とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

スーツケースを買い替えるのに必要なこと

こんにちは、とーしばブログのとしです。

カナダワーホリから帰ったあと、長年ワーホリで使っていたスーツケースが壊れてしまいました。

業者さんに問い合わせても修理するにも費用がかなりかかるとのことなので、新しくスーツケースを買うことにしました。

今回は、スーツケースを新しく買った際に気をつけたいことについて書いていきたいと思います。

 

新しいスーツケースを買う

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市内にある百貨店でスーツケースがちょうどセール中プロテカの80Lのスーツケースを買いました。

もとの値段より1万5千円くらい安く51000円 税込で買うことができました。色はネイビーを選びました。

 

スーツケースを売ってる何店舗かのお店で新しいスーツケースをいろいろ探してみたんですが、買ったのが5年でけっこうデザインやトレンドが変わっててました。前に使ってたスーツケースと似たようなデザインを探していたのですがありませんでしたね。

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ショップで購入した後に送料はかかりますが自宅まで発送してもらいました。

 

最近は短期旅行者向けのスーツケースが多い

 

短期での海外旅行者が多いせいか、ショップには小さいスーツケースの方が種類が豊富でした。

最近は気軽に短期で海外に行く人向けが多いので大きいスーツケースはあまりなかったです。機内持ち込みのスーツケースも多かったです。やはり最近は近場に旅行に行く方が多いんでしょうね。

短期旅行の場合は、小型の25L〜40Lくらいのサイズを選ぶといいと思います。

 

 

スーツケースを選ぶ

 

スーツケースはネットではなく、実際に店舗に足を運んでいろいろ見て周りました。スーツケースを購入する場合は、自分で実物を見て確認することをオススメします。

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自分でスーツケースを持ち上げて重さを確認したり、スーツケースを転がしてキャスターが転がしやすいか? スーツケースの横に付いてるハンドルや引いて歩くためのハンドルなども持って持った感じを確認しました。

やはりネットショップだけでなくスーツケースを実際に確認した方がいいですね。

スーツケースの中身や収納もスーツケースによって違います。店員さんに声をかけて、スーツケースの中身を見せてもらいましょう。

 

 

フレーム式か?ファスナーか?

最近は、ジッパーで閉める式やソフトスーツケースのタイプが多くなってて中身も割と収納スペースが僕が買った頃より変わってました。

僕の場合はフレーム式が良かったので、フレーム開閉のハードタイプを選びました。 

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ジッパーだと、物を入れすぎたときにジッパーが閉めるときに壊れる可能性があったりします。なのでファスナーよりフレーム式を選びました。

 

それにフレーム式は頑丈で衝撃に強いというメリットがあります。セキュリティー面でもフレーム式はしっかりしているので、ワーホリや海外留学にはオススメです。

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フレーム式のスーツケースの鍵はダイヤル式と鍵の2種類がありましたが、僕は鍵を選びました。

 

TSAのマークが付いたスーツケースを選ぶ

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スーツケースのロックする部分にTSAのダイヤモンドのマークが付いたものを選ぶようにしています。

アメリカに旅行に行く場合やカナダワーホリでアメリカを経由するときに役に立ちます。今はどのスーツケースにもほとんどのスーツケースにも付いていますが、必ず確認しましょう。

 

TSAロックが付いていない場合 アメリカの入国審査で荷物を開ける際に強制的にスーツケースのロックを壊して開ける場合があります。 なので必ずTSAのダイヤのマークがあるかを確認しましょう。

 

スーツケースのを選ぶ

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僕の場合は、あまり他とはかぶらない色が良かったので、オレンジ色のスーツケースを探していました。しかし内装が収納で納得いかないスーツケースが多かったので結局、止めました。

 

販売している色は、黒、白、紺色、シルバーが多かったです。同じような色を選ぶ場合は空港のピックアップで、ぱっと見分かるようにタグを付けるとかがいいかなと思います。

今回はオレンジでは無く、紺色のスーツケースにしました。 

 

スーツケースのサイズ

 

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だいたい60L〜80Lくらいのサイズがオススメです。重さはスーツケースにものを入れて20kg から23kgくらいになるよう心がけてます。 

ワーホリや長期留学を考えてる人はこれくらいのサイズがちょうどいいかなと思います。

 

スーツケースの大きさが大きすぎよると、空港で荷物を預けるときに高額になってしまうので、中間のサイズを使うようにしていますね。

 

空港でロスバゲやクロスピックを防ぐ対策をする

 

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海外に行って怖いトラブルが、荷物が間違えて他の飛行機に積まれたり、空港で自分の荷物を取るときに他の人が間違えて持っていったりなどです。

 

ロストバゲージやクロスピックは運もあるので対策をしても一概には言えません。 

しかし、ロストバゲージ対策でネームタグとスーツケースのベルトやステッカーなどをつけて対策ができます。 どの角度から見ても名前をパッと確認できるようにシール貼るとかもいいと思います。

 

特に無難な色やデザインや他の人もよく使うブランドのスーツケースは注意しましょう。

 

実際はネームタグやベルトも扱い雑の海外だと外れる可能性も高いんでなんとも言えないですが、対策をするに越したことはありません。

 

購入したスーツケースの写真を何枚か取っておくのもオススメです。万が一ロストバゲージをした時にスーツケースの特徴をすぐに空港の窓口で説明できます。

 

貴重品や高額のものも機内持ち込みにして、なるべくスーツケースに入れないようにして対策を取りましょう。

 

僕が選んだスーツケース

 

最後に僕が選んだタイプのスーツケースを載せておきます。やはり日本製でしっかりしたものがいいですね。時々しか旅行に行かないって人はもうちょっと予算を抑えて2万〜3万くらいの予算で十分いいスーツケースが買えると思います。なので自分の用途にあったスーツケースを選ぶことをお勧めします。