こんにちは とーしばブログのとしです
今 コロナの影響で航空業界がかなりダメージを受けています。
コロナにより航空機もいくつかが飛んでるだけで、その便も帰国者や特別に許可を得た少数の人々だけです。
ほとんどの航空会社は軒並み赤字を出し経営難の状態です。 倒産する会社も出てきている状態です。
コロナ後の航空業界はいくつかの巨大な企業に統合するのではないか?と予想しています。
あくまで予想だけどコロナ後の航空業界はいくつかの大きな航空会社に買収され統合して航空業界の巨大なグローバル企業が出てくると思う
— Toshi トシ ワーホリ3ヶ国経験 (@toshi35606707) 2020年8月9日
いくつかの航空業界のグローバル企業が出現する
今後2、3年はコロナによる厳しい状態が続くのではないかと思います。
期間が長引けば長引くほど、それだけ赤字で首が回らなくなる企業や倒産する企業が増えていきます。
それによってコロナの厳しい状況を生き残ったいくつかの有力な航空会社が生き残り、赤字で経営難だったり、巨大グローバル航空企業に吸収され統合されていくのではないか?と思います。
名前はあくまで仮ですが、エアーユーラシア、エアーアメリカ、エアーオセアニアなどいくつかの巨大な航空会社が台頭することも考えられます。
企業が倒産したり赤字になることで、どんどんと大きな航空企業グループになっていく構図です。
LCCの乱立から統合化へ
最近2012、2013年ごろのLCC(ローコスト・キャリア)が少しずつ普及していったころよりも、現在ではかなりLCC系の企業が増えました。航空券の値段を下げるためにあらゆるコストを削ってきたLCCですが、ここ最近は増えすぎたという見方もできます。
間違いなくギリギリの赤字経営をしていたローコストキャリアは軒並み厳しい状態でしょうし、コロナの影響でLCCの中でも生き残る企業とそうでない企業が出てくるでしょう。
その中でも合併や買収などが起こり、いくつかの企業にまとまると思います。
しかし、合併したり買収されることで、より実力のある企業が台頭すると思います。
最後に
コロナによる打撃は航空業界に波紋を投げかけています。しばらくは海外へ行くことが難しいですが、
コロナで各国に変化が起きているのは間違いないかと思います。コロナにより航空業界は大きないくつかのグループになると予想しました。