッスルマウンテンの仕事は最後の方はメンバーとも仲良くなれて、いろいろ遊びに行ったりしてたので、かなり寂しかったですね。

残りのビザが少なかったので、ハウスキーピングではなくランドリーとして働くことにしました。

途中で日本に帰ろうかなとも思ったのですが、残りのビザが切れる最後まで働くことにしました。

イエローナイフの仕事はindeed で応募してハウスキーピングのマネージャーとメールでやりとりをして仕事を決めました。

 

イエローナイフに到着 公共のバスは無い、航空券が高い 

 

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イエローナイフ行きの飛行機はめちゃくちゃ小さな飛行機でなんとプロペラ機です。イエローナイフという僻地だからか航空券代が高いんですよね。 

直近で予約するとさらに割高です。(いざ仕事をすぐ辞めて脱出しようとしても、航空券がけっこう高いです。) 格安で泊まれるホステルもありません。
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シロクマがお出迎え、空港はかなり小さいです。

いざイエローナイフの空港に到着したものの空港からタウンに行くバスや電車が全くありません。

 

タクシーは空港の外に泊まってるんですが、タクシーの運転手さんに聞いたら 片道50ドルって言われました。

なのでホテルのシャトルバスを利用しました。 運良く僕が働くホテルのバスを無料で利用できました。乗っていたのは僕を含め数人でした。

ホテルの名前を言って、そこに行きたいって言えば普通にホテルまで乗せてくれました。

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僕が働いているホテルと、いくつか他のホテルの名前も書いてあったので利用可能だと思います。

シャトルバスを無料で使えるので わざわざタクシーで高いお金を払う必要は無かったです。

 

 

ホテルに到着してマネージャーに会う

 

自分が働くホテルに到着して、ロビーで働くために来たことを伝えてラウンジでだいたい30分、40分ほど待ちました。

しばらくしたら、フィリピン人のハウスキーピングのマネージャーに連れられて2Fのオフィスに行きました。

ランドリーにあるオフィスでSin number とワーキングホリデービザとBMOのアカウントナンバーを渡しました。

マネージャーにコントラクトや書類をもらい僕の書類は取り置き用にコピーしてました。

 

それからマネージャーに明日の9:00から仕事に来るように言われ、ランドリーで仕事をすることになりました。ユニフォームは後日もらうことになりました。

 

スタッフアコモデーションに入居

マネージャーの指示でランドリーのスタッフにスタッフアコモに連れて行ってもらいました。

アコモデーションはホテルから徒歩で5分くらいの場所にあります。

イエローナイフは冬が厳しいので、ホテルまでの距離が近いのはありがたいですね。

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このようにホテルの裏口から出たところにスタッフアコモデーションがあります。
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部屋はこんな感じですね。1人部屋ですが、残念ながらWiFi が無いみたいです。あとは壁が薄いため 時々 隣からルームにいる人の音が聞こえてきます。

 

キッチンも問題なく使えましたが、洗剤なんかは用意しないといけないみたいです。 冷蔵庫や棚のスペースは問題なく使えます。洗濯機や乾燥機もコインが必要ないみたいで、無料で使えます。

 

バンクーバーは住みやすい街なのか? イエローナイフ初日は簡単に仕事のオフィスで書類を渡して、スタッフアコモに入居する流れでした。

 

最後に

イエローナイフ初日は簡単に仕事のオフィスで書類を渡して、スタッフアコモデーションに入居する流れでした。 仕事や詳しいスタッフアコモの状況はまた別のブログに書きたいと思います。