とーしばブログ

こんにちは、とーしばブログのとしです。オーストラリア、ニュージーランド、カナダの3カ国でのワーホリの体験談、フィリピン、マレーシアでの留学経験。読書や勉強で得た知識や考えやニュージーランドでの投資についてブログで発信しています。

クライストチャーチの狂気モスク銃撃事件 ニュージーランドで起こった悲劇

さっき、何気なくフェイスブックを開いて友達の無事がフェイスブックで知らせがきてて、 どうやら クライストチャーチでテロがあったみたいです。

ニュージーランドの友達がシェアしていた映像で、たまたまフェイスブックで犯人と思われてる人物の襲撃の映像がありました。それには戦慄と狂気しかなかったです。

ホントにガチの銃撃映像と人がどんどん撃たれて倒れる映像でした。 映画やゲームではなく本当に人が亡くなっているのです。

まさに狂気の沙汰か人間がすることとは思えないほどショックでした。しかも、犯人は倒れた人にトドメを刺すために銃口を向けていました。

銃社会アメリカではなくニュージーランドでこの事件が起きたことにショックを受けました。

 

僕は去年 ちょうどニュージーランドにいましたし、クライストチャーチにも行ったことがあるのでそれもショックでした。友達もニュージーランドにいます。 

 

その犯人の映像はもう見れないかもしれませんが あまりに戦慄的であまり見ない方がいいかもしれません。ツイッターフェイスブックではなるべく 映像は見ないように呼びかけがされています。

 

それがダイレクトに殺人の映像がフェイスブックから流れてくるのも狂気としか言えないです。 


僕は友達のフェイスブックで映像はまるで戦争のゲームとかアクションシューティングゲームみたいで、モスクに入ったその犯人は なんの躊躇なく中にいる人を次々と撃っていました。  たぶんモスクにいる人達はたまたま モスクに礼拝に来た人なのでしょう。たまたまその日にモスクに居た人達です。 

犯人とはなんの関わりもないでしょう。

 

しかし犯人は なんの関係もない人に躊躇なく発砲してました。 しかもアサルトライフの様なガチの銃です。銃には何か文字のようなものがびっしり書かれていました。 何が書かれてたのでしょうか? 銃の文字やその意図も気味が悪いです。

 

それに本気でモスクにいる人を殺すつもりだったんでしょう。戦場にいる兵士ならまだしも、普通の人ならできないだろうと思います。戦争で兵士が上官の命令で無実の市民を虐殺するとかではなくです。

クライストチャーチのような平和な街でこんな事件が起こるなんて、まさに 狂気と戦慄しかなかったです。

もともとはダニーデンで犯行が計画されていたみたいですが、クライストチャーチに変更されたみたいです。

 

しかも、フェイスブックのコメントにも普通のイイね や 笑いマークとかハートマークとかさまざまな反応があってそれも狂ってるように思いました。

 

映像の中で 犯人がモスクに入る前に流してた、音楽もこれから起こる状況に全く合わないような明るい音楽でした。 かなり不気味な感じがしました。

 

異変に気づいて、必死に逃げる人を後ろから撃ったり、撃たて倒れた人にも無慈悲に銃を向けトドメを刺す映像は狂気しかなかったです。 走って逃げる人も次々と撃っていた。よっぽど犯人はイスラム教やモスクやイスラムの人に怨みがあったのでしょうか? それにしては極端すぎるような気がします。

 

どうやらクライストチャーチにある二つのモスクが襲撃されたみたいです。

 

犯人にも犯行の動機があるかもしれないです。 なにか恨みや憎しみがあったかもしれませんが、 ゲーム感覚で殺人を映像として見せ物にしたり、なんの躊躇もなく人を撃つなんて 正気の沙汰じゃないように思います。 ましてや戦争中だったり戦場だったり、シリアなどの内戦地帯ではなく 普通の街でそんなことが起こるなんてとても信じがたいです。

しかし 今の時代本当に何が起きるかわからないです。テロなどは本当に年々増えてます。

 

ワーホリに行く人は本当に気をつけてください。 安全な日本ではなく、やはり外国です。

テロで銃撃や爆弾テロなどは起きます。 最近は本当にどこで起きるかわからないです。

 

僕もシドニーにいるときに テロの予告がありましたが、運良くシドニーでは大きなテロはありませんでした。

 

ワーホリに行く皆さんは気をつけてください。