こんにちはとーしばブログのとしです
今回は彼女と別れた経緯について話したいと思います。
僕はタンデムというアプリで知り合ったフランス人の彼女と1年付き合っていました。
僕自身はそれまでにも彼女ができるまでいろいろな女の人にアタックしては振られていました。
1年付き合ったフランス人の彼女ですが、だんだん趣味や考え方の違いで別れてしまいました。
最初はよかったのですが、相手も途中からネットのゲームにハマりだんだん会話がなくなりました。
だんだんと相手と会話が合わなくなった
僕もそこまでオンラインゲームやゲームに興味が無かったので話が合わなかったんですよね。
やはり共通の趣味や考えが似通った相手と言うのは重要だなと思いました。
でも、それ自体が時間の経過とともに変化していきます。恋愛でも何でも人間関係は常にいろいろな状況によって変化するものなのだなと思います。
今回のことは、相手が変化と自分自身も変化し、だんだん相手と合わなくなった結果だと思いました。
冷たいことを言うようですが永遠の愛と言うものは、難しく実際には人間関係は年齢とともに時間の経過とともに常に変わっていきます。最初の出だしが良くてもやはり関係が変わっていきます。
最初のほうは、頻繁にやりとりをしていました。相手が日本語の勉強をしており、日本の文化に興味がありました。
僕はフランスなどヨーロッパの文化や外国の文化に興味を持っていました。
しかし、2019年の後半から、僕の彼女はだんだんゲームのほうに熱中していき、ゲームのグループを立ち上げたり忙しそうでした。
彼女がハマっていたゲーム
その彼女はFortnite(フォートナイト)という最近流行りのオンラインゲームをよくやっていました。TwitchやDiscordなどのオンラインゲーム配信なども積極的にやっていました。
彼女はオンラインゲームにハマりだした頃からだんだん会話が少なくなってきました。
僕自身はゲームには全く反対ではく、応援していましたが、話にはついていけませんでした。
それから今年の6月、7月ごろからでした。ほとんど会話がなくなっていつの間にか相手に新しい彼氏ができていました。
相手がフランスにいて、自分は日本やカナダ、ニュージーランドいたと言う影響もあり、ほとんどこの距離の状態のまま終わってしまいました。
相手に新しい彼氏がいるということがわかったのもTwitterでした。その彼女のアイコンが同じオンラインゲームのチームメイトの男性と同じで、明らかに2人がカップルだということがわかりました。
確か 君の名は の主人公とヒロインが手をつないだ写真がアイコンで2人で共有されていました。
後は自分の彼女はフランス人だったと相手がスイス人でお互いフランス語を使っていました。
やはり思ったのは共通の趣味と共通の言語として僕とは違いヨーロッパの国同士なのでお互い距離が近いです。
お互いの距離が近いのと共通の趣味や似通った考え方そして同じ言語を使えると言うのが大きいと思いました。
あるYouTubeチャンネルでフォートナイトについて詳しく知った
その後、YouTubeで小薮さんがフットボールアワー岩尾さんと後藤さんとフォートナイトのゲーム実況をやっているのを観ました。
僕自身はオンラインゲームにそこまで関心がなかったので、具体的にどういうゲームかと言うことを知ったのはそのYouTube動画を見てからでした。簡単に言うと100人のプレイヤーが1つの島でバトルして最後に生き残った人が勝つと言うゲームです。
チームで行動したり、男女のプレイヤーが助け合ったりする対戦ゲームなので、そこで恋愛関係が発生すると言うのは自然なことではないかと思いました。
僕自身は相手と興味や関心が合わなくなってだんだん疎遠になってしまいました。
遠距離では付き合ってから会うタイミングも重要
付き合ってからは相手と会うタイミングも大事です。やはり付き合ってから最初に会うのは早いほうがいいでしょう。
僕は実際に会おうとしたのは、付き合ってから一年が経とうとしてからでした。僕は年末に実際にヨーロッパの街に行きましたが、本来の目的は彼女に会うためでした。
しかし実際に会おうとしましたがタイミングが合わなくてフランスに行ったのですが、結局は会えれないまま終わってしまいました。
僕の彼女は自分から新しい彼に会いにすぐ行っていたので、付き合ってからすぐに会いに行って行ったほうがいいですね。これも教訓となりました。
１年付き合った彼女と別れた件について
彼女と1年間付き合ったと別れてしまいましたが、僕としては趣味が合わないかったことやタイミングが合わなかったことが致命的だったのではないかと思いました。
そして人間関係と言うのは時間とともに変わっていきます。そして相手にはいつの間にか新しい彼氏ができていました。その2人の関係を見ても同じ言語を使っていたり同じ趣味を持っていたり会える距離が近かったりなど僕よりも優位な点が多かったと思います。
この経験は僕にとっていろいろな教訓を残してくれました。
