とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

2023年ベルリンでの就労ビザの現状について 【ドイツワーホリ】

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こんにちは、とーしはブログのとしです。

今回は現在のベルリンの就労ビザの現状についてです。

これはベルリンで知り合った日本人の友達からの聞いた話なので話半分で聞いてください。

 

ドイツは他の国より就労ビザが取りやすいことで有名ですが、どうやらコロナ後のベルリンの就労ビザは審査基準が少し厳しくなっているみたいです。

なので、今までのネットの情報やベルリンに住む日本人の情報ではなく、最新の情報が必要みたいです。

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例えば、就労ビザの通る基準として、収入が1920€以上、つまり時給12ユーロの週40時間のフルタイムで、かつドイツ人の雇用を奪わなくて、住居はちゃんと住民登録できて書類があって、住民登録の書類が一通り揃っているなど審査基準があるようです。

 

しかもビザを申請する外人局の予約が難しくなっているので、平日の予約枠が更新される朝7時、8時〜11時まで細かくチェックする必要があります。


コロナ以前とは、就労ビザの基準の違いが変更されたりしているみたいですね。なので最新の情報を収集するのが大切みたいですね。

僕がなるほどと思ったのがFacebookの日本人グループに質問してみる方法でした。

僕は[ベルリン日本人コミュニティ]というグループで就労ビザに関する質問をしました。

例えば、僕は今、働いてるレストランがパートタイムの仕事なのでフルタイムじゃないとダメなのか?という質問をこのような形で投稿しました

「ベルリンで就労ビザを申請する時にフルタイム契約書が必要ですか?パートタイム契約で後からフルタイムに切り替えれる仕事でも申請は通らないでしょうか?

 

その場合、申請時にパートタイムの仕事でも問題ないとかってありますか?

あとは、就労ビザが許可されるには、外国人がドイツ人の雇用を奪わない仕事というのを聞いたことがあります。

僕は専門のスキルを持ってないので、キッチンヘルプ兼ディッシュウォッシャーとかホテルのパブリッククリーナーの仕事で職場のマネージャーに雇用証明書をもらって就労ビザに申請しようと思っていて、いくつかトライアルにいったりして仕事探ししています。

今はビアガーデンのディッシュウォッシャーとキッチンヘルプをしていてマネージャーとも相談しようか考えてます。

やはり日本食レストランとかの方が確実にビザを切り替えれるのかも知れませんが、なるべくドイツの現地企業で働きたいです。

誰かベルリンでの就労ビザの事情に詳しい人は教えていただければ嬉しいです。」

 

これに対して

「パートタイムかフルタイムというより家賃×3必要みたいです。
自分の友達は1500€の家に住んでてフルタイムの仕事で申請したのに却下されました。
あとは職場のマネージャーが大丈夫だと言っていれば多分大丈夫です。
まずは色々当たってみましょう」 

 

 

という回答をいただきました。さらにベルリンの外人局の予約が取れないので直接行って予約する方法について聞いた答えも返してくれました↓

「先日同じことを考えて行ってみましたが、入り口で予約のチェックをされるのでそもそも入れませんでした・・・」

とのことで、2023年8月時点では、就労ビザ申請のための予約すらかなり困難な状況です。