こんにちは、とーしばブログのとしです。
僕はニュージーランドワーホリで2017年、2018年、クイーンズタウンに合計2年住んでいました。
今回は、ニュージーランドワーホリで、クイーンズタウンをオススメする理由について話していきたいと思います。
ニュージーランドに住むなら田舎がオススメ
まず、ニュージーランドに行くなら、都会ではなく田舎がオススメです。
理由としては、オークランドやウェリントンを都会というには、あまりにも街のサイズが中途半端だということ、オークランドは町のサイズのせいかアジア人を見かけることが、とても多く、あまり英語圏にいるという感じではないからです。
それに純粋に大都会に住む経験をしたいなら、街の規模を考えると、オーストラリアやカナダの都市に滞在した方がいいのではないかと思います。
街の数自体が多いですし、選択肢も広いので、街に住みたい派の人はカナダかオーストラリアがオススメです。
ニュージーランドの自然が美しい南島がオススメ
ニュージーランドの特徴といえば、映画のロケ地に使われるだけあって、自然がとても美しい場所です。
エアーニュージーランドの機内ビデオでも、ニュージーランドの自然を生かしたユニークな映像を使っていることで有名です。
北島は、オークランドがありますが、ニュージーランドのほとんどの町は南島に集中しています。
とくにテカポ、マウントクック、ミルフォードサウンド、テアナウ、ワナカ、クイーンズタウンなど、ニュージーランドの有名な観光地が南島に集中しています。
クイーンズタウンだと、観光地アクセスがしやすく、クイーンズタウン自体も自然が美しくオーストラリアの自然とは全く違う自然の風景が楽しめます。
クイーンズタウンのデメリット
クイーンズタウンで生活する時のデメリットとして、家賃が高いこと、町に住むのが不便なこと、物価が高いことが挙げられます。
まず、クイーンズタウンではシェアハウスがあまり多くないので、家探しが苦労します。僕自身、家探しには苦労しました。
そして、タウンには高いスーパーしかありません。安いスーパーは郊外の離れたリマーカブルというエリアにショッピングセンターが集中しています。この点が不便なのではないかと思います。
クイーンズタウンは観光系の求人が多い
クイーンズタウンは、少し不便ですが、ワーホリ向けの観光系の求人が多いです。もともと現地人が少なくワーホリ勢や移民勢が多い町なので常に人の入れ替わりがあり、求人も探しやすいです。
僕が働いていたホテルも半年〜1年くらいで辞めたりする人が多かったので、メンバーの入れ替わりが激しかったです。
自然のアクティビティは多いですが、そこまで出費する場所そのものが少ないので、上手くいけば、貯金しやすいです。
クイーンズタウンはワークビザが取りやすい?
僕がワークビザを取ったのが2018年ごろの話なので、現在はどうか分かりませんが、クイーンズタウンは移民の労働力で成り立っているだけにワークビザが取りやすい場所です。
ビザの規定は毎年変わるので、詳しくは政府のホームページを確認した方がいいかもしれません。
しかし、ワークビザをゲットできれば、わざわざファームで働かなくても、ワークビザをサポートしてくれる職場を見つけて、長期間滞在することもできます。
ファームでセカンドを取っても3ヶ月延長できるだけですが、ワークビザなら半年、1年くらいはビザで滞在できるんですね。 現地でスポンサーを見つければ、長期滞在できるのが、クイーンズタウンのメリットだと思います。